n45-50

ロシア・サハリンと北海道を結ぶ架け橋ネット。
サハリン州には。、ロシア人もウクライナ人も住んでいる混住地域です。

時差設定は大賛成

2007-06-07 07:03:27 | 情報
道州制の議論が持ち上がって久しいのですが、時差の設定に関しては「議論」の推進が見られません。
夏時間(サマータイム)の設定と時差設定は、大きな相違があります。
北海道は、北方圏に所属しているのであるから当然時差の対象になる地域です。
夏時間ではなく、年間通しての時差設定を強く提案します。
その理由は、以前にも投稿しておりますから省略いたします。
まず、北海道議会が「時差の設定」を道条例として設定する事です。
この懸案には、国も既得権侵害とは言えないでしょう。
道会議員の面々が、党派を超えた「時差意識」を持つことです。

青森県の方から「青森は北海道の時差になるのか、本州時間なのか」との質問がありました。
「県議会で決定して下さい」と返答しました。

北海道は、開道以来 独自で時差「太陽に合わせた生活」を設定して勤労して来た経緯があります。
農業・水産などでは、特に「早寝・早起き」の傾向が強く、風土に溶け込んで来ていました。
北海道全体が時差を設定する事は、真の人間生活を取り戻す事と考えます。
北海道議会の議員諸君は、この提案に賛同して重い腰を揚げて、行動に移す時期と思います。
北海道の国際化は、時差を設定する事で諸外国から受け入れられるのです。
「独自の時間ぐらい持ちましょう!」期待しています。
サハリンマン

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