東京バナナ

　ちょこっと喜ばされたと思ったら、あっと言う間に…奈落の底へってな話は、どこにでもようある。

政治家絡み、役人・役所絡みには多い。　あんな人種の言うことを、鵜呑みにする方もする方やけど…一応、信じたい気持ちはかわる。

今回のお題「諫早開門決断　漁業者は歓迎、農業者は怒り心頭～」　ってな話。

　

　管首相さん、人気不絶頂の真っただ中につき「開門」しますといいました。いわゆる、人気取り政策。

閉門した当時から、国民の一般的な感覚では、泥の中から顔を出す魚「のらくろ？」「どぶろく？」「ずろーす？」…忘れた…魚やワカメ、貝類等々の異変を、大々的に放送するんやから、海で暮らす人たちに～～気の毒やんけ！！！となってる。

しかし、今はあの地で農業を営み、生活の糧にしてる連中も多い。

今度はこっちが、黙ってへんわい。

 

　結末をどうするんか知らんけど、あっちを立てればこっちが立たず…

お国のこっちゃ、どうせお金（税金）ばらまいて、黙らせるんやろな。

無駄と思われるダム工事や干拓事業を止めたり、進めたり。　どうでもええような道を作ったり、壊したり。　

もうすぐ年度末、これまた予算使い切り作戦で、チンケナ道路工事や、歩道修理、どないもなってへん道を掘り返して、無駄に税金を使う作戦開始や。　これも役人＆議員＆工事屋の三位一体作戦の一貫。

 

　先日関東～へ行ったときに、東京バナナってなけったいなものを買って帰った。

会社へ持って来て、誰か食うか？と打合せ机の上に置いてあった。　置いてあったら、置いたままだった

一箱８個入りであるが、包装紙すら開封されず・・・黄色い包装紙がそのまんま、置いたままだった。

悔しいから「もう、おまえらに東京バナナは買ってこん」と怒鳴り散らして、わしが全部食ってやった