ペット報告

　昨日は予告どおり「ペット」ちゅう検査に行ってきた。
東○満なんじゃら！ちゅう、大阪でも大手のペット屋みたいや。
ビル丸ごと「ペットショップ」やから、豪華なもんよ

　受付から始まり、まぁ～～ご丁寧なこと
「です」「ます」調の言葉どころではない！
「ざぁ～～ます」「ぜぇ～～ます」に近いくらいの、ご丁寧なお言葉使いで

　教育されてる！？ちゅうんか、無理やりちゅうんか？ようわかれへんな。
検尿から始まり、身体測定、視力に聴力。←これ、めちゃ簡単なそれらしい～～検査。まぁ～ここまでは大きく命に関係ないからええっか！丸出しやな

　それから、なんじゃらスキャンや心電図。
あのゼリーを腹の上に塗り、カメラをグニュグニュ動かしながら撮るやつや。
終わってからの暖かい蒸しタオルで、お腹を拭いてくれたのが一番気持ちよかった

　次はＭＲＩ。
今回はあんましうるさいから～ちゅうて、ヘッドホーンや耳栓をしてくれたこれは安眠にもってこいやな。
ほんまにうるさい検査やもんな

　んで、ＣＴ。
ＭＲＩで見難いとこは、ＣＴで撮るほうがええらしい。
わしゃどっちでもええから、よう見える方でしてくれたらそんでええ。
しかし、最近はほんとうに『機械』が良くなったと素人のわしでも感じるわ。

　看護士か医者かわかれへんねんけど・・・あの機械使ってる人。。
まったく機械さまさまやもんな。
ＭＲＩの兄ちゃんに「おまえら大変やのう～こんな機械正しいと信じてるんか？機械やど、機械！」ちゅうて聞いたら、「お客さん、これは中々確かなもんですよ。人の体を寝たまま輪切り出来るんです！」やて

　ようわからんまま、最後のペット。
苦手な献血されて、そのまま注射の針はいったまま「薬注」や。
この薬を入れて、体内に行渡る頃を見計らって「癌」を調べるそうな。
４５分間休憩

　豪華な応接間みたいな、個室に通され
落ち着いた本皮のデカイリクライニングシート、液晶画面のデカイＴＶ。
映像は全く「自然」の『寝なさいコース』へご案内～～～や。

　○○さ～～ん！と綺麗な声のおばちゃんが、お時間どぇ～～す！
また機械の中へ突っ込まれて、数十分居眠り状態や。
別に痛くも痒くもない検査の連続。
ちょっとくらい刺激があってもよさそうなもんやのにな。

　んで、肝心の「結果」は？
ちゅうたら、二週間後に郵送しますやと・・・
こんなけ機械が発達してんのに、その場でかわりそうなもんやのにな
また二週間・・・ヤキモキしながら待つのよね。。怖い怖い・・・