世間は…

　大阪の夏は終わった！と、毎晩思う今日この頃。
やっとこさっさ、クーラー無しでも寝やすくなった。
安眠よ！いらっしゃ～～い！ちゅうとこや

　にもかかわらず、毎朝５時過ぎには目が覚める。
決して年寄り病ではない、決しておやじを通り越して、おじん…になった訳でもない。
ただ朝方になると、お小水が←見栄を張りました・こっちです→
癖って、習慣って、怖いよね。


　先日名古屋から「大」がやって来ました
純朴な奴で、大阪のおっさんを気に入ってくれて、ちょこちょこやって来てくれます。
こないだは「焼肉！」でも食いに行こう～ってことで、秀の店へ行きました。
うちの上の息子と同級なので、おまけに愚息共も呼んで一席
　
　今回は「新世界の串カツ！」ちゅうことで、『てんご』仲間のお姉さん方と一緒にレッツラＧｏ～～～
大と大のおかん（くみちゃんおばちゃん）と、『てんご』の姐さん梅田界隈で待ち合わせ。
わしゃ～現場から直行～の、息子はサッカークラブを終えてから合流～の予定。

　そこまでは、普通の話。なんちゃことない、普通の待ち合わせ話。
しかし、大阪はそれだけでは終わらない。
大と大のおかんと、『てんご』の姐さん達の会話…場所は、大阪梅田のど真ん中。
「今日は仁さんは現場から来るって、○太は６時半頃学校から来るって。○太は保育園で仕事でおそくなるから今日は無理みたい・・・・」って、我家の息子たちの段取りまで知った口ぶりで会話してる『てんご』軍団。

　その会話の声、よほどでかかったんやろ・・・
隣か後ろか前か知らんけど、「ん？○太がサッカーから６時半？」「○太は保育園に勤めてて、仕事が遅くなる？」・・・聞いたような名前と、知ったような環境や。。と、どっかの夫婦連れが、耳をダンボにして聞いてたらしい。

　しかし、まさかこんな梅田の一角で「○太と○太の話なんか…」
それも、全く見知らぬおばさん二人と、見たことないけど同級生くらいの男の子連れが…放出の○太と○太の話ってありえへん。。。
けったいなこともあるもんやで、似たような話があるもんやで…と、帰路についた夫婦が居たらしい。

　そのご夫婦、何を隠そう～わしの親友の夫婦やったし
数日経ったある日、発覚。
「そんなこんなで、こないだ梅田で～～あんたとこのガキ共によう～～似た話聞いてん！それも串カツに行くとか、行かんとか」ってな井戸端会議があったそうな。。
それ、うちのガキ共やんけ！全くうちの話やんけ～～ってなことよ
世間は狭い。

　大はＦ-1好きで、毎年あちこちのレースを観に行く。
こないだは上海の土産を、今回はベルギーの土産をくれた
奴の食いっぷりは最高～～や。
次回は「お好み焼き」or「日本一のカレーうどん」で