社会保険庁・・・

　この不況下の元、腐れ社会保険庁が、邪魔臭いけど～～面倒やけど～仕事はしたくないけど～～～微々たる補助をだす。
帰休制度とか言う、ちんけな制度。
端的に言うと・・・・・・端的でないけど、端的に説明してやる。

　『仕事が無い→社員を休ませる→休業手当（最低賃金補償分以上）を支給せんとあかん→微々たることやけど、補助してやるよ！』ってなえらっそうな制度。
ようするに、お国とすると「アブレ労働者」が増えたら困るから、ちょっとだけ援助するから、雇用の促進してねってなとこが本音や。

　いわゆる、微々たる出費したことにしといて「責任逃れ」しただけ。
能無し腐れ社保庁の逃げ道やな
最初の一年は、社員一人当たり２００日までの休業手当補助をしましょ～都合３年で３００日まで応援するよ～やて。

　馬鹿にすな、いつまで不景気かわからんのに、なんで勝手に「日にち」と「人数」決めるんじゃ
それも、おまえらみたいな能無しヤローが算出しても、誰も信じひんやろええ加減な制度作って「企業の応援してま～～す」ってな態度すな

　おまけに出る金額の微々たること・・・・・・・・
お給料を日当換算する。たとえば一日当り/１０．０００円とすると～～計算しやすいから、これでいこ。
１０．０００円の日当とした場合、政府の勝手に決めた「最低賃金補償＝日当×６０％」で計算すると～会社側がその社員に休業しても補償する、最低賃金は６．０００円となる。

　そのうちの４／５というから、８０％を補助しましょ～～ってなこと。
ちゅうことは、４．８００円だけ補助しますから～社員の雇用お願いします。
でも、それにたいする「社会保険料・雇用保険料・なんとか税…」は、きっちし頂きますからやて舐めてへん？

　最初からあの無駄な保険料下げろちゅうねん。
安物の保険屋の「掛け捨て保険」より『無駄』な社会保険
ただただ、役人を飼うためだけの社会保険。
特にわしら経営者は、労働者でないから「加入」できませ～～んやて。

　ほなどうすんねん
つうと、これまた役人の天下り際丸出しの「なんとか福祉センター」とか「なんとか団体」ってな、ここを通らないと「一人親方保険」「経営者の労災保険」には加入できませんってな、ヤクザ以上のルールを作り、天下りの爺ぃ共を飼うはめになってる

　こうなったら、今回のちんけ極まりない「制度」を…真正面から正当に利用してしんぜよう。
中小・零細の会社のオヤジ共、もちろんご存知であろうが…ちょっと使えるかもよ。おまけに、役人の見方「社労士」ってな奴等の扱いも考えた方がええよ。

　いくらでも安い社労士も居るし、内容も…役所向きor会社向きが～はなはだしく違うもんな
能無し社労士は、この際「抹殺」するべきやな
会社のため、わしのために働いてくれる「人」、今見極めるのにええタイミングかもな