『本家』 やんちゃなおやじ!           がんばっぺな 東北!

筋の通った事言うて、なにが悪い!
言いたい事言うて、なにが悪い!
はちゃめちゃでもええ、なんでも一生懸命!

第二章

2012-03-19 |  人 

  風呂!と言えば、定番、露天風呂につかる。
露天風呂露天風呂ちゅうても、色んな風呂がある。
ぬるめの湯もあれば、熱めの湯。ちみたい季節は、熱めの湯がええ

 サウナにも低温もあれば、高温もある。
当然、ちみたい二乗の水風呂も。
サウナ~水は、気持ちええけど、やめた方がええ。あれは体に一番悪い。
友達のプロの選手(野球やゴルフ)が言うてた、せっかく広げた血管を、いきなし縮めてどうしまんの?死にまっせ!って。

 露天風呂の一つに、大きな木の桶で、真っ白の湯の「いらっしゃ~い」とわしを呼ぶ処があった。
これは、わし用?と、そそくさとつかる。
ほのかな香りと、つるつるした湯。湯温も、わし用。

 こんなわし用の「湯」が有るなんて、知らなかった!
何分つかってたかわからんが、途中で風呂屋の兄ちゃんが「白い粉」を足しにきてくれた。
「兄ちゃん、これ気持ちええわ!ぎょうさん入れてくれ」(バスクリン系か温泉の元かと思ってた)

 「ところで兄ちゃん、これ何の粉や?」
「お客さん、これお酒の粉ですねん」
「ほぅ~そんなんあんのんか、ええやんけ」
「そうですか、ゆっくりどうぞ」・・・・ってな会話をした。

 余談やが、わしゃ近眼のため常に眼鏡をかけている。
が、風呂に入る時は外す。
(余談やが、昔トルコと言う風呂に入るときは外さなかった…見えへんから)←余談の余談やから、突っ込むな。

 そのうち、気分が悪くなってきた。
桶から出る時、説明書きの看板に近づいて、よぅ~見たら…
『泡盛湯』と書いてるやないの。
大阪やのに、なんで泡盛の湯なんや…

 メガネを外し、1m前のべっぴんさんの顔も判断できんわしに「立て看板」は無意味だった



 


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