先生おまけ話

わしゃ先生が嫌いじゃないよ、勘違いせんといてや。
うちの息子も、先生とか言うのになろうと頑張ってるようやし。

ただ、彼らが世間知らずのため～勘違いしてるから教えてやるのよ。
学校ないでも、男女平等とか、雇用均等とか、狭い公務員、バカな役所のルールが、末端の教職者たちをアホに導いてる。
彼等は、日常生徒から『先生』、同僚から『先生』、若造も老齢者も皆『先生』。保護者からも、地域からも、皆『先生』…そりゃ、世間知らずのアホになる環境抜群よ

こっちの関係も、わしゃ年下には呼び捨て、上にはさんつけ程度で呼ぶ。
世の中には、絶対上下もあれば、男女の均等なんか少なく、雇用の均等なんかあるわけないんや。
それを信じ混んでる、公務員の多いこと。
わしに、バカな連中と言われ、怒鳴られる教職者共や。

大阪では、橋下さんが出てきてから、職員の弁当代や足代が出ない。出張費や残業代も…
ってなことになってる、いままで普通に出てたお金その普通の感覚が、公務員なんや。
民間では、遠の昔からそんなおまけはない。
それでも文句言わず、遮二無二働く。
公務員は違う、それなら休みます。昼飯代なかったら、出ません…ってな奴等が居るのが、あの世界。

昼飯なんか、いつでも、どこでも、誰でも食うんや。それすら、出してもらえなけりゃ…出ません…やてやめろ、そんなアホは先生やめろ
ってなたとえ話やが、現実や。悲しいかな、現実や。奴等は、何を目的に先生になったんやろ
公務員は『楽』やからかな？