公務員

　とある学校で、生徒たちが使用する「パイプ椅子」を入れ替える話。

概略
　パイプ椅子　１０００脚程度　入れ替え
　新しい椅子　１０００脚が必要で、古い椅子は処分。

学校が業者から取った見積り。
　新調　パイプ椅子　１０００脚　　　１脚／○.○○○円　　　計　○.○○○.○○○円
　旧　　パイプ椅子　１０００脚処分　１脚／　 ○○○円　　　計　　 ○○○.○○○円


　　　　　　　　　　　　　　　　は、見た目普通の「業者からの見積書」です。


　我々民間会社がやると・・・・・・
新調に対しては、当然「叩く」から２０～３０％は下がる。
旧の処分については、普通に１脚○○○円！ってなことは、ありえない。
最低「ただ」で引き取らせるか、出来れば「リサイクルとして買い取り」させる！ちゅう考え方。
この考え方一つで、こんな取引だけでも数百万円単位で、必要な費用が変わる。


　しかし、役所・役人ちゅうのは「アホ」と言えば御幣があるが…己が楽したい！＆面倒くさい！ことは、したがらん。
今回の「椅子」は大阪市の費用で購入した物なので、大阪市の手続きに則って処分しなければならないので、出入りの業者で…役所がうるさいので…と言うではないか

　一蹴してやった。
アホ抜かせ、役所の誰や？！誰が言うとんねん！
同じ物を購入して、廃棄処分するのに…何考えてんねん！
誰が文句言うとるんや、わしが今から市役所へ行って、話付けてくる！
と言うと、学校も「それなら、なんとか手続きやってみます」って。
糞役人根性の塊共め

　その費用を捻出するのは、ＰＴＡであり、ＯＢ会・卒業生の同窓会であるんや。
それら、どの団体にも所属するわしにすると、ちょっと黙ってられへんやん。
品物の安い高いもあるが、それより余った予算の数百万で、また他に子供らのために使ってやれる。
大阪市の役所の考え方は、絶対間違ってる