へ上がって来る道の 山際のいつもの場所に 今年も蛍葛の瑠璃色が見つかりました。変な気候で どうなる事かと心配してましたが 元気でした。
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先日の真冬みたいな霜で 早くに咲いたのが花弁の先だけ少し焼けてますが 綺麗な瑠璃色は健在です。写真写りが悪いのか 濃い瑠璃色が出てません。本物はもっと濃い紫です。
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草の陰だったか 今朝咲いたばっかりか こっちの花は焼けてません。1円玉より少し小さい花で 野の花にしては端正な形と色です。ここへ来た時から 毎年楽しませてもらってます。
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遅まきながら 筍です。寒さと乾きの所為か 出るのが遅れてます。家の奥さんには 今年は出ないんじゃないの、と笑われてます。皆も 今年は出ないね、と言ってますから 家だけでは無い事は確かです。
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楽しみにしている 実家の雪国へも送れてません。いつも来て掘って行く 町の友にも声をかけられません。
屋敷の中には出来るだけ 竹を生やさないようにしてますが、山側はこんな様に竹が茂ってます。この竹共が根っこを進軍させてきて その節毎に筍を生やしてくるんです。
出始めの筍は家でも仲間や友も歓迎ですが 後の方は迷惑なだけ、と言う事になります。
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山椒の木の芽は吹いてます。入り口の土手際の雌の樹です。下の方に撮りやすい雌花が少なく こんな写りでした。
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雄の樹は花は派手です。家にある樹では下の方でも 花一杯。
芽吹きしたばかりは 摘んでニシンの山椒漬けに使います。未だ赤みのある軟らかいのを沢山摘んで 今年もニシン漬けにします。
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棚田は春の耕しはすっかり終わってます。気の早い仲間は もう水を入れてます。ハウスの苗も 緑が濃くなって来てます。畑で会うと 田圃に掛かるから 畑は出来ない、と言い始めてます。
畑は 冬野菜の始末が漸く済みそうです。Yさんが埋けた里芋を掘りだしました。腐りは無く 芋のてっぺんから芽が出てます。分けてもらって 1畝植えました。
もう酷い霜はなさそうなんで インゲンや枝豆なんかを蒔こうと思います。
、
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先日の真冬みたいな霜で 早くに咲いたのが花弁の先だけ少し焼けてますが 綺麗な瑠璃色は健在です。写真写りが悪いのか 濃い瑠璃色が出てません。本物はもっと濃い紫です。
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草の陰だったか 今朝咲いたばっかりか こっちの花は焼けてません。1円玉より少し小さい花で 野の花にしては端正な形と色です。ここへ来た時から 毎年楽しませてもらってます。
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遅まきながら 筍です。寒さと乾きの所為か 出るのが遅れてます。家の奥さんには 今年は出ないんじゃないの、と笑われてます。皆も 今年は出ないね、と言ってますから 家だけでは無い事は確かです。
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楽しみにしている 実家の雪国へも送れてません。いつも来て掘って行く 町の友にも声をかけられません。
屋敷の中には出来るだけ 竹を生やさないようにしてますが、山側はこんな様に竹が茂ってます。この竹共が根っこを進軍させてきて その節毎に筍を生やしてくるんです。
出始めの筍は家でも仲間や友も歓迎ですが 後の方は迷惑なだけ、と言う事になります。
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山椒の木の芽は吹いてます。入り口の土手際の雌の樹です。下の方に撮りやすい雌花が少なく こんな写りでした。
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雄の樹は花は派手です。家にある樹では下の方でも 花一杯。
芽吹きしたばかりは 摘んでニシンの山椒漬けに使います。未だ赤みのある軟らかいのを沢山摘んで 今年もニシン漬けにします。
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棚田は春の耕しはすっかり終わってます。気の早い仲間は もう水を入れてます。ハウスの苗も 緑が濃くなって来てます。畑で会うと 田圃に掛かるから 畑は出来ない、と言い始めてます。
畑は 冬野菜の始末が漸く済みそうです。Yさんが埋けた里芋を掘りだしました。腐りは無く 芋のてっぺんから芽が出てます。分けてもらって 1畝植えました。
もう酷い霜はなさそうなんで インゲンや枝豆なんかを蒔こうと思います。
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