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R 原発事故「レベル7」に引き上げ チェルノブイリ並み 保安院

2011-04-12 15:02:53 | ロシア・地震予知情報
東京電力の福島第1原子力発電所の事故で、政府は12日、広い範囲で人の健康や環境に影響を及ぼす大量の放射性物質が放出されているとして、国際的な基準に基づく事故の評価を、最悪の「レベル7」に引き上げることを決めた。

「レベル7」は、旧ソビエトで25年前の1986年に起きたチェルノブイリ原発事故と同じ評価。原子力安全・保安院が同日、原子力安全委員会とともに記者会見し、評価の内容を公表する。

 原子力施設で起きた事故は、原子力安全・保安院が、原発事故の深刻度を示す「国際評価尺度(INES)」に基づいて、レベル0から7までの8段階で評価している。

 原子力安全委員会はこれまでに、福島第1原発からは最大で1時間当たり1万テラベクレル(1テラベクレル=1兆ベクレル)の放射性物質が、数時間にわたり放出されたと試算していた。
安全委では、現在は同1テラベクレル以下になったとしているが、INESの評価では、放射性のヨウ素131換算で、外部への放射性物質の放出量が数万テラベクレル以上である場合はレベル7に当たるとしている。

原子力安全・保安院は、福島第一原発の1号機から3号機について、先月18日、32年前の1979年にアメリカで起きた、スリーマイル島原発での事故と同じレベル5になると暫定的に評価していた。
ただ、これまでに放出された放射性物質の量がレベル7の基準に至ったため、評価を見直すことにした。

«Уровень 7» ядерной аварии в Чернобыле как повышение промышленной безопасности Агентства


TEPCO Фукусима № 1 решили улучшить уровень 7 худших аварий в аварии атомной электростанции, выпустила большое количество радиоактивного материала, широко здоровья человека и окружающей среды, влияющих на правительства и на основе международных стандартов. «Уровень 7» в Чернобыльской атомной электростанции происшествия 25 лет тому назад, в 1986 году в бывшем Советском Союзе же оценки. В тот же день, наряду с ядерной безопасности Комиссии пресс-конференции, а также публиковать содержание оценки является Агентство ядерной и промышленной безопасности.


 Аварий на ядерных объектах, ядерной и промышленной безопасности Агентство является серьезной аварии атомной электростанции, основанный на который указывает "шкала (Инес) Международный рейтинг" оценки уровней от 0 до 7 8 этапов.

Комиссия по ядерной безопасности до сих пор часть 1 Фукусима ядерной энергии от более одного часа на 10000 テラベクレル (1 テラベクレル = 1 триллион БК) радиоактивных материалов через несколько часов были освобождены оценки. Теперь стал следующим: 1 テラベクレル безопасности Комитет был Инес, рейтинг что радиоактивного йода 131 и конверсии в выбросов радиоактивных веществ для внешних в тысячах テラベクレル более чем если есть уровень 7 пересекается.

[東京 12日 ロイター] 経済産業省原子力安全・保安院は12日、東京電力<9501.T>
福島第1原子力発電所の事故について、国際評価尺度(INES)の暫定評価で最も深刻な「レベル7」に引き上げると発表した。

 「レベル7」はチェルノブイリ事故と同レベル。
これまでは「レベル5」としていた。

 原子力安全・保安院と原子力安全委員会は12日午前の会見で、ヨウ素131やセシウム137など放出された放射性物質の総量などを考慮した結果、レベル7に相当する値と判断したとしている。
INESのレベル7の基準は数万テレベクレルで、これに対して37万─63万テラベクレルの放出量があると推測している。
ただ、放射性物質の放出量はチェルノブイリ事故の1割程度とみられるという。

 レベル7は1号機から3号機までの全体の評価。

 原子力安全委員会は会見で、放射性物質は3月15日から16日にかけて数値が上がっており、15日午前6時過ぎの2号機の圧力抑制室損傷を受けて大量の放射性物質が出たとの見方を示した。
放射性物質の放出は続いているが、現段階で放出量は相当小さくなっているという。

 原子力安全・保安院は、今回の引き上げは11日に政府が発表した「計画的避難区域」などの設定と連動するものではなく、現段階で計画的避難区域を見直す必要はないとしている。

 一方、東京電力の幹部は12日の会見で、福島第1原発の事故による放射性物質の漏れは止められておらず、最終的な放射性物質の放出量は、これまでで最悪の事故とされるチェルノブイリ原子力発電所事故を上回るかもしれないとの懸念を持っている、と述べた。

 (ロイターニュース 編集 石田仁志)

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