111km圏の海

魚採りと飼育の記録

落ち着いてきた

2012-11-24 22:39:16 | 魚達
「白点病」が沈静化してきた。完全に消えたわけではないが、有っても「ポツポツ」程度。
最後まで大変だったのが、一度「完治した」と思われた『ナミ』。「白点」が現れては消える毎日。それも「大丈夫か」と気になるほど。
再度「隔離」を考えたが「食欲」があり、動きは「機敏」。同居している『セグロ』は、一度も「白点」を確認する事が無かったがので、様子見で観察を続けていた。この「食欲」で乗り切ったような気がする。

虐められていた『アケボノ』。「生アサリ」は食べるものの、その他は口にせず。まだ身体も痩せたまま、後遺症が残っているような感じ。しっかり食べて、身体が肥えてきたら「配合飼料」への切り替えを始めよう。
そして、この『アケボノ』と同居中なのが、4日に採ってきた「エビ」。贅沢に「生アサリ」を食べている。そして今日、水槽で初めての「脱皮」を無事完了した。

「メイン水槽」に移動した、虐めていた『アケボノ』。3日ぐらい前からやっと一員として迎えられたよう。餌も水面まで来て食べている。勿論、まだ最下位。傷ついた「尾鰭」は、まだ癒えていない。

「メイン水槽」全体も、落ち着いて来た感じ。さて、いつ『セグロ』を入れるか。


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