吉本会長ははじめの挨拶で
「私たちの闘いがあり、裁判でも勝利した。しかし、今の政権は、その約束を守ろうとしていないし、障害者施策をいつでも変えられる仕鰍ッ(地域主権改革等)を組み込もうとしている。政策的な煮詰めが出来るよう、次の進路を自分たちで創り出していくそのための学習会であり、大いに学び議論を重ねよう」と呼びかけられました。
その後、政策的な焦点になっている入所施設、教育に関する状況を中心に報告があり、たくさん勉強しました。夜は交流会、障全協デビューだった僕にもマイクが回ってきて、撃ネしでは許されないと「インターナショナル」を高らかに歌いしました(歌詞を間違えてしまいました…
その後、地元のMさんの紹介で居酒屋と屋台をはしご、大いに交流しました。(「どのめ」と「マンボウのから揚げ」をはじめて食べました)
高知は3回ほど来たことがありますが、朝市は外せないスャbト、ラジオ体操効果もあって早起きの僕は、まだ店が準備中のところも多い中、散歩がてら歩いてきました。
串焼きとゆずジュースが美味しかったです。
2日目の午前中に学習会は終了し、その後、これもMさんのガイドで高知市内をめぐりました。高知はまだ路面電車が残っていて、それに乗っての移動です。ふと行き先案内をみると「ごめん」…。「何を謝っているのかな」と思ったら、地名(後免)でした。びっくりしました。(写真は別の電車…)
龍馬ブームですね。高3の時に司馬遼太郎の『龍馬が行く』を読んで、その生き方に感動したことを思い出しました。彼を含めた幕末の人物たちが、歴史に大きな影響を与えたのは間違いのないことですが、そこには、その時代の人々の暮らしがあって、そういった時代背景抜きに彼らのことを語ることはできないですよね。桂浜は行きませんでしたが、自由民権館や龍馬記念館に行き、また、そこから見える海を見ながらそんなことを考えました。
2日目の晩も大いに話して、3日目に龍河洞を見に行ったりして帰ってきました。
23日、5時半に伊丹について、その日の晩には北摂ブロック代表者会議に参加、加盟施設の状況など交流して、自宅に着いたのが11時頃、さすがに疲れました。
参加してよかったです。
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