日本代表がインジュアリータイムを、意図した通りにしっかりと守り切りました。
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凄まじい集中力でした。
特に冨安と遠藤を投入してからの堅固さは特筆もの。日本代表が「大舞台で強豪を相手に意図して守り切る」という新たなステージに入りました。
これこそ正に「ドーハの歓喜」。
1993年のドーハの悲劇からの確かな前進です。
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三笘のプレイにも痺れました。
決勝点のアシスト写真は世界中で注目を集めています。彼の日々の粘り強いプレイの積み重ねの賜物。
ボクはアシスト以外の自陣サイド深い場所でのスペインとの駆け引きがたまらなかった。
スペインを相手にテクニック、スピード、アイデア、どれも一歩もひけを取らずに戦いました。
ポゼッションで大きく上回られながらも試合をコントロールしきれたのは、三笘を始めとした個々の選手達が局面で戦えていたから。
そして全ての選手達が自分の役割と試合の流れに集中していたから。
「コスタリカ戦の反省」でも触れましたが、あの時はスタジアムのサポーターはもちろん、あらゆる場所にいたサポーターに「ふわっとした」緩みがあったと思います。
今回はしっかりと良い緊張感を保てました。
さあ、リフレッシュして次はクロアチアです!
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以前高級店でロゼのボトルを入れた時の残りを大切に残しておきました。深夜に帰宅したコンテナの中であげた、ささやかな祝杯です。
中3日でしっかり自分のコンディションも仕上げます。
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先ずは睡眠!そして洗濯!!
たとえコンテナボックスの家でも、勝てば居心地ヨシ!!
今回は全てデジタルチケットなので、少しだけ心配だったクロアチア戦のチケットの配信。
無事に届きました。
カタール組織委員会、なかなかのものです。
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