『本家』 やんちゃなおやじ!           がんばっぺな 東北!

筋の通った事言うて、なにが悪い!
言いたい事言うて、なにが悪い!
はちゃめちゃでもええ、なんでも一生懸命!

久しぶりの「感動」

2011-03-02 |  人 

昨夜の曲目

01 Seven Bridges Road (Steve Young cover)
02 How Long 【Long Road Out Of Eden】
03 I Don't Want to Hear Anymore 【Long Road Out Of Eden】
04 Hotel California 【Hotel California】
05 Peaceful Easy Feeling 【Eagles】
06 I Can't Tell You Why 【The Long Run】
07 Witchy Woman 【Eagles】
08 Lyin' Eyes 【One Of These Nights】
09 The Boys of Summer (Don Henley Solo)
10 In The City 【The Long Run】
11 The Long Run 【The Long Run】

-休憩-
12 No More Walks in the Wood 【Long Road Out Of Eden】
13 Waiting in the Weeds 【Long Road Out Of Eden】
14 No More Cloudy Days 【Long Road Out Of Eden】
15 Love Will Keep Us Alive 【Hell Freezes Over】
16 The Best of My Love 【On The Border】
17 Take it to the Limit 【One Of These Nights】
18 Long Road Out Of Eden 【Long Road Out Of Eden】
19 Walk Away (James Gang cover)
20 One of These Nights 【One Of These Nights】
21 Life's Been Good (Joe Walsh Solo)
22 Dirty Laundry (Don Henley Solo)
23 Funk #49 (James Gang cover)
24 Heartache Tonight 【The Long Run】
25 Life in the Fast Lane 【Hotel California】

-アンコール-
26 Take It Easy 【Eagles】
27 Desperado 【Desperado】  ← 昨日の曲目、どっかからぱくって貼ってやった
 

 そりゃ~ね、あ~~た!

あの曲、この曲、その曲、どの局?って、聞いてる場合やないがな。

出足は綺麗なアコースチックな、あの、あの四人のハーモニーから入る。。。 この辺で、涙腺緩ませる

4曲目のイントロで聞き慣れんラッパ…???もしや…の期待が、もう来た

ギターのイントロの一番最初の「ティン」でわかる『Hotel California』   えっ!もう~これ

ホテル・キャリフォルニアが、いきなし4曲目で来たら「泣く」の絶好調の最高潮になるがな 背景まで「Hotel California」やったし。

 

 一曲ごとの思いを書いたら、一週間はかかる。

一部の最終『The Long Run』まで、ほんまアッ!と言う間の一時間やった。

さすがに、年齢層の高いライブだけに…舞台の近くの連中以外は、立って踊って騒いで!!!ってな若い連中のようなことはなかった。

のが、これまた大人のライブやね。

でもねでもね、わしの廻りの客は…わしみたいな、おっさん一人ぽっちが多かった。

 

 隣はおっさんペアーでも、めちゃわかんねん。

この感動を共有できる奴と、時代や背景を知ってる奴と聴きたいんや。

わしらの世代は、めちゃくちゃ聞いてるから~英語は知らんけど、耳で覚えてる、歌を。

皆、声が枯れるほど歌うんやで。。もち、わしも負けてへんけど

わしゃ~それなりに上手いけど、隣のおっさん「下手っぴ」で…やめて欲しかったんやが、気分良く酔いしれて歌ってはるから…

ってなことやってると、アッちゅう間に、一部終了や。

 

 二部の入り、、、、、、、、これまた、4人がアコースチックに並んで、これまたハ~モニ~

あれよあれよという間に、ちょっと待ってくれ~~ちゅう間に、酔いしれてる間に4~5曲気持ち良すぎて、訳わからんとはこのことや。

気が付いたら、アコ~スチィックな『Take it to the Limit 』…めちゃくちゃ綺麗なハーモニーやで、ほんま

ティキットチュ~ダッリミッワンモァ~~タァ~~~ってな、隣も前も後ろも、和製英語のおっさんの歌声喫茶状態や。

でも、泣きながら・・・

 

 涙も乾いて来たころ、今度はチィモシィーシュミットのベースで…『One of These Nights』

ドゥ~~ンディンディディン←わかる、このベース音

こんなん、生で聴けんねんで。 こんな歌、生で聴いてんねんで。 この場面、目の前で見てんねんで。

死んでもええわ!とは、言わんけど・・・ええ気持に違いないがな。

二部のラストはジョー・ウォルシュのリードではじまる『Life in the Fast Lane』

どれもこれも名曲過ぎて、嬉しすぎて、和製英語で口ずさむにはもって来いすぎる

この二部の終了まで、ほんまに二時間半?ってなくらい、アッ!イィィィィィ~~?えぇぇぇぇぇぇ~~~~ちゅうくらい早かった。

 

 


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2 コメント

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仁ちゃん、 (まうみ)
2011-03-03 06:26:56
わたしな、同世代なんやけど、楽しむべき時代にドタンバタンで生き延びるのだけで精一杯やったから知らんねん……全然
どないしょ?なんか悔しいやん……
ホテル・カリフォルニアだけはだいぶ後から覚えたで
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Unknown (nabajo)
2011-03-05 13:35:56
 まうみ、いまからでも遅くない!

いまから、一緒にイーグルスしようぜ

ピアノちょっと休憩して、イーグルスにすっか
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