今夜の放送『健太君』。
脳性小児麻痺の小学六年生、六人兄弟の三番目。
やさしい兄貴に、世話役の妹、末の妹二人は双子の姉妹。
ご両親のご苦労もさることながら、こども達の試練と頑張り!
我々健常者の子を持つ親には、想像も出来ないほどのご苦労をされてきたことであろう。
私自身の身内にも生まれたときに高熱を出し、脳性小児麻痺の人がいた。
大方50歳くらいまで寝たきりで過ごし、まだ幼いころには私の父が車に乗せてドライブに一緒に行った記憶がある。
言葉は全くなし、全身麻痺のためほとんど親と姉妹しか意思は通じなかった。
私の叔母にあたる人だったから、会うと「こずかいあげて~」と伝えてくれた。
私自身はたいした時間は一緒に過ごしていないが、よく覚えてくれていたし、記憶はすごくよかったことを覚えている。
健太君にもどる。
小学校を卒業してすぐ、寄宿舎に入り「一人暮らし」をはじめた。
彼にとっては、これっくらいデカイ冒険はない。
いつも世話してたお兄ちゃんが心から応援している姿、お母さんの心配・不安の心境、姉妹達の寂しい様子が彼の人柄を表していた。
わしゃ顔は怖いほうやが、こういうドキュメントには感動しまくる。
本当に身障者の子供達に幸せが来るような行政を望む。
彼等や彼等の家族の心の中は純白で綺麗。
世間では弱者と称されるが、決して弱者ではないのだ。
ただちょっと体が不自由なだけ。
でもそれがちょっとハンディーと感じるのは、世間や取り巻きの連中の対応一つや。
その子たちが生まれてくるのは、親を選んで生まれてくる…らしい。
そして健常者では味わえないほど、尊い喜びがあるそうな!
我々も彼らに負けぬよう頑張って生きて行こうと、改めて教えられた。
NHKさん、裁判してでも強制的に受信料集めるって?
せっかくこないにええ番組作ることできるんやから、わしゃ一瞬払おうっか?って思ってしまったぜ。。。
脳性小児麻痺の小学六年生、六人兄弟の三番目。
やさしい兄貴に、世話役の妹、末の妹二人は双子の姉妹。
ご両親のご苦労もさることながら、こども達の試練と頑張り!
我々健常者の子を持つ親には、想像も出来ないほどのご苦労をされてきたことであろう。
私自身の身内にも生まれたときに高熱を出し、脳性小児麻痺の人がいた。
大方50歳くらいまで寝たきりで過ごし、まだ幼いころには私の父が車に乗せてドライブに一緒に行った記憶がある。
言葉は全くなし、全身麻痺のためほとんど親と姉妹しか意思は通じなかった。
私の叔母にあたる人だったから、会うと「こずかいあげて~」と伝えてくれた。
私自身はたいした時間は一緒に過ごしていないが、よく覚えてくれていたし、記憶はすごくよかったことを覚えている。
健太君にもどる。
小学校を卒業してすぐ、寄宿舎に入り「一人暮らし」をはじめた。
彼にとっては、これっくらいデカイ冒険はない。
いつも世話してたお兄ちゃんが心から応援している姿、お母さんの心配・不安の心境、姉妹達の寂しい様子が彼の人柄を表していた。
わしゃ顔は怖いほうやが、こういうドキュメントには感動しまくる。
本当に身障者の子供達に幸せが来るような行政を望む。
彼等や彼等の家族の心の中は純白で綺麗。
世間では弱者と称されるが、決して弱者ではないのだ。
ただちょっと体が不自由なだけ。
でもそれがちょっとハンディーと感じるのは、世間や取り巻きの連中の対応一つや。
その子たちが生まれてくるのは、親を選んで生まれてくる…らしい。
そして健常者では味わえないほど、尊い喜びがあるそうな!
我々も彼らに負けぬよう頑張って生きて行こうと、改めて教えられた。
NHKさん、裁判してでも強制的に受信料集めるって?
せっかくこないにええ番組作ることできるんやから、わしゃ一瞬払おうっか?って思ってしまったぜ。。。