【チョコちゃん生後28日。我が家の動物園にはもう馴れた?】
我が奥さんがめずらしく興味を示した映画。
「旭山動物園物語」。夫婦50割で観た。
理由はこの動物園が話題になった頃、
「北海道へ行きたいね。」と奥さんの言葉。
北海道へ旅行なんて当然不可能なこと。
だから、映画で帳尻をあわせたわけだ。
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低迷続きで、財政赤字がひっ迫する旭山動物園。
園長は、動物園廃止を訴える動物愛護団体の
対応をしながら、逆境を打破するべく
“夜の動物園”をはじめとする新機軸を
次々に打ち出す。
行動展示はいかにして誕生したのか。
“行動展示”というユニークさが話題を呼び
国内外の注目を集める旭山動物園。
この動物園がいかにして苦難を乗り越え、
現在の人気を獲得するまでに至ったかを綴る。
その背景をマキノ雅弘(津川雅彦)氏の手で映画化。
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観客層の年齢幅は広く3歳くらいから80過ぎの方も。
「年齢層の焦点をどこに置いたか」考えながら観た。
ドキュメンタリー番組でこの動物園はよく紹介された。
私は見てないが、TVドラマでも放映されたらしい。
民営ならとっくに廃園。公営だから細々とでも営業。
しかし動物園の仕事に誇りを持つからこそ小さな
努力の積み重ねと大いなる研究心と渉外力が
成功へと導いたことは周知の事実だ。
ベテラン俳優が集結。演技力でも最上級。
それ以上に動物達の表情や行動、そして心までが
スクリーンを通して我々、人間の心に迫ってくる。
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私と我が奥さんの感想。微妙に違ったが、ほぼ一緒。
ここでは省かせていただく。
映画は観る人、それぞれに感想は違うものだ。
それが映画だと私は思う。
【もうすぐ春ですね。我が家の植物園にも遊びに来てくださいね。】
テレビでは2度見ました。園長も職員さんも頑張っておられます。
この子が案内役ですね。沢山の可愛いビオラかな、いつも綺麗になさってますね。
まっちゃんは奥さんと映画デートを
重ねられ楽しんでいるご様子。
いいことであります。
アタシにとこは絶対に無理であります。
しかし、見習わなければと思っています。
ものごとを成功させるのに
満塁ホームランはありません。
努力と行動と現状否定の繰り返し
と思います。
薄皮一枚一枚を重ねるようにして
築きあげることだと思うのであります。
これも、しゅうには無理。
でも、励みになりますね。
こうゆう物語は。
ありがとうございます。
チョコちゃんは、ご存じ、10月に捨てられて
我が家に迷い込み、我が家の7匹目の家族となった
スリーの子ども。すでに貰い手も決まり
貰われるまで、大切に育てます。
この映画も、生き物は皆、「生きている地球人」として
描いていました。
商業映画ですが、訴えたいことは私にも伝わりました。
ビオラも精一杯生きてます。人間と共存しています。
「癒しと感動」が植物にもありますよね。
ご訪問ありがとうございました。[E:club][E:eye][E:ear]
実はこの映画。先日の日置川温泉の帰りに
見たんです。
ちょっと時期的に掲載が遅くなった訳です。
奥さんとお出かけなんて、そうそう我が家もありませんのです。
物語的には起伏に乏しかったですが
動物の愛くるしさと、生きる大切さと困難は
充分、私にも伝わりました。
それから、お雛様での返信コメントに書き忘れましたが
蓬餅のもち米は、もちろん大正もちです。
大正もちは最高です。改めてありがとうございました。
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