長瀬さん、三田さんは、制度改革議論に先頭に立ってこられた方で、短い時間の中でしたが、とてもわかりやすく基本法、骨格提言のャCントがよくわかる話をしていただいきました。三田さんが、「障害者権利条約批准は、障害者だけのものでなく、国民にとっても重要な内容。当事者主体を具現することは支援者の専門性を高め、権利もまもることにつながる」と最後に話していたことが、印象的でした。
各団体の発言もそれぞれの思いがよくわかる内容でした。準備段階も含めて、ODFの活動も3年目に入っていますが、活動の積み上げを感じたフォーラムでした。
「総合福祉法に策定に関する大阪障害フォーラム(ODF)の提言
1.障害者総合福祉法は、骨格提言が示す内容を最大限に尊重して策定すること。
2.とりわけ障害程度区分認定は、骨格提言が示す通り新法の下では行わず、一人ひとりの障害やくらしの実情にてらして必要な福祉サービスが利用できるようにすること。
3.すべての障害者に、どこで誰とどのように生活するのかについての多様な選択肢と必要十分な支給量を提供することで、ゆたかな地域生活を保障すること。
4.障害者総合福祉法制定にあたり、ゆたかな地域生活を保障することができる十分な予算を確保すること
今日(13日)は、日曜参観。まこととみゆきの教室を行ったり来たりしました。
学習指導要領が変わって、小学校からXとYの計算をやるんですね。\(◎o◎)/!。算数苦手な子どもの多いので、先生も大変だなと思います。みゆきは、調理実習、頑張って作っていました。
追伸…
午前中は、岸和田で制度改革の話。終わってから、「ワークショップきしわだ」で給食を食べました。美味しかったです
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