赴任先で毎年、県の美術展があると知り、この地に住んだ証として応募したく、3年目に久しぶりに、油絵を描き応募した物です。実際には応募期間が9月なのが、7月に転勤となってしまい、異動先で描いて、ギリギリセーフでした。製作もやっつけで、キャンパスに向かっていたのは20時間程で当然と言うか、残念ながら、入選ならずの結果ではありましたが、応募をきっかけに20数年振りに油絵を描けました。
作品の受け取りで、やりとりした審査員の1人と言う方から、「出品した作品サイズが小さすぎる。技術的には同じなので大きくないと、審査員は遠くから見て審査するので、作品の良さが伝わらない。審査後近くで見て良さがわかった」とのアドバイスを受けました。製作時間やコストをけちり、条件サイズギリギリをやっつけで描いた弊害と反省し、次回機会があったらもっと大きな作品にすると決めました。。。
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