「かねます」というご褒美

競合プレゼンが終わった人と、PPM的プレゼンが終わった人と、撮影が終わった人が「かねます」に集いました。お互いをねぎらいつついただく至福の料理。頑張って良かった！と改めて感じることができます。



いつ来ても思うのですが、なんで「かねます」はこんなにクオリティが高いのでしょう？ 立ち飲みですよ！ 気取って高くて美味しくない店でごはんを食べている皆さん、是非一度試してみてください。


とても美味しいウニが綺麗な牛刺しに巻かれています！

2014年は、ブラジルに決定！

今回は対立候補が無かったので、FIFAの理事会を待つまでもなかったことなんですけどね。とはいえ正式決定は嬉しいし興奮します。治安の悪さが指摘されていますが、南アフリカとは違って期間中はきっと大丈夫でしょう。なんてったってサッカー愛に満ちた国ですから。楽しみだなぁ。過酷な移動に耐えられるように体だけは鍛えておかなければ！


「セントラルステーション」は、そんなブラジルが舞台。駅で代筆業を営む女性と親を亡くした少年が主人公のとても素敵な映画です。ブラジルの国内移動の感じもつかめるので是非どうぞ！ VHSの頃の映画ですが、アカデミー賞の外国映画賞を受賞しています。



「シャンウェイ」での夕ご飯、締めはやっぱり「酸ラー湯スープ」です。モツだの野菜だの鳥だのをいろいろ食べてごちゃ混ぜになった胃に一体感が生まれる素敵なスープです。何処の国でロケをしていても、中華ごはんになった時には必ずいただきます！

ローテーション制廃止

そんなこったろうとは思っていましたが、結局こんなことになりました。ワールドカップを6大陸持ち回りで開催するというルールを廃止する事が、昨日のFIFA理事会で決定されたのです。新しいルールは、直近の2大会を開いた大陸は開催出来ないというもの。2018年の大会の場合、アフリカと南米を除く何処かということになります。


もともとFIFAの会長選挙もからんで決まった感のあるルール。アジアとアフリカで開催出来れば、お役御免てことなのでしょう。サッカー後進大陸での開催は裾野を広げる意味では素晴らしいことですが、その為にサッカー先進国での開催がしにくくなるのはいかがなものか？と思っていました。いつもながら裏取引的な決定になるのは嫌だけど、今回は悪い決断ではないと思います。川淵さんは早速2018に立候補する可能性をほのめかしたようですが、2018はイングランドで良いでしょう。日本はその後を狙えるように力を着けて行きましょう！



もちろん魚も大好きですよ！ 「あおうみ」は昼食で行くことが多いですけど、夕ご飯で訪れても当然素晴らしい。ニシンの刺身や〆鯖のちょい炙りなどを食べつつ、メインは「焼き秋刀魚寿司」をいただきました。里芋の唐揚げゴマソースも絶品で、映像の話・音楽の話・部活の話？などなど・・・楽しい夕ご飯の一時を過ごすことが出来ました。

肉と野菜

肉を愛していることは自信をもって宣言できます。おそらく皆さんも何の疑いも無く信じてくださるでしょう。でもボクが野菜も同じく愛していることは、なかなか信じてもらえません。本当なんですよ。こんなふうに両者をル・クルーゼに目一杯詰め込み、オーブンにかけます。双方の持味が全く失われることなく凝縮され、至福の味に育ちます。

なんてことを料理好きのディレクターに語っていたら、野菜の旨みを逃がさないシンプル料理を教えてくれました。フライパンを熱します。大さじ２杯の水をいれ、アスパラを放り込んで蓋を閉め数十秒待機。これで出来上がりの簡単蒸しだそうです。部活サッカーで頑張ってきた彼の言葉を、ぼくは信じます！

4-4-2とか3-5-2 とか

一杯飲みながら贔屓のチームのシステムなどを語り合うのは楽しいもの。大抵の場合、答えは持ち越し。さんざん理屈をこねた挙句、「システムの問題じゃないんだよ、気持ち！気持ち！」なんて叫んだりして・・・。理詰めで限りなく正解に近い答えは出るかもしれませんが、100％はあり得ないからサッカーは面白い・・・。終わることの無い議論が楽しいんだもの。



そんなシステムの話も、自らがプレイするチームの話となると様子は変わってしまいます。地元の女子サッカーチームVIVACEは、関東大会を勝ち抜いて11月に清水で行われる全国大会に出場します。最後の調整に追われる彼女達とコーチ陣の間でシステム変更の話し合いが行われているとのこと。プレイするのが自らの場合、パブで気楽にというわけにもいきません。マジなのです。でもね、大変そうなんだけど、ちょっと羨ましい。(正直なところ、凄く羨ましい。)プレイするからこそ語れることってあるから。



ゴボウと赤ワインは結構合うなぁ・・・なんて思いながら、U22のベトナム戦は4バックがいいなぁ・・・なんて考えて楽しい一時を過ごしました。

世界と闘った4 日間

先日夢の島で開催された「第一回電動車椅子サッカーワールドカップ」。NHK教育TVで特集されました。10月24日(水)20時、「福祉ネットワーク・世界と闘った4日間～第一回電動車椅子サッカーワールドカップ」という30分の番組です。進行役のアナウンサーは？？？ですが、ゲストの岡田武史さんが語っていた「10Kというスピードや回転することの恐怖感」に関しての話は聞けて良かった。DVD一枚あります。



「梅好」のバラチラシの付け合わせには何が合うのか？ 難しい問題です。岡本肉店の各種揚げ物やマカロニサラダ・ポテトサラダ等々トライしましたが、「これだ！」というものには出会っていませんでした。そんな難問にとうとう答えが出たのです。それは、「埼陽軒」のシュウマイ。高いほうのではなく、基本のやつです。騙されたと思ってお試しください！(写真右下スミがシュウマイ。一人につき三個が良いでしょう。)

「すずらん」の季節限定メニュー

「すずらん」が今月末まで(麺の売れ行き次第)の限定メニューを出しています。二宝地粉麺。地粉のウドンと中華麺の生地で作った「みみ」の混合麺なんです。宮崎の「おいも豚」を使った醤油味のつけ汁との相性は抜群でした。かなり味の濃いつけ汁だったのでスープ割はどうなるんだろう？と心配しましたが、いい塩梅に調整しネギを少し足してくれました。美味かった。味噌つけ麺とどっちが美味しいか？などと考えるのではなく、季節を楽しんでみて下さい！



北京オリンピック出場を賭けた大一番になりそうな11月21日のサウジアラビア戦。キックオフ時間の調整が続いています。同じ日にカタールで行われる試合(対ベトナム)と同時刻にするためです。得失点差のことがありますからね。日本の希望している19時20分だと、カタールでは13時20分。カタールの希望している16時00分だと、日本では22時00分のキックオフになってしまいます。日本サッカー協会の調整能力が問われます。(全て現地時間)



ぼくは22時キックオフでも良いのですが・・・。より確実に仕事を終えられるので。

浦和レッズ、ACL 決勝へ！

しびれましたねぇ。簡単な試合にはならないとは思っていましたが、PK決着になるとは・・・。延長で足を傷めてしまった阿部ちゃん、交代枠を使いきっていたために足を引きずりながらプレイ続行。そんな状態でもPKも見事に決め、チームを決勝へと導きました。「アジア王者になるための補強」と言われて移籍してきた価値を十分に見せてくれましたね。


こういう試合を決めるのは、日頃の鍛練はもちろんですが、やっぱり強い気持ち。クラブワールドカップの地元枠出場は嫌です。アジア王者としてボカやミランと戦って下さい！



埼玉スタジアムに響くセイリングの歌声が、昨晩は一段と誇らしげでした。



「ぺぺ」のチキンマサラは20年以上も変わらぬ美味しさ。野菜も様々な調理法でたくさん食べられるので、作業後のごはんには欠かすことの出来ない店です。

メキシコの青い空

NHKの山本浩さんのサッカー中継が好きです。山本さん以外なら現場音だけにして欲しいくらい。そんな山本さんが本を出しました。「メキシコの青い空」です。以前書いたジョホールバルでの名言をはじめ、日本サッカーの節目を実況席からどう表現してきたかを振り返っています。1985年の韓国戦を見た人は最初から、それ以外の人はドーハから読むと良いでしょう。様々なサッカー本とは視点の異なる貴重な文献だと思います。



好きな言葉をあらためて・・・。



このピッチの上、円陣を組んで、今、散った日本代表は、私達にとっては「彼ら」ではありません。これは、「私達」そのものです。(ジョホールバル)

富士屋本店

「富士屋本店」及び「富士屋本店ワインバー」の素晴らしさは何度かお伝えしてきました。そんな富士屋本店がまたしても嬉しいことをしてくれました。今度は「ピッツァリア」を開店したのです。場所は本店に降りる階段のすぐ横。立ち飲みではなく、店の中央にある釜を囲むカウンターの着席スタイルです。ロフトのような2階にはテーブル席もありました。ラタトゥーユをはじめとした前菜はとても美味しく、ワインもリーズナブルに提供されています。(ワインバーのメニューに、ボトルで300円プラスです)ピザももちろん美味しかったのですが、どうしても皆さんにお伝えしたいのは「ラザニア」の素晴らしさ。ぜひともお試しください！



いよいよACL準決勝の第２戦ですね。城南一和も死に物狂いで向かって来るでしょうが、五万のサポーターとともに跳ね返してください！ 信じてますよ！！