今年の高校サッカーは？

あまり深くは研究出来ていませんが、楽しく見続けるために一応予想をしておきます。いつもの年とは少し勢力図が変わってきてますね。



市立船橋・鹿児島城西・大津・野洲・・・。優勝はこのあたりからでしょうか。あっ、広島皆実も・・・。(出身者に美味しい白味噌をいただいたので一応。決定力が問題ですが、守りは堅い。)佐賀東も含めて九州勢はみんな強いですね。


一度、大迫くんを生で見ておきたいと思っています。



今日は川場スキー場にしました。この地域の中では比較的雪質が良いのですが、吹雪で視界が悪くて滑りにくかった。明日は何処で滑ろうかな？ それにしてもゲレンデが空いています。レストランもガラガラでした。天気だけの問題ではなさそう。ちょっと切ないですね。



あまり美味しくないのはわかってはいましたが、地元に貢献するためにカツカレーを食べました。




しょうもない雑文を読み続けてくださった皆さん、ありがとうございました。良い年をお迎え下さい！！

スキーとごはん

久しぶりにスキーします。沼田インターそばあたりに行こうとしていますが、吹雪になってますねぇ。つい一週間前は雪不足だったんですけどね。



土が出ているよりは雪の方がマシですが、吹雪はいただけません。人の心を萎えさせ荒ませます。怪我しないように注意して滑ります！



朝ごはんは上里SAで。のりうどんをいただきました。下の娘は吉牛です。

ガンバ大阪ヨレヨレぼろぼろ

天皇杯準決勝@国立競技場、ガンバ大阪対横浜Ｆ・マリノスを見てきました。



前半は、コンディションの良いマリノスが、豊富な運動量でガンバの持味を上手く消していました。ガンバは、らしさは随所に見せてくれるも、好調時に比べるとサイドを活かせていません。まぁ両チームとも手堅く行きましたね。



後半に入ると、動けないガンバをマリノスが攻め続けますがフィニッシュまでは持ち込めません。そして、ガンバが時折見せるカウンターは、ことごとく中沢に阻止されます。それにしても中沢は試合を通して存在感が際立っていました。ガンバのCB山口も奮闘。両CBのプレイが、試合を引き締めました。



延長に入るとマリノスが有利だと思っていましたが、最後に「自分たちのカタチ」を共有出来ているチームの強さが出ましたね。明らかにコンディションが悪いガンバが勝利出来たのは、チーム内の意志疎通が勝っていたこととACL出場への執念でしょう。



中二日の決勝も、ガンバはコンディション面では不利。石崎監督を男にしたいと燃えている柏レイソルとどう対峙するのか？ 西野監督、追い込まれています。



「鳥伝」は大晦日まで営業するそうですよ。伊達公子をオアシスで見かけたときに鳥伝の親父さんにも会ったので、何か縁を感じて食べに来ました。今年最後の外食も充実でした！



報告です。鳥伝に新メニュー誕生！ 「レバーペースト」は、赤ワインにピッタリです！！

観戦納め

去年は母校の都立三鷹を国立競技場で応援出来るという、サッカー馬鹿冥利に尽きる観戦納めでした。母校がとても全国大会なんかには出場出来なかった頃も、近所の秋津サッカー場で一回戦をやっていた時はどこが出ていても見に行ったのですが・・・。今年は準決勝からにしようかな。



そんな訳で、ガンバ大阪対横浜Ｆ・マリノスの天皇杯準決勝を国立競技場に見に来ました。コンディション的には圧倒的にマリノスが上ですが、ガンバを来年もACLに出してあげたいですよね。日本サッカー後援会のチケットは自由席なので、今日はガンバに肩入れします！



東京も負けちゃったし。それにしても、柏レイソルの選手達は本当に石崎監督が好きなんですね。凄いパワーです。

巻、年俸アップを望まず

とことん「男道」を突き進むジェフ千葉の巻が、年俸更改でも男らしさ発揮です。練習場の整備などを計画しているチーム姿勢に賛同し、年俸アップを要求せずにその分を利用してほしいと申し出たのです。J1残留の原動力となり、日本代表にも選出されている巻。他チームからの水面下でのアプローチは当然あります。ジェフとしては年俸アップを提示して引き止める覚悟でした・・・。



ジェフのフロントは心して運営にあたらねばなりませんね！



打合せの合間に、少しでも身体を動かそうと思ってスプーンのそばのオアシスへ。ここでは度々「鳥伝」の親父さんに会いますが、今日はとんでもなく意外な人がいました。ウエイトトレーニングのコーナーでステップ板を使ってかなり負荷のキツいサーキットをやっている人がいたのです。コーチ付きで。ウエイトコーナーに居がちなナル系の人ではなく、細身の女性。クルム・伊達公子さんでした。



オアシスみたいな庶民的なジムも使うんですね。あまりのりりしい姿に感動して、何時もよりも負荷をキツくしてしまいました！




今年も「アズーラ」さんのご好意に甘えて忘年会をやらせていただきました。立食パーティーではありますが、食事のクオリティは何時もと同じ。「マッシュルームのカルパッチョ」からのスタートです。今年作ったフィルムを見ながら美味しくいただきました！！

年の瀬大阪報告3

三ッ寺会館で飲んだ後、東心斎橋で絞めの麺を探してのパトロール中に見つけました。浪速のめん処「淨(せん)」です。今年開店したばかりのお店。すぐそばに昔から深夜営業で有名な店があるのでどちらに入るかをかなり迷いましたが、キャバクラの客引きさんや割引券を配っている女の子達に聞き込み調査をしたうえで決断しました。



ちょっと高めの値段設定ではありますが、朝６時までやっている便利さを考えるとしょうがないかな。ボクは、淨オリジナルカレーを使った「海老天カレーうどん」を行きました



今回の報告で大阪シリーズは終わります。尚、訪れた順番は、板前焼肉 一斗・歌謡曲バー・吉風・三ッ寺会館の中のバー・淨です。我ながら素晴らしい流れだったと思います。

年の瀬大阪報告2

珍しい場所で焼肉を食べてきました。東心斎橋です。天下茶屋に本店のある「板前焼肉 一斗」の支店が南小のすぐそばに出来ました。しっかりと厚みのあるカットで、ミスジ・イチボ・上ロースなどを楽しみました。いつもは十三や鶴橋にばかり行ってしまいますが、たまには大阪でオシャレ焼肉をいただくのも悪くありません。たとえオシャレでも東京よりはずっと安いですから。

年の瀬大阪報告

心斎橋の「吉風」は健在でした。八尾に出店していた店はたたむそうですが・・・。「景気のこともあるけれど、餃子は焼くときの水加減が命。やっぱり自分じゃないと完璧ではないから。」とのこと。東京出店も同じ理由で今は考えていないそうです。



ここまで来て食べる価値あり！

ジェフ千葉、積極補強

DFを中心に積極補強の姿勢を見せているジェフ千葉が、鹿島アントラーズのMF中後にオファーをだしました。小笠原の怪我の後はコンスタントに出場機会を得ていた中後ですが、彼の復帰後は再び微妙なポジションになりそう。なかなか良いところに目を付けたと思います。ミラー監督のサッカーを実現するには、たくましい中盤が欲しかったですからね。それに、もともと市原ユースの出身で、駒沢大学では巻や深井の後輩だったんですよね。



ここ数年のチーム編成は散々だったジェフ。積極姿勢はミラー監督のおかげなのでしょうか？ ちょっと前向きになったからといって全くもって気を許せないチームですが、しばらくは楽しみに注目します。



イエメン戦の日本代表が発表されました。諸条件アリの暫定代表ではありますが、谷口や金崎は試合でも見てみたいな。乾はノーマークだったので、ちょっとビックリ。セレッソ移籍後は試合に出てはいましたが・・・。野洲高校時代から注目度の高かった選手。どこまで成長したのか楽しみですね。




年末ですが、胃腸はすこぶる元気です。何時もにも増して食欲があるので、週末休めた時のランニングだけではとても現状維持は出来ません。体重は着実に増えています。



それなのに、「シャンウェイ」のランチに行ってしまいました。野菜各種がバイキングになっているのでとても嬉しいんですが、とにかく食べ過ぎてしまうのです。野菜をモリモリ食べていると、胃が暖まってきてメインの麻婆豆腐とどんぶりメシも完食。物凄く満腹になります。でも、まぁしょうがないですよね！

元フィテッセユース監督・林雅人

オランダで監督業を学び、実際にフィテッセのユース監督を務めた林雅人氏。サッカー批評41号で、日本代表の戦術理解力の低さを指摘しています。対象となった試合がホームで引き分けてしまったウズベキスタン戦だけなので、日本代表を分析しきったとはとても言えません。ただ、おざなりな解説が多いこの頃の専門誌にあって、とても論理的にあの試合での問題点を整理しているので面白く読めました。



他にも、柏レイソル対横浜Ｆ・マリノスとFC東京対鹿島アントラーズも分析。ムカつく人もいるでしょうが、こんな人が現れるのも良いことだとボクは思います。