秋の茶会

　今日は秋のお茶会の日。
メンバーは八人、男四名・女四名で…丁度半々。
合コンにはもってこいの人数で、いまかわワクワクドキドキ
たまにこういうのもええよな、いつも５０を境に、前後２つとか５つとかの貴婦人たちが多いからね

　今日のメンバーの一番若い女性６７歳？６６歳？
一番年長者の爺さん８１歳、一番上の婆さん７９歳・・・・・
そうなんです、あの恐怖の『おかんの兄弟・姉妹の「お茶会」』なんです
わしが一番若くて当然、子どもはわしだけですから。
あとは全員、ほんものの爺婆です。

　１０時に迎においで、○○と○○買ってきて！
１１時からぼちぼち始めるから、時間厳守や。
もう昨日の段階で、おかんから「確認メール」が届いてる。

　もちろん、即返信しないと…電話「ちょっとあんた、返事どうなってんの」やから、会議中でも打ち合わせ中でも、ゴルフ中でも～おかんのメールだけには「必ず」返信せんとあかん。
先日はおかんのすぐ下の妹の叔母から「メール」。

　私ももう７５歳になったわ、あんたも大きなったなぁ～って
なんか、半世紀くらいタイムストリップしたかのような会話やろ。
しかし、それが嬉しいじゃないの
幾つになっても、いつでもわしの姉ちゃんやし。

　ほな、ご注文の品！取りに行ってくるわ。
早くからいつものケーキ屋の兄貴に「あれのあれ」って頼んである。
またあのケーキ屋の宣伝もせんとあかんな、兄貴とこのケーキは・・・・・
旨いケーキ屋なんか、いまどき「どこでもある」が、ぽっと出の若い連中の作るケーキとは違う。
また、あらためて紹介するわ
ほな、恐怖のお茶会に～いってきます