水耕栽培のタイバジル、順調に育っています。
大きくなるにつれて水の消費が多くなってきました。
2−3日毎に補給しなくてはなりません。
これから暑くなると更に消費が増えるでしょう。
元々の設計がまずかったです。
容量20Lのプラ箱を購入しました。
水が減っても根は水面下にあるよう発泡スチロール板に乗せて浮かします。
スチロール板に4cmの穴を開けます。
水面とスチロール板の間に空間ができるよう、裏面に浮きのピンポン玉を付けます。
100均で購入したピンポン玉はポリエチ製でした。
スチロールに使える工作用速乾クリア(セメダイン)はポリエチには推奨されていませんが、取り敢えずは付いています。
ポットの上部を穴に挿し、移しました。
全体に育成ライトが当たるよう向きを調整。
水耕栽培用の自作の台が20Kgあまりの重量に耐えるか不安でしたので補強しました。
色々な想定外の事態に楽しく遊んでいます。