教育・就労・所得保障・年金・街づくり・障害者施策・介護保険等、多岐にわたる項目を時間の制約もある中、出来るだけ絞り込んでの交渉でした。
実態や要望を、独自で作成した資料等も使って訴えました。毎年出している項目で主獅熬mっているはずなのに同じ回答を繰り返すことに腹を立てたり、かみ合わない議論もありましたが、次につながる内容もありました。協力・共同はもちろんですが、行政としての責務はきちんと果たして欲しい。立法府と行政府の両方に対し、運動をしていくことが重要だと改めて感じました。
17日の最後は、介護保険と障害者施策との関係でした。介護保険対象となった障害者に対して画一的にサービス提供はしないと通知は出ていますが、現実的にはそうなっていません。介護保険の特定疾病は加齢に伴うものとされているのに、2次障害に起因する疾病名が特定に入っており、診断名がつくことで介護保険利用を促されている事例も報告されました。いわゆるローカルルールが多く存在する中、市町村への働きかけと同時に府に役割をはたしてもらうべく、別に懇談もすることになりました。
2日間司会をやりました。何回やっても、慣れるものではありませんね。解決しないといけない課題多いですが、引き続き奮闘したいと思います。
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