本田圭佑、今年もVVV フェンロで

評価は相当に高い。しかし、その評価は13億円を超えるものではなかった。ということですね。ビッグクラブへの移籍は叶いませんでした。



本田の立場からするとモチベーションの維持に苦労しそう。それでも、この一年を乗り越えれば移籍金額に左右されない立場を得られます。やるしかないでしょう。値引きすればかなりの高値で売れたはずの本田。13億から値引きしなかったVVVは、本気で今期を本田と心中するつもりですね。


主将にも指名されました。チームやサポーターからの大きな期待をしっかり受けとめて戦い抜いて下さい！




男の闘いは、体に良いものだけでは乗り切れません。時には体に必要以上に負荷をかけたり、「何で？」と思われるようなものにも手を出さなければならないのです。今日は大切な編集があるので、「松屋」の「カレギュウ」で決めてみました。

2019年ラグビーワールドカップ日本開催決定！

良かったですね。近年人気衰退が激しいので、本当に日本開催になるの？と心配していました。ニュージーランド代表元キャプテンだったカーワン氏が日本代表のヘッドコーチであることが、招致成功に大きく貢献したのではないでしょうか。これがきっかけになって競技人口が増えると良いのですが。



2016年東京オリンピック、2019年ラグビーワールドカップ日本開催、2022年サッカーワールドカップ日本開催。全部決まって欲しいなぁ。





チレとナンコツ以外はベリーレア。「埼玉屋」を堪能するには、親父さんの薦める通りに受け容れるべし。黒板に刺身がいろいろと書いてあっても焦ってはいけません。煮込みの発注も一段落ついてから。最初に頼むのは、飲み物とクレソン&大根サラダだけで良いのです。必ずや納得の組み立てを提示してくれますよ！



前回には無かった新提案は、高知産のレッドパプリカ。生のままを塩でいただきます。絶妙なタイミングで供され、後半戦への意欲が倍増。うっとりする組み立てです！




コラーゲンは、ビタミンCと一緒に摂取しないとコラーゲンとしての役割を果たしきれないそうです。埼玉屋のレモンハイは、シャーベット状に凍らせた焼酎をベースに生のレモンをたっぷりと絞ってくれます。お肌ツルツルです！

オシムリスペクト？

ジェフ千葉江尻新監督の言葉を聞くと、オシムさんにコーチとして仕えた頃を強く意識しているようですね。トレーニング方法やチーム運営のノウハウは身につけていると思われます。ただし、オシムさんのような説得力は無いわけで、勝てない日々が続いた時などに貫き続けられるのか？チーム全体がオロオロしてしまわないのか？



やはり、フロントの動きが大切になりそうです。




流通経済大GKの林彰洋が、ルーマニアリーグ1部のFCアストラに入団したそうです。あまりにも突然でかなりビックリ。3位になったベオグラードでのユニバーシアード以降、帰国せずにドイツのクラブなどで練習参加しているとは聞いていましたが・・・。




193センチある彼の成長は、日本サッカー界が待望していること。オシムさんは代表合宿に呼んだし、反町さんは北京オリンピックのバックアップメンバーに選びました。ただ、去年からは左手小指の骨折などもあり成長が止まっている印象。「このままじゃダメだ」と本人が強く思っていたのでしょう。うーん・・・、彼の決断の良否は、今の時点では何とも言えないですね。平山がオランダリーグに入団した時もそうでしたが、この年代の場合一時的な活躍だけでは良否は計れないのです。特にGKは安定感や信頼感を積み重ねていかなくてはならないポジション。どのような立場に置かれ、日々をどう過ごすのか？　しばらくは目を離せないですね。





「東京で一番美味しい讃岐うどんを食べませんか？」と誘われたら、もちろんついて行きます。北区志茂にある「手打ちうどん すみた」。確かにウマイ。並ぶ価値アリです。「おろしぶっかけ」をベースに各種天ぷらなども堪能しました！

アレックス・ミラー監督解任

今のジェフ千葉の状態では、解任はやむを得ないでしょう。昨年は危機的な状況を救ってくれましたが、今年のチーム運営には？？？でしたから。オシム時代の面影がすっかり無くなってしまったジェフ。つまらなくて勝てない最悪スパイラルを脱するにはどうすればいいのか？



果してその答えは、江尻監督で良いのでしょうか？ まさか・・・、J2降格になってもいいからチームを土台から作り直そう！なんて気になったのでしょうか？ そんなフロントではないですよね。江尻さんに変えてどんなサッカーを目指すのか？サポーターにはっきりと宣言する義務があると思います！



日本リーグ創設以降2部落ちを経験したことがないジェフ千葉。根本的な解決を目指さない限りは、今後も同じようなことが起きてしまうでしょう。





自然の中のステージでは、いきなりこんな光が訪れてくることも。どんなに計算し尽くされたライティングも、太陽と雲のインプロヴィゼーションにはかないません。まだまだフジロックの余韻に浸っています。

フジロック 6

一番大きなグリーンステージでは、UA ・ JET ・ 忌野清志郎スペシャルメッセージオーケストラ ・ FRANZ FERDINAND を見ることができました。 清志郎さん以外は、通しで全部ではありませんが。



二番目に大きいホワイト・ステージで見たのは、ZAZEN BOYS。「女子の胸の谷間チラ見せ作戦に赤くなっただるま」の即興が感動的に笑えました！



大きなステージでは、ヒット曲をどれだけ持っているか？などではなく、通常のステージとは違う「熱」を発しないと通用しないのですね。単独ライヴと違って、いろんなアーティストのファンが集まっていますから。その「熱」を一番感じることが出来たのは、甲本ヒロトでした。たくさんのゲストが清志郎さんの曲を歌いましたが、彼だけは清志郎さんをリスペクトしながらも「自分の曲」にしていたように感じました。



UAの「スローバラード」も相当に良かったけど。





今回の締めは、越後湯沢駅を満喫。先ずは、お風呂。駅の中にある温泉が酒風呂になっているのです。お肌ツルンツルン。垢を落としてスッキリです。そして、日本酒を飲みたくなるのを我慢して、「ぽんしゅ館」の奥にあるおにぎりコーナー「雪ん洞」へ。魚沼産コシヒカリ正一合の炊きたてごはんを、地元のお母さんが握ってくれます。権米衛のようにバイトさんがビニール手袋をして握るのではなく、熱々ごはんを素手で塩加減しながら握ります。「爆だんにぎり」、機会があったら是非ともお試し下さい！

フジロック 5

深夜を満喫したのは、THE PALACE OF WONDER の中にある「CLYSTAL PALACE TENT」。テントサイトの入口手前にあるクアトロ位？の小さなライヴスペース。生のライヴとDJを交互にして、深夜を絶え間なく刺激し続けています。



吾妻光良トリオ＋1(アンコールのゲストにLeyona) ・ TAKKYU ISHINO ・ Altan Urag ・ RADICAL MUSIC NETWORK をシャンパンとともに楽しませてもらいました。TAKKYUの最初の20分位はどうしようかと思いましたが・・・。




Altan Uragは、映画「モンゴル」の主題歌も歌っているモンゴル人のバンド。なかなかにパワフルな熱いバンドです。サウンドミックスなどはまだまだだけど、気持ちがビンビン伝わってきました。こんなふうな新たなバンドとの出会いは本当に嬉しいですね！




早朝起床だったので、３時前には力尽きました。無理せずテントに撤収。熟睡です。

フジロック 4

「フィールド・オブ・ヘブン」の夜には、こんなコーナーもありました。屋台も好みのものがたくさん。特に、あの「ルヴァン」が出店しているのには驚きました。パンやクッキーだけでく、ちゃんとワインも置いてあり嬉しいかぎりです。



そんな「フィールド・オブ・ヘブン」で見たのは、HAYLEY SALES ・ COOL WISE MAN ・ The Ska Flames ・ funky METERS でした。初めて聞いた「HAYLEY SALES」が、一番印象に残りました。

フジロック 3

「木道亭」は、こんな感じ。地元のボランティアの方々が作ったボードウォークの途中にあります。夜のライティングも良いですよ。

フジロック 2

でかいステージも良いけど、森の中の小さなステージも最高ですね！ 木道亭の「ZAZ」は素晴らしかった。小さいからこその一体感があってアンコールも自然。



フィールド・オブ・ヘブンとともに、今のところの印象はぶっちぎりです。





何を食べても美味しく感じます。パーキングのもち豚なんか絶対に食べないのに、ここだとご馳走です！

FUJI ROCK

今回は二日目からの参加。初日はかなり雨が降ったそうですね。



越後湯沢駅のシャトルバス乗り場が激混みだったので、タクシー乗り場のそばで女性二人組に声をかけて割り勘で同乗しました。二人とも初日からの参加。二人の話によると、会場内の川が増水して橋が壊れちゃったみたいです。オールナイトフジも中止。残念でしたね。今日はなんとか保ちますように！