月曜日は、午後はきょうされん近畿・北陸ブロック会議で京都に。会場の一つ手前の駅で降りて、ネットで探した京都でカレーラーメンを食べるなら「ここ！」というお店、「ひゃくてんまんてん」へ。(京都博物館前)今はやりのつけ麺を食べましたが、まあまあでした。京都のみなさん、このブログを見ていたら、是非コメントを！
会議は情勢、きょうされん活動の各地域の交流、今後の方針などの話がありました。いろいろな経験はとても刺激を受けますね。地道な活動こそ大事だなと思います。会議は中座させてもらって、泉州ブロック代表者会議へ。ブロック長さんが大奮闘、いい議論ができたと思います。会議は主体的に参加する工夫があってこそ、実のある方向に進みますね。
さて、今日は柏原市で行われた｢第9回 障がい者雇用を考える集い～障害者の就労保障と生活支援 企業の役割・福祉機関の役割～」に行ってきました。
障害者雇用に取り組んでいる2社ときょうされんに加盟のしていう信貴福祉会「八尾・柏原障害者就業・生活支援センター」、コーディネーターが大阪千代田短大の山本敏貢先生というシンャWウム形式の企画でしたが、どの報告もとても印象深いものでした。
初めて障害者雇用に取り組みあたって何度も話し合いを重ねたこと、指示も具体的に行うこと、後から入社しきた社員が障害者を受け止めらず、職場が混乱しそうなった時に経営理念を語り、何度も話し合いを重ねて職場を引っ張った社長さんのリーダーシップ、福祉の専門機関として企業に丁寧に働きかけ続けている福祉機関の行動、真摯に学ばないといけないです。「雇用か福祉か」でなく「雇用も福祉も」と施策方向をきょうされんは提案していますが、そのことの具体的な内容を考える機会にもなりました。あ、もう12時まわりました。そろそろ寝ないと…。
シンャWウムの写真
信貴福祉会「ひばり作業所」の作業風景…
