『本家』 やんちゃなおやじ!           がんばっぺな 東北!

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言いたい事言うて、なにが悪い!
はちゃめちゃでもええ、なんでも一生懸命!

卒業~入学

2009-03-27 |  到 
 春  桜  卒業    入学
ええ季節やな、ぼちぼち緑が芽を吹き、かわいい花々が咲き乱れる。
わが社の事務所の玄関横の小さい花も、咲いた

 先々週には卒業式に列席させてもらい、皆人の子ながら…うるうるする。
毎年うるうるする
君が代に仰げば尊し、最高にググッっとくるのは「校歌」

 今年は愚息の上が、大学卒業。
一昨日「卒業式」やったらしいが、わしゃ自分の子供の卒業式に行かなかったことは、今回が初めて。
いつも、毎回奴等の「式」には、壇上にあがってた記憶がある。

 大学ってなんじゃらほい?
我が子には、無駄に四年間も過ごしたとは思いたくないが、そんな奴等も多いと聞く。実際のとこ、見えへんから怪しいもんやな。
ただただ就職するための階段の一つみたいな、ただただ皆が行くから、僕も私も…ってな程度の『大学』が、多すぎじゃ

 奴はこの四月から、母校の高校の「講師」たる中途半端なバイト。
決して就職とは違う、ただのバイトや。
居酒屋で「いらっしゃ~い!」ちゅうのも、マクドで笑顔の「こんにちわ!」ちゅうのも、一緒。
そんなバイトの付箋で、大学へ行ってたんやと思うと…馬鹿馬鹿しいよな。

 もう一人の他人の息子やけど、俺の息子みたいなのは「東京」へ行った。
能書きの多い奴やが、一生懸命努力する姿は、こいつのほうが上。
集中力がある、だらだらもするし、アホやけど…仕事をする!という『気』が感じられる。結果はともかく、頑張って来い

 社会に出たら、それぞれの道を、それぞれの器の中で、己の責任で生きて行くんや。
何があっても守ってやると言う「親の役目」は一応、終わった。
これからは「五分五分」、男として付き合いしたいもんや。

 親としても「卒業」かもしれんし、改めてやつらは「男」として社会に入学や。
先日甥っ子が、希望校に入学できた!と朗報が来た。
爺・婆の喜びよう~ちゅうたら、これまた格別なものらしい。
「皆で祝いしたらんとあかんな!」って言うてはったから、近いうちに「祝宴」でもあるんやろな

 『春』ちゅうと、四季の中でもこれまた格別な季節やね。
年を経るごとに『桜』が美しく感じてくるのは、わしだけかいな?
一年に一回「おぉ~~~~綺麗やん」と感じさせてくれる
今週末くらいから、あっちゃこっちゃで「花見」がはじまる。
殺伐とした昨今やが、満開の桜を満喫して、パッと咲いて、パッ散るか

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