n45-50

ロシア・サハリンと北海道を結ぶ架け橋ネット。
サハリン州には。、ロシア人もウクライナ人も住んでいる混住地域です。

未来型ごみ発電所設立へ、人工スキー場も コペンハーゲン

2011-04-07 07:35:21 | 環境
(CNN) 古いごみ発電施設を改築し、人工スキー場としても活用するプロジェクトが、コペンハーゲン郊外で始まった。
2016年には3万1000平方メートルのスキー場が完成する。

施設は家庭用のごみを処理したエネルギーで発電する仕組み。
総額4億2000万ユーロ(約472億円)に上る改築プロジェクトの設計コンペで、「美しさと機能性を併せ持つ建物に」と主張する建築家ビャルケ・インゲルス氏(36)の事務所BIGが選定された。(注 全国市町村単位で建設する事で不安な電力会社は不用になる。経費も軽減が可能)

スキー客はエレベーターで煙突の先まで上り、そこからスキーコースを滑走する。
煙突は二酸化炭素1トンごとに直径30メートルの煙の輪を吐き出すように改造され、その輪をレーザーで照らして色とりどりの芸術作品や円グラフに早変わりさせることもできる。(注 当然放射能より安全・安心)

建物の周りにはプランターをれんがのように積み上げて、緑の格子を作る。
西側にはコブ斜面も設けられる予定だ。建材にはリサイクル材料が使われる。

 ゴーカートやセーリング、ロッククライミング施設などを備えた遊園地も併設され、アフタースキーには頂上のバーから360度の眺望が楽しめる。

インゲルス氏は、構想のコンセプトを「快楽主義的なサステイナビリティ(持続可能性)」と説明する。
2009年に同市で開かれたCOP15(国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議)は、環境保護と引き換えに人々の楽しみを排除するという発想にこだわりすぎて失敗に終わったというのが、同氏の見方だ。

これぞ、安全・安心・優しい発電所と考える。
デンマークも日本と同じ国土が狭い国である 日本でもこの様な発電所を建設するべきと思う。サハリンマン

 特に雪国では、スキー場の確保などレジャー付帯施設として期待できる。
政府も真剣に検討して導入を考慮すべきと思う。
 これぞ、夢の発電所である。
北海道もサハリン州も一考に価する。
デンマークは素晴らしい選択をしたと考える。
完成したら是非見学に伺いたいものである。ソース CNN
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 仏、8割が原発依存低下望む=... | トップ | ロシアは、日本からの魚介類... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

環境」カテゴリの最新記事