109
2009-08-17 | 嬉
この春、四月からおやじの入院生活がはじまり、けったいな異物発見~切除作業に入り、冷や汗をかきながら過ごした初夏。
そのおやじも、6月末くらいに退院し、もう「どこ悪かったん?」ってなぐらい元気になってくれた。
胃を全摘したから、年齢から考えても「やばい?」と冷や汗をかいたが、全く不用やった。
皆さん、80歳越えても「胃全摘」大丈夫やで
しかし、その心痛からおかんのリュウマチが悪化・・・・
おやじの退院前に、今度はおかんが入院。
一時期「お二人様ご案内」状態やって、双方が違う病院やったもんで…走り回ったで
おかんもリュウマチの発病は、もう20年くらい前になるんやろか…長いこと、苦しい目におおとる。
持ち前の「明るさ」&「食い意地」で、全く明るい患者で、こっちも助かる。
結局は、おかんの入院生活のほうが長くなったのだ・・・
が、この盆の最終日に『退院』してきはった
やっと、離れて暮らしてはいるが、家族が揃った感じ。
8月15日の終戦記念日に、おかんは退院記念日になった。
その日は、わしゃゴルフ次男はおやじを連れて川へ洗濯に、三男は仕事…兄弟三人誰一人として「おかんを迎に行くことができない」
おかん、怒る
夕方まで待ってくれたら、全員が誰でも行けるのに…一分一秒でも早くに帰りたい
電話で「何十日も居るんや、あと数時間くらい待てよ!」と言うが、『なんとかせい』ときかん。
入院生活用品の荷物が多い、おかんはリュウマチのため「持つことが不自由」と「歩くことが不自由」のふりをする
ちゅうことは、誰かが荷物を持ってやらんといかん。
息子連中は「無理」のため、暇そうな我次男坊に「おまえの出動するときが来た」戦闘準備せよと指令を出す。
次男坊は快く、よっしゃ!僕、婆ちゃん迎に行ったるで
ってなことで、ばあさんは「お孫さん」にお迎えに来てもらい、無事帰宅しました。
ってなことで、やっと病院通いがなくなった
ってなことである
これが、盆明け一番の109、今日の109は「両親の退院」
そのおやじも、6月末くらいに退院し、もう「どこ悪かったん?」ってなぐらい元気になってくれた。
胃を全摘したから、年齢から考えても「やばい?」と冷や汗をかいたが、全く不用やった。
皆さん、80歳越えても「胃全摘」大丈夫やで
しかし、その心痛からおかんのリュウマチが悪化・・・・
おやじの退院前に、今度はおかんが入院。
一時期「お二人様ご案内」状態やって、双方が違う病院やったもんで…走り回ったで
おかんもリュウマチの発病は、もう20年くらい前になるんやろか…長いこと、苦しい目におおとる。
持ち前の「明るさ」&「食い意地」で、全く明るい患者で、こっちも助かる。
結局は、おかんの入院生活のほうが長くなったのだ・・・
が、この盆の最終日に『退院』してきはった
やっと、離れて暮らしてはいるが、家族が揃った感じ。
8月15日の終戦記念日に、おかんは退院記念日になった。
その日は、わしゃゴルフ次男はおやじを連れて川へ洗濯に、三男は仕事…兄弟三人誰一人として「おかんを迎に行くことができない」
おかん、怒る
夕方まで待ってくれたら、全員が誰でも行けるのに…一分一秒でも早くに帰りたい
電話で「何十日も居るんや、あと数時間くらい待てよ!」と言うが、『なんとかせい』ときかん。
入院生活用品の荷物が多い、おかんはリュウマチのため「持つことが不自由」と「歩くことが不自由」のふりをする
ちゅうことは、誰かが荷物を持ってやらんといかん。
息子連中は「無理」のため、暇そうな我次男坊に「おまえの出動するときが来た」戦闘準備せよと指令を出す。
次男坊は快く、よっしゃ!僕、婆ちゃん迎に行ったるで
ってなことで、ばあさんは「お孫さん」にお迎えに来てもらい、無事帰宅しました。
ってなことで、やっと病院通いがなくなった
ってなことである
これが、盆明け一番の109、今日の109は「両親の退院」
ホッとして、仁さんが体調を崩しませんように
ちめたい物のガブ飲みに注意してください
病院は憂鬱ですから「1分1秒でも早く帰りたい」って
いう気持ち 良くわかります
まだまだ暑い毎日が続きますのでお身体お大事に
こんな時、娘のほうが気が利いて、役に立つらしいですよ。
退院後の生活も大事やしー、親孝行してね。
それにしても、良くできた次男坊さん!
とっくに、お父さん超えてるのとちがう?
皆さんが揃って万々歳♪
よかったね 兄ぃ
息子が三人我が家にもおるけど、役にたつやろかボソ
お母様の退院祝いは済んだ?
何はともあれ退院おめでとうございます。
心温まるコメント、僕は嬉しい
じいさんもばあさんも、元気なうち、生きてる間に孝行せんといかんと改めて感じたよ。
うちのガキ共にも、まだ四人の爺&婆が揃ってることに感謝やと、ちゃんと教えておきます。