年度末の駆け込み需要~的な、お仕事が多くて…嬉しい悲鳴でやんす。
年末から今年に入って、一日も休みがない、我社の若い衆達。
かわいそうに、馬車馬の如く働いてくれてます。
横目で知らんぷりしてる「わし」ですが、横目だけでも中々に「大丈夫かいな?」と、ちょっち気に成ります。
... 朝一掃除に来ると…昨夜泊りました、徹夜でした…ってな奴の顔を見てると、言葉では「あほ!死ぬど!ほどほどにして帰って寝ろ!」と言うものの、心の中で感謝してます。
来年度の春、入社予定の坊主もほぼ決まりそうで、楽しみにしてます。
若い衆を育てる!ちゅうのは、これほど楽しいものはありません。
真っ白な頭と、素直な気持ちで来る若い奴は、何色にも染まってくれます。
が、こっちが間違うと、その若い衆の将来を真黒にしてしまう可能性もあります。
わしゃ、若いのを育てて、独立させて、お山の大将を作るのが好きです。
いままで3人独立させて、皆それぞれがんばってくれてます。
こいつらは、一生わしを裏切ることはありません。
そんな奴等を育て、独立させて、小さいながらも「己の城」を持たせて、わしを越えてくれるのが夢でもあるのです。
あと二人、わしが引退するまでに、あと二人育て上げることが、わしの目標です。
そいつらの若い衆は、わしの孫弟子。
年々子供や孫が増えて来ることに、喜びと期待が大きくなってきます。
わしもわしの親方に育ててもらったように、わしが若いのを育てて、おもしろおかしく日々、バタバタしてます。
うちの会社を中心に、育てて来た連中を含めると、大方70名を越えようとしてます。
一人が二人、二人が四人…ネズミ講のように増えて来ます。
一人の番頭を、独立させるまで、約10年は掛かります。
独立させるときには、かならず「ロレ一個ックス」を与えます。
ただの時計一個ですが、10年間必死で働き、がんばった「証」として、奴等に与えます。
たかが時計ですが、それくらいがんばって、やっと一個…と言う「物の値打」を教えたいからです。
買おうと思えば、いつでも買えるのでしょうが、「物」の値打をわかって欲しいからです。
やくざや成り金趣味の、光り物ではありません。
シンプルなデイトジャストのシルバー色と決めてます。
少々金儲けしても「金色」は買わせません。
外国車にも乗せません。
ブランド物も買わせません。
別に質素倹約を強制はしてませんが、わしの意向は「皆」わかってます。
2番目に独立して、がんばってる奴が、ある時「ベンツ」と言うメーカーの車を買いました。
でも奴は一回もわしの前に乗って来ることなく、あっ!と言う間に、国産に乗り替えました。
わしの目の前に乗って来たら、金づちでぼこぼこにされることを知ってたからです…
それくらい、謙虚に。
世間様、お得意様に感謝と、敬意を持って接することが、我々の仕事なのです。
チャラケタ行動や、分相応外のことをしたらあかんのじゃ!と言う事を言いたいです。
若い衆を育てる。
こんな楽しいことはありません。
わしゃ貧乏でええんです、若い衆を育ててたら…奴等がわしの老後を見てくれますから。。
年末から今年に入って、一日も休みがない、我社の若い衆達。
かわいそうに、馬車馬の如く働いてくれてます。
横目で知らんぷりしてる「わし」ですが、横目だけでも中々に「大丈夫かいな?」と、ちょっち気に成ります。
... 朝一掃除に来ると…昨夜泊りました、徹夜でした…ってな奴の顔を見てると、言葉では「あほ!死ぬど!ほどほどにして帰って寝ろ!」と言うものの、心の中で感謝してます。
来年度の春、入社予定の坊主もほぼ決まりそうで、楽しみにしてます。
若い衆を育てる!ちゅうのは、これほど楽しいものはありません。
真っ白な頭と、素直な気持ちで来る若い奴は、何色にも染まってくれます。
が、こっちが間違うと、その若い衆の将来を真黒にしてしまう可能性もあります。
わしゃ、若いのを育てて、独立させて、お山の大将を作るのが好きです。
いままで3人独立させて、皆それぞれがんばってくれてます。
こいつらは、一生わしを裏切ることはありません。
そんな奴等を育て、独立させて、小さいながらも「己の城」を持たせて、わしを越えてくれるのが夢でもあるのです。
あと二人、わしが引退するまでに、あと二人育て上げることが、わしの目標です。
そいつらの若い衆は、わしの孫弟子。
年々子供や孫が増えて来ることに、喜びと期待が大きくなってきます。
わしもわしの親方に育ててもらったように、わしが若いのを育てて、おもしろおかしく日々、バタバタしてます。
うちの会社を中心に、育てて来た連中を含めると、大方70名を越えようとしてます。
一人が二人、二人が四人…ネズミ講のように増えて来ます。
一人の番頭を、独立させるまで、約10年は掛かります。
独立させるときには、かならず「ロレ一個ックス」を与えます。
ただの時計一個ですが、10年間必死で働き、がんばった「証」として、奴等に与えます。
たかが時計ですが、それくらいがんばって、やっと一個…と言う「物の値打」を教えたいからです。
買おうと思えば、いつでも買えるのでしょうが、「物」の値打をわかって欲しいからです。
やくざや成り金趣味の、光り物ではありません。
シンプルなデイトジャストのシルバー色と決めてます。
少々金儲けしても「金色」は買わせません。
外国車にも乗せません。
ブランド物も買わせません。
別に質素倹約を強制はしてませんが、わしの意向は「皆」わかってます。
2番目に独立して、がんばってる奴が、ある時「ベンツ」と言うメーカーの車を買いました。
でも奴は一回もわしの前に乗って来ることなく、あっ!と言う間に、国産に乗り替えました。
わしの目の前に乗って来たら、金づちでぼこぼこにされることを知ってたからです…
それくらい、謙虚に。
世間様、お得意様に感謝と、敬意を持って接することが、我々の仕事なのです。
チャラケタ行動や、分相応外のことをしたらあかんのじゃ!と言う事を言いたいです。
若い衆を育てる。
こんな楽しいことはありません。
わしゃ貧乏でええんです、若い衆を育ててたら…奴等がわしの老後を見てくれますから。。
うちのムスコもお世話になりたいわ~
ろば、息子倒れるぞ…
ヘビースモーカーって……
こらぁ~