市バス「徳庵橋行」

　今日講習会の後、ひさしぶりに市バスに乗って帰社。
行きしは、たまたま昼前に友達が来て～「飯行こうぜ！」となる。
北京へ餃子を食いに行き、おごったるから～送ってくれで、話は成立。
どうせ市内は駐車場も高いし、帰りはバスでＯＫだぜ

　ちゅうことで、受講したあと知り合いと茶してから、いざ市バス乗り場へ
何年ぶり？そんなこと覚えてへんし・・・
久しぶりに乗りたくなって、２０分ほど待って「徳庵橋行」へ。

　嬉しい～～このなんとも言えん空間
次は〇〇～～次は〇〇～～～～とアナウンスが流れたら、どこからともなく「チィ～～～ン」と鳴る
次降りますの合図を自ら送るシステムなんや、あれはええ
無駄に停車することがない

　荷物をたくさんもった、おばあさんが乗ってきた。
ここやとばかしに、「おばちゃん、ここ座りよ」と満面の笑みで譲る。
おばちゃんは、大丈夫ですよ、ありがとうと言うが、ぎょうさん乗客がおるし、わしゃ～もう立ってるし…いまさら座るわけにいかんがな

　おばちゃん、頼むから座ってくれよと思ってると、快く「ほな甘えさせてもらいます、おおきに」と言って座ってくれた。
座ってくれなきゃ、わしの親切押し売り作戦大失敗するとこやった
そんなこんなのドラマも市バスならではやな。

　降りる時の料金がわかれへん・・・・・・
田舎に行くと、停車場ごとに料金表があがってくやん。
大阪市バスは不親切や料金表が・・・・・ない。
運転手に「いくらや？」と尋ねて、２００円入れて降りた。
ら、全部２００円やった