昨年やったか、一昨年やったか、淡路島で経験した「宿」を上回った。
あの宿は格安の素泊まりで、おしくら饅頭覚悟の、『てんご』仲間やからでけた。
一泊三千円やから、決して「期待」も「欲」もなく、泊めてもらってありがとう~気分で行った。
が、今回は違う。
それなりの料金を払い、PTAのOB会みたいな団体やから、それなりの年も食ってる連中が集まっての旅。
毎年近距離で一泊、美味いもんでも~~が最大の目的。
のはずやったのに…
今回、いままで旅行ってなものに、何回行ったか覚えてはないが…最低であった…片浜荘。
伊勢は相差の片浜荘。
実は、この宿に直接申し込んだ訳やないらしい、安物のネットの旅行社「エス」とか「アイ」とかの横文字の付いた旅行社に申し込んだらしい。
まぁ~中抜きの激しい、ヤクザな旅行社なことよ
たぶん80%は抜いてるな…
楽しみの夕食、売り言葉は『海女の宿』『海女料理』ってな殺し文句の宿…片浜荘。
女将は間違いなく、ごうつくばり婆ぁ。
出迎えの笑顔も、途中の笑顔も、それなりの笑顔やが…顔面のシワの奥にある「がめつさ」は隠せない。
夕食の前に、宿に着くと、基本「風呂」
HPには、それなりの薬草湯めいた写真も掲載されてるが…嘘。
真っ暗で、湯船には「古そうな水」が半分くらい…
大浴場でもない、ちんけな風呂場。
汚い湯垢のような…泡がところどころに浮遊してる…風呂。
でもさぶいから、入らなくっちゃ我慢できん。
洗い場で綺麗にしよう~~とするが、シャワーもカランからも「湯」は出ない
この時期「水」で体を洗うのは、根性が必要。。。。諦める。。。
ばばぁ曰く「ボイラ忘れてた」って、例の笑顔。
夕飯の時間。
何を隠そう、メインイベントの時間
席に着くまでに、膳を見渡す
えっ?ここわしらの席と違うやろ、何かの間違いやな。
仲居さんに「わしらの席、どこや?」と再確認するも…このお部屋です!だって…
HPの海女さんのお奨めとか、伊勢海老のひげが動いてる刺身とか、動くあわびのソティとか、活けの鯛とヒラメの造り…車えびは踊って、うごめくタコちゃん…どこっ???
看板は偽りばっかし、片浜荘。
夕食メニュ~~
珍味や佃煮、乾き物等々、土産物屋に並んでる「試食」類を集めてきて、50円均一の細長い安物の皿に三盛。
何故か、横に漬物…シバ漬け三切れ&たくあん二切れ。
浜の市場で売れ残った小さい鰈の揚げ物…身はない、骨ばっかし。
浜の市場の横に捨ててあるよ、ちっちゃい子供の「いしもち」ちゅう魚の煮付け…食うとこない。
何故か、横に腐ったりんご二切れの~ちっちゃいイチゴ一個…デザートみたいやのに、もう置いてある
造りの舟盛~~~~~~~~~が、メインのはずやったが…
これまた、クルクル寿司のネタ?風、舟盛。
伊勢海老はザリガニに毛の生えたような…これまた売り物にならん程度の海老ちゃん。
どう?想像でける?
海女さんお奨め料理の片浜荘、こんな程度の片浜荘ですが…どう?
皆が席に着く前に「ちょっと待て、こんなん食えん。手をつけるな、わしが今から段取りするから、ちょっと待てよ!」と、わしのわがまま段取り勃発
マーや、マー。
伊勢の恋人「マー」に即電話。
『おぃ!マー、いまから二十数人やが、美味い食い物食わす店教えろ!それか、段取りせい!』と依頼。
マー『仁さん、いま僕ぅ…大阪なんですすんません、そっちに居ったらなんとかするんですが…』やて
終わった、この旅のメイン料理は…無かったことにしよう
もちろん、宿側にも言い分はあるやろ。
旅行社から請けたときの条件は、格安の為2.500円とか3.000円とかの単価で受けてんのかもしれんし…飯なんかどうでもええ、とりあえず食わせて、寝れたらええから!ってな約定やったんやろ。
でないと、あれは無い。
が、宿側も旅行社と組んでるとしか思えん。
あの対応や、料理、態度には、宿屋としての「プライド」や、海女としての「プライド」なんか欠片もない。
おまけにカラオケに興じたら、人数はごまかすし、飲み食いの数はでたらめやし、バスの運ちゃんの宿泊・食費まで請求してきやがる
もちろん、10円も払うことはないが…久しぶりに、ごうつくばり丸出しの婆ぁに会った片浜荘。
カラオケも飲み放題、食い放題、歌い放題!がうたい文句やのに…
いいちこ・ビール・ウーロン茶、しか無い。
あてはピーナッツ&おかきオンリーの、自分等で出し入れの、飲み食いの一人3.000円也。
一つ「あかん」と感じたら、何もかも「あかん」となるのは、何故?の、片浜荘。
皆さん、旅に行く時は・・・・・
「安物」はやめときましょう~~~~~~
「旅行社」「代理店」をちゃんと選別しましょう~~~~~~~
「宿」「ホテル」等々、主要な部分は、己で確認しましょう~~~~~の三原則を守って、旅にでましょう~の教訓であった
バスの運ちゃんが言うてた、あの旅行会社はあかんで~
最低やし、むちゃくちゃしよる。
いま申し込んでる『旅』があるなら、いますぐキャンセルするべきですよ!
キャンセル無理!って言われたら、裁判したらええですよ!ってさ。。
そんな会社とタッグ組んでる宿も、あるんだかないんだか・・・
あの宿は格安の素泊まりで、おしくら饅頭覚悟の、『てんご』仲間やからでけた。
一泊三千円やから、決して「期待」も「欲」もなく、泊めてもらってありがとう~気分で行った。
が、今回は違う。
それなりの料金を払い、PTAのOB会みたいな団体やから、それなりの年も食ってる連中が集まっての旅。
毎年近距離で一泊、美味いもんでも~~が最大の目的。
のはずやったのに…
今回、いままで旅行ってなものに、何回行ったか覚えてはないが…最低であった…片浜荘。
伊勢は相差の片浜荘。
実は、この宿に直接申し込んだ訳やないらしい、安物のネットの旅行社「エス」とか「アイ」とかの横文字の付いた旅行社に申し込んだらしい。
まぁ~中抜きの激しい、ヤクザな旅行社なことよ
たぶん80%は抜いてるな…
楽しみの夕食、売り言葉は『海女の宿』『海女料理』ってな殺し文句の宿…片浜荘。
女将は間違いなく、ごうつくばり婆ぁ。
出迎えの笑顔も、途中の笑顔も、それなりの笑顔やが…顔面のシワの奥にある「がめつさ」は隠せない。
夕食の前に、宿に着くと、基本「風呂」
HPには、それなりの薬草湯めいた写真も掲載されてるが…嘘。
真っ暗で、湯船には「古そうな水」が半分くらい…
大浴場でもない、ちんけな風呂場。
汚い湯垢のような…泡がところどころに浮遊してる…風呂。
でもさぶいから、入らなくっちゃ我慢できん。
洗い場で綺麗にしよう~~とするが、シャワーもカランからも「湯」は出ない
この時期「水」で体を洗うのは、根性が必要。。。。諦める。。。
ばばぁ曰く「ボイラ忘れてた」って、例の笑顔。
夕飯の時間。
何を隠そう、メインイベントの時間
席に着くまでに、膳を見渡す
えっ?ここわしらの席と違うやろ、何かの間違いやな。
仲居さんに「わしらの席、どこや?」と再確認するも…このお部屋です!だって…
HPの海女さんのお奨めとか、伊勢海老のひげが動いてる刺身とか、動くあわびのソティとか、活けの鯛とヒラメの造り…車えびは踊って、うごめくタコちゃん…どこっ???
看板は偽りばっかし、片浜荘。
夕食メニュ~~
珍味や佃煮、乾き物等々、土産物屋に並んでる「試食」類を集めてきて、50円均一の細長い安物の皿に三盛。
何故か、横に漬物…シバ漬け三切れ&たくあん二切れ。
浜の市場で売れ残った小さい鰈の揚げ物…身はない、骨ばっかし。
浜の市場の横に捨ててあるよ、ちっちゃい子供の「いしもち」ちゅう魚の煮付け…食うとこない。
何故か、横に腐ったりんご二切れの~ちっちゃいイチゴ一個…デザートみたいやのに、もう置いてある
造りの舟盛~~~~~~~~~が、メインのはずやったが…
これまた、クルクル寿司のネタ?風、舟盛。
伊勢海老はザリガニに毛の生えたような…これまた売り物にならん程度の海老ちゃん。
どう?想像でける?
海女さんお奨め料理の片浜荘、こんな程度の片浜荘ですが…どう?
皆が席に着く前に「ちょっと待て、こんなん食えん。手をつけるな、わしが今から段取りするから、ちょっと待てよ!」と、わしのわがまま段取り勃発
マーや、マー。
伊勢の恋人「マー」に即電話。
『おぃ!マー、いまから二十数人やが、美味い食い物食わす店教えろ!それか、段取りせい!』と依頼。
マー『仁さん、いま僕ぅ…大阪なんですすんません、そっちに居ったらなんとかするんですが…』やて
終わった、この旅のメイン料理は…無かったことにしよう
もちろん、宿側にも言い分はあるやろ。
旅行社から請けたときの条件は、格安の為2.500円とか3.000円とかの単価で受けてんのかもしれんし…飯なんかどうでもええ、とりあえず食わせて、寝れたらええから!ってな約定やったんやろ。
でないと、あれは無い。
が、宿側も旅行社と組んでるとしか思えん。
あの対応や、料理、態度には、宿屋としての「プライド」や、海女としての「プライド」なんか欠片もない。
おまけにカラオケに興じたら、人数はごまかすし、飲み食いの数はでたらめやし、バスの運ちゃんの宿泊・食費まで請求してきやがる
もちろん、10円も払うことはないが…久しぶりに、ごうつくばり丸出しの婆ぁに会った片浜荘。
カラオケも飲み放題、食い放題、歌い放題!がうたい文句やのに…
いいちこ・ビール・ウーロン茶、しか無い。
あてはピーナッツ&おかきオンリーの、自分等で出し入れの、飲み食いの一人3.000円也。
一つ「あかん」と感じたら、何もかも「あかん」となるのは、何故?の、片浜荘。
皆さん、旅に行く時は・・・・・
「安物」はやめときましょう~~~~~~
「旅行社」「代理店」をちゃんと選別しましょう~~~~~~~
「宿」「ホテル」等々、主要な部分は、己で確認しましょう~~~~~の三原則を守って、旅にでましょう~の教訓であった
バスの運ちゃんが言うてた、あの旅行会社はあかんで~
最低やし、むちゃくちゃしよる。
いま申し込んでる『旅』があるなら、いますぐキャンセルするべきですよ!
キャンセル無理!って言われたら、裁判したらええですよ!ってさ。。
そんな会社とタッグ組んでる宿も、あるんだかないんだか・・・
民宿『さひち』。この年で今だに親に連れてってもろてんけど、一人1万円弱で、そらもう海の幸三昧に気持ちのええお風呂、いただきました!1万円は予算オーバー過ぎなん?けど、絶対にお勧めやわ!
ほんで、1泊2食でいくらやったン??
ここでおもしろ可笑しくネタになって
「ほんまかいな!」「ひどいっ(@_@)」とか
皆さんに共感得てもろたことかな(笑)
ちっともオーバーに言うてないのん?
ちょっとは「色」つけてるんちゃうのん!(笑)
想像を絶してるわ(^^;
一回騙された!と思って行ってみてくれ。
騙されるから
ブログネタには、持ってこい!の宿やで。
手配させた、腐った旅行会社は、たぶん、エスとかアイとかジャパンとか付く代理店や。
わしが段取りしたんやないけん、ちょっと社名に不安ありやが…ネットで、安物旅で検索したら~出てくるやろ