『本家』 やんちゃなおやじ!           がんばっぺな 東北!

筋の通った事言うて、なにが悪い!
言いたい事言うて、なにが悪い!
はちゃめちゃでもええ、なんでも一生懸命!

デコポン

2010-04-01 |  有 
 頂き物やが、これは美味い
先に言うとく、もう食った…全て食い尽くしたから、もうない。
最近は季節感なく、いつの季節でも「美味い果実」が豊富にあるもんやね。
特にわしゃ~酒がだめで、果物好きで通ってるので、頂き物は「果物」が多い。

 おまけにスーパー銭湯へ行くと、必ず!!!と言ってええくらい、果物屋の兄ちゃんが居る。これまた、必ず!!!と言ってええくらい、覘いてしまう。
もひとつ、必ず!!!味見をする。
あんまし知らん兄ちゃんとの会話。
「おぃ兄ちゃん、これ美味いか?」
「はいっ、間違いありませんよ!」
「ほんまやのぅ、誰でもそない言うんやが…食ってみなわかれへん、食わせろ!」
「はいっよ!一回食って見て下さい。美味かったらたのんますよ
ってなことで、あれもこれも食わせろ!って、あれもこれも、ただ食いして帰る。


 高井田のユーパスは常連。
あそこの兄ちゃんも姉ちゃんも仲良しやから、わしの気性もわかってる。
美味かったら「全部」買うし、不味かったら~~店先で「まずっ!」ぺっとなる。
これからも、美味いもん並べとけよ!!!


 さてさて、ハイチの地震跡…どうなってんねんやろ?
とりあえず、ハイチの子供たちの環境・現状は…
『ハイチでは、15歳未満の子どもが、人口の40パーセントを占め、15歳から24歳の若者が、20パーセントを占めている。
 今回の地震が発生する以前から、多くのハイチの子どもたちの基本的なニーズは満たされてなかった。
また、5歳まで生き延びることができない子どもは、およそ14人に1人。
その中で、生き延びた子どもたちの多くも、栄養不良に苦しんでるそうな。
小学校に通っていなかった子どもたちは約50パーセント。中学校に通っていたのは、男の子で18パーセント、女の子の21パーセント…等々』こんな事情らしい。

 決して、最低最悪!でもないんやろ。地球上には、もっと過酷な、もっと悲惨な環境の子供たちも多いことやろ。
たまたまハイチは、地震でスポットを浴びたから、現状が垣間見れた例やな。
貧困な国に多い、独裁的な国みたいやしな。

 でも、子供らには全く関係のないことで、ただたまたま生まれてきたのが「ハイチ」であり「ベトナム」であり「モンゴル」「ギリシャ」「日本」だっただけ。
ある意味、生まれた瞬間から、その子の人生の大半が決まる。
 一生日の目を見ないで、苦労を背負う国もあれば、ヌクヌク大事に大切に、何不自由なく育ててもらえる国もある。
かといって、それが不幸だとも思わんし、与えられた人生・運命の中で、必死で、一生懸命生きて「人生を楽め」と思う。

 何が幸せで、何が不幸か?ってなこと、神さんでもわかるまい。
しかし、天災や人災を問わず、災難でいきなし痛い目にあったり、傷を負ったり、最悪に亡くなったりするのは、なんとも不幸や。
そんな時は、協力・手助け・奉仕・募金…等々、でける範囲の、でける手助けはせんとあかん、人ならば。無理することはない、でける範囲でええんや。

 以前呼びかけた「100円貯金」、今日で4500円になった。
誰か親切な人が、ちょこちょこ教えてくれる。
「今日で○○○円でっせ~」ってなことよ、ありがたいねおおきに
あちこちで「言う」てるけど、皆も頼むで!
毎日の100円が、もう4500円や。美味いもん食えるで
いつからでもええ、毎日100円貯めてや。人の為やない、自分の為やで

最新の画像もっと見る

コメントを投稿