マタハラは絶対に許さない!!

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全然、裁判とは無関係だけど…(笑)

2015-07-03 11:03:37 | マタハラ裁判


初めて知ったんでup🎵

写真撮るの忘れてた(;゜0゜)

術後だけど…(笑)今、撮っちゃった(;゜0゜)

巻きづめになってたから、取ってきちゃった😆陥入爪(かんにゅうそう)ていう風になってたらしく、痛かったんで切りました😆長さ1.5cmくらい横幅0.5mm
くらい。てかね、爪は、深爪したら駄目なんだってさ(;゜0゜)知らんかった😆

写真は、術後🎵

合同記者会見の記事が・・・w

2015-07-03 00:23:17 | マタハラ裁判

平成27年6月24日に、東京の霞が関にある、厚労省の記者クラブにて、マタハラnetに所属している、全国でマタハラ裁判を行っている5人の勇士による合同記者会見が開催されました。

 

旬報法律事務所の新村弁護士先生とマタハラnet代表の小酒部さんが中心となり、マタハラnetの会員の皆に呼びかけた所、東京・京都・福岡から5人が集まり、合同記者会見が行われました。取材には各社の新聞記者やディレクターの方々が訪れていました。

 

東京に行くのも一人で長距離を移動するのも出産後、初めてだったので、行きの新幹線の中で緊張止めや漢方などの薬を飲みつつ取材に応じました。今の私は、何処に行くにも薬を手放すことが出来ない状態です。以前(妊娠前)は、そんなことなく、人前に出るのも楽しんで、率先していましたが、今は、人の注意をひくのも怖く、人前に出て話をする時は、必ず薬に頼らなければ、人前で話すこともままならない状態です。

記者会見の場では、とても静かに始まりました。何もかもが初めてで、どうしたら良いのかも分からないで、取り敢えず流れに従うようにしました。自分の体験を話す順番が来た時、緊張がマックスになったせいか、頭は真っ白になり、持っていた紙を目で辿りながら話すのが精一杯で、感情も入れる事も辛かった日々を思い出す余裕もなく、ただ、真っ白な頭で、どうにか書いてある文章を読むので精一杯でした。

記者会見の様子は、各社で取り上げられていたので、ご覧になられた方も多いと思います。その時の事を毎日新聞の山田記者が翌日の新聞に掲載して下さっていたので、ここに載せます

 

 


記事に掲載された!

2015-07-01 09:42:24 | マタハラ裁判
先月の24日に厚労省で開催された記者会見の時の事が連合通信の方によって、記事にしてもらえた(^з^)ので、upします。


◆150627・「妊娠は悪いことでしょうか?」/マタハラ被害原告 西原ゆかりさん  妊娠や出産を契機とする解雇や嫌がらせをなくそうと、裁判に立ちあがった女性たちがいる。その一人、介護職員として働く西原ゆかりさん(34)は妊娠後に社内で嫌がらせを受けた体験を語り、「妊娠は悪いことなのか?」と訴えている。6月24日、「マタニティハラスメント対策ネットワーク(マタハラNet)」が開いた被害者らによる合同記者会見での発言だ。 ●業務軽減認められず  西原さんは、福岡県北九州市のデイサービスセンターで、1年契約の介護職員として働いている。2013年7月末に妊娠4か月と分かり会社に報告したが、業務内容は車いすを抱えての階段昇降や入浴介助など、以前と同じ重労働のまま。勤務時間も1日10時間ほどで軽減はなかった。  結婚して8年、ようやく授かった子どもだった。「会社は子どもを堕ろせと言うのか」と悩んだ。9月に「勤務時間を8時間にしてほしい」と所長に相談したところ、「特別扱いするつもりはない。一生懸命やらなければ(契約の)更新はない」と言われた。 「子どもはつくるべきではないのか? 妊娠は悪いことなのか?」と自問し、精神状態は不安定になっていった。職場では所長に無視され、それが同僚にも広がり孤立していった。業務上の指示さえ同僚に無視され、利用者の家族から責められることもあった。  年末には切迫早産と診断されたが、翌年無事女児を出産。その後、精神科で「うつ病」と診断された。  組合に加入し団体交渉も行ってきた。会社はマタハラやパワハラの事実を認めなかったため、7月に慰謝料を求め提訴した。  いまも頻繁にうつ症状や記憶の喪失などに悩む。「子どもが生まれたら見せに行く」との利用者との約束も果たせないでいる。西原さんは「妊娠しても働ける職場を」との思いで、裁判を闘っている。 〈メモ〉法律でマタハラ防止を  マタハラNetをサポートしている新村響子弁護士は「マタハラを受けた女性は、ドミノ倒しのように次々と悪影響を受ける。そのため予防がとても大切」と指摘。法律上の定義を明確にして企業へ周知することや、罰則規定などが必要だという。政府も女性活用政策の中でマタハラ防止をうたっており、法整備はもはや避けて通れない。 〈写真〉「妊娠しても働ける職場を」と訴える西原さん(6月24日、都内で) 「連合通信・隔日版」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━