【野牡丹、花の命は数時間。歌謡曲に何故か似ている。】
僕は、昭和30年代後半から40年代に少年時代を過ごした。
僕が初めて歌謡曲と接したのは、小学校高学年だった。
各学年の教壇の上には白黒テレビが鎮座していた。
給食の時間、教室にはテレビが写っていた。
各学年好きな番組を見てよかった。
僕達の学年は女子のチャンネル権が強く歌番組だった。
平日の昼の歌番組は、青春歌謡のオンパレードだった。
舟木一夫・西郷輝彦・三田明・橋幸夫etc.
ある日、ある歌手に釘付けになった。
ハスキーボイスなのに甘い歌声、芸名は、安達明だった。
「潮風を待つ少女」・「女学生」・「友情」と
次々と新曲を出してヒットした。でも紅白には出ていない。
安達 明さん~僕のカーネーション~
そして、僕はこの歌をテレビで見て歌の虜になった。
「僕のカーネーション」。歌が好きになり
歌を作りを始めた原点の歌でもある。
「僕のカーネーション」。歌が好きになり
歌を作りを始めた原点の歌でもある。
今、彼は大阪でスナックのオーナーをしているという情報を
得ている。もしかしたら今の彼に会うことも可能かも知れない。
得ている。もしかしたら今の彼に会うことも可能かも知れない。
でも夢は夢のままの方が人生に価値があるような
気がする歌好きの僕である。
♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪
そして、もう一曲。これも歌詞がなくても歌える歌。
叶修二さんの「素敵なやつ」。
情報によると彼は新潟で、やはりスナックの
オーナーをしているらしい。
叶修二さん「素敵なやつ」
途中、このふたりの職業も様々だったらしいが
歌に関する商売は止められないようだ。
叶修二さんも知りません。父の好きな歌ばかり掛っていたからでしょう。
ハナトラノオも咲いてきましたね。
ご出勤としても、少しはゆっくりできるのでしょうか。
kazuyoo60様、本記事へもコメント
ありがとうございます。
この時期、忘れずに咲いてくれる
「野牡丹」。「花虎の尾」。別に手入れもしていません。
自然の摂理に感謝です。
この2曲。知ってる人は少ないと思います。
もちろん、その当時、レコードも買えない私。
過去を現代によみがえらせてくれる
パソコンの技術力に感謝です。
でも当時、聞いた時、鳥肌が立ったのに
今は普通に聴けるのです。
耳は大人になってると実感した次第です。
ご訪問ありがとうございました。[E:club][E:eye][E:ear]