ねぎ焼き（ソース味）

　有馬カントリーから、いざ梅田へ移動はだいたい自家用ジェットが多い。
梅田界隈では滑走路がないので、わしの場合「ナビオ」上空からパラシュートすることが多い。
たまにアドバルーンに引っ掛かることもある。
ここは、通りすがりでええよ。食い付く場面でない。

　大東洋へ入り、サウナと下手なマッサージに興じることになる。
最近変態先生に診てもらってから、サウナのマッサージの回数がめっきり減った。
久しぶりのおばはんマッサージに、ちょっと期待しながら横になる。
　　　まぁ～～なんとも「下手」言葉にすると、おばちゃんへの愚痴になるからやめとくわ

　かれこれ２時間も経ったやろか、道広君と一緒に出て、皆と合流し「いざ阪急東通りの端っこ」」へ。
毎年つかってた店が閉店したから、今年から新しい店になる。
今年は、宴会の前に「仲間のてっちゃん」が今年７月に逝ったので、黙祷・・・
何回かこの席に居て、馬鹿騒ぎしたことを、目頭の奥が熱くなりながら思い出す…

　宴会もたけなわ～なのに、何故か…恒例「ビンゴ大会」はじまりはじまり～～～～～～～～～～～～
神と化す「安ちゃん」、神になった奴には全く誰も勝てない。
いらんこと言いＮＯ.１の中田、罰金制度で縛られたこの会には逆らえない。
「はぃ！中っちゃん、罰金」と、一回千円やのに～もう１０回は怒られてるで～と注意を受ける…が、やめないのが嬉しい。←このしぶとさは、角井にソックリ。

　ビンゴゲームの様子は以前書いた、そこを見てくれたらええ。
再度書くのは、とても疲れるので
毎年賞金賞や商品の数は半端でない。
今年も安ちゃん・真ちゃん・仁ちゃん（会長さん）からの、差し入れだけでもたくさんあるのに・・・

　今年、新しいグループが結成された
名づけて『だんご五兄弟』。
鉄筋屋に属すわけでもなく、安ちゃんや会長チームでもない。
かといってわしのチームでもないのが、たのしい
よりによって、たまたま座った「席」が横になり、横に座っただけで～兄弟にされた奴等が居た。

　左から、高田・一宮・道広・菅原・谷室の五名。
顔、一宮と菅原は、うり坊。道広は小型で、高田と谷室は、類似人間。
最大の共通点は「」で、良く食う。
五人が並んで座ってるだけで、暑苦しい
誰が言ったか知らないが、いつのまにか「兄弟」になってビンゴに入ったのだった。

　谷室は一番に「ビンゴ」、賞金２万円獲得！
やけど、兄弟は仲良しが原則・・・谷室は気持ちよく「山分け」してやったので、いつのまにか『兄貴！』と呼ばれる位置づけになっていた。
続いて道広が５千円を当てるが、これまた山分け

　皆デブやから、暑くも無いのに汗だくになってはしゃぐだんご五兄弟。
室温まで上がってくるし、真夏の勢いで服を脱いで騒ぐ騒ぐ・・・店には迷惑をかけた？かな・・・
各賞や当て物も終盤、最後に一発～～今年は『６万円一人取り』となる。

　２００枚ほどあったビンゴカードは一枚５００円でほとんど完売。
ビンゴカードの売り上げやおしゃべり罰金に、不必要行動罰金に、神様に逆らい罰金等々で、総額は１０万円を越えてた。最終のチャンスカードは一枚５千円。
最後の最後は、余ったお金全部一人取りが恒例。
さぁ～今年は誰の手に渡るのか

　神様の「ビンゴゥ～～～～シュ～～ト」がはじまる。
会場全員の「シュ～～～ト」の掛け声も、最後の６万円の時は大きいで。
最初から最後まで、遊ＩＮＧ全員で「シュ～～ト」と言ってる光景は、端から見てる人には…滑稽やろな。

　片手を斜め上に突き上げて、シュ～～～～トと言いながら走りまわる、笹尾
先週１２０オーバーを叩いて、全員から「馬鹿」にされて…反骨精神だらけの笹尾が暴れる。
そんな笹尾の宿敵『角井』が、最後の最後に『取った』。

　奴は狭い会場を走り回って、喜びを表す。
やった～～～～～
やった～～～～～～神さん居てはる、神さん居てはる～～～～～神さんは、僕を見放してはれへんかったと、走り回って喜んでいる。
と言っても、奴も立派な会社の社長さん…やねんけど
ビンゴの神様も、年商数十億円の会社の社長～～さんやねんけど

　哲っちゃんの黙祷からはじまった、今年の遊ＩＮＧの忘年会。
最後の挨拶をさせてもらい、一本締めで無事終わりました。
そんなこんなの連中ですが、不景気なんかそっちのけのコンコンチキ来年もこのメンバーでこの忘年会ができるよう～頑張って稼いでやるぞ
ってなことで、今年最初の忘年会でした。