歓迎・アルベルト・ザッケローニ監督

就任が決まりました。正直なところ、彼の監督としての能力を具体的に論じるだけの知識を持っていません。知っているのは、ウディネーゼ時代に弱小クラブを大躍進させたことと、その後のミランでスクデッドを獲得したことくらい。ユベントスでの戦い方も特に注目していなかったので・・・。



でも、まぁ・・・、ファーイーストまでようこそお越しくださいました。歓迎いたします。おそらくは、「代表監督の経験が無い。」「イタリア以外での経験が無い。」などとネガな意見も噴出するでしょう。でも、トルシエやジーコに比べたら確固たる指導者実績は積んでいます。「4年間」に拘りすぎず、ザッケローニ監督が「日本」をどうとらえるかを、楽しみに見守りましょう！



3ー4ー3を多用していた事への懸念の記事なども見受けられます。でも、彼はシステムありきではないと思います。選手を見て決めるのではないでしょうか？ パラグアイ戦・グアテマラ戦のメンバーは、原さんから新監督へのプレゼンみたいなもの。楽しみですね。パラグアイ戦、4ー2ー3ー1も見てみたいな。明らかに相手が手こずっていた中村憲剛、そして、香川＆乾が見てみたい！





8月29日は焼き肉の日。風の吹かないクソ暑い夜に、鉄板焼きを楽しみました。(肝心の肉の写真は取り忘れました。奪い合いだったから。)何だか修業のような夕ごはん。ホッピーがぶ飲みで汗だくです。





クーラーを我慢し続けることで健康が維持出来る！と信じて意固地に生きてきましたが、考え直さなければならない時代になってしまいました。

ピッチ状態を確認してきました。

今週から合宿に入る日本代表。パラグアイ戦は埼玉スタジアムなので、稲毛海浜公園と秋津サッカー場は、練習グラウンドの候補になります。監督不在なので決断しにくいと思い、ピッチの状態を確認してきました。



トップの写真は秋津サッカー場。なかなかのコンディションです。直前に芝を少し短くすれば、全く問題ないのでは。





稲毛海浜公園のピッチは、残念ながらやや荒れ気味。芝のムラがかなりあり、ちょっと心配。怪我だけはさせたくないですからね。




そんなわけで、埼玉スタジアムのサブグラウンドや駒場スタジアムでないのなら・・・、秋津サッカー場での練習がオススメです。





ロケハンの途中で撮った残暑の風景をお楽しみ下さい。

長友、ローマ戦でセリエA デビュー

アウェイのローマ戦でなんとか引き分けて勝ち点1を獲得。今期昇格したチェゼーナとしては、上々の結果ではないでしょうか。



トッティを倒してイエローをもらってしまうなど、やや入れ込みすぎな印象も受けましたが、本人は自信が持てたのではないでしょうか。彼の奮闘ぶりが明らかにチームを活性化していました。とはいえ・・・、あのシュートを決めるようにならなければ！



長友がまだ明治の学生だった時の天皇杯対清水戦を思い出しました。ジャイアントキリングを楽しみにしましょう！！





家族が52歳を祝ってくれました。オーストラリアのスパークリングと南アフリカのシラーで。おつまみは、魚・野菜・肉。昼間に内転筋を傷めてまで絞った体重は、気持ち良く元通りに。結局のところ、今のこの体重が肉体と精神のベストバランスなんだろうか？
苦労しないで、もっともっと基礎代謝能力を上げたいなぁ。

富士屋本店グリルバー＠三軒茶屋

三茶で飲み歩いたことのある人なら覚えていますよね？キャロットタワーの裏にあった釣り堀のことを。長年に渡って細々と営業していたあの釣り堀の場所に「富士屋本店グリルバー」は出来たのです。建物の側を活かして、ワインバーやダイニングバーのような立ち飲み。渋谷と同じように、スパークリングやカヴァを含めたワインのコストパフォーマンスは抜群です！



料理もなかなかに好感が持てますが、ダイニングバーが質量共にあまりにも良く出来ているので、そこまでは追いついていない印象でした。(きっともっと良くなると思います。)







この日の一番は、イワシでした。スパークリングとの相性抜群！！




パトロールの第一の目的は果たしたものの、「246の南側にとんでもなく美味しいチャーハンがある！」とのタレコミがあったので、満腹をおしてパトロールを続行。週末は営業時間を延長して朝までやっている「らんたな」に突入しました。





チャーハンを作る料理人の志は、一口食べればわかります。確かに美味い。いわゆる街の中華料理屋さんのチャーハンではなく、米粒への火の通し方が抜群の、吉祥寺にあった名店「南陽」のスタイル。しっかりとした味付けだけど、ふんわり軽いんです。近いうちにお腹を空かせて再訪します。





ラーメンもちゃんと美味しかった(と思う)んだけど、お腹がパンパンで、なおかつ徹夜明けのフラフラ状態だったので、ちゃんとした味の記憶がありません・・・。残念。

パラグアイ戦のメンバー発表

とても真っ当な人選なんだけど、新監督未定の状況で海外組を呼ぶのはどうなんだろう？ 新監督に見せて、セレクションの材料にしたいのだろうか？ この時期にヨーロッパから往復させるのは、所属チームにフィットしきれていない彼らには負担かもしれません。



とはいえ、乾・香川をコンビで見たい！






先日、BYGにて「阿部芙蓉美」さんの素敵なライヴを見ることができました。昔学生時代に練習したことのあるスペースなので、感激もひとしお。時間が作れて良かった！



阿部芙蓉美プロデュースの限定BLTサンドがうまかった！ ご機嫌に飲んでいるうちに腹が減ってきて、キャベツ炒めと塩スパゲティとナポリタンも追加しました！

原ジャパン( 仮)

以前ここで書いたように、日本代表の監督選考は納得がいくまで粘るしかないと思っています。オリベイラもストイコビッチも悪くはありませんが、今回のような交渉は初めてのことなので辛抱して待ちます。



とは言え、可哀想なのは選手達。今回の2連戦に選ばれても選ばれなくても何だかスッキリしないでしょう。いくら「日の丸を背負う以上、常に全力で戦う責任がある」 と建て前では言ったとしても・・・、難しいですよ。


そこで提案です。いっそうのこと、オリンピック代表候補の強化試合にしちゃいませんか？ スポンサーやテレビ局は文句タラタラでしょうが、関塚さんが選ぶ若い選手達にチャンスを与えても良いのでは？





神宮前の鉄板中華「シャンウェイ」でお昼ご飯を食べる時は、食べ過ぎに注意です。食べ放題の前菜がとっても魅力的だから。ちょっとずつ取っても種類が豊富なのでかなりのボリュームになります。勿論、定食の主菜もたっぷり。840円でお腹はパンパンです！

Chris Mark Skills Reel

Chris Mark Skills Reel


クリス・マークという人です。凄いですね。

実写かＣＧか？

人間とは思えぬサッカーの神業


どっちとも思わせる良い出来だと思います。
楽しいもん。

牡丹灯籠

志の輔落語＠本多劇場です。今年で5年目。この劇場で牡丹灯籠を演じることにひと区切りつけたいと考えているようだったので、万難を排して駆けつけました。



恒例の2部構成。前半で人物相関図と全体の流れを刷り込み、中入り後に局面を語り始めます。全てを語り尽くそうとすると20時間はかかると言われている原作を、3時間以内にまとめた上で楽しませようとすると、このやり方がベストなのだと思います。



それにしても上手い。前半の解説は単なる「説明」ではなく、客席を牡丹灯籠ワールドに引きずり込む壮大なマクラ。何気なく世間話を聞いているような感じで始まりながら、いつの間にか当事者意識が植え付けられているのです。



そして、ラストシーンで流れてくるのは・・・。(しばらくは演じなさそうなので、ネタバレをお許し下さい。) 「憂歌団」の「胸が痛い」。1992年にリリースされた時は、「嫌んなった」のようなスタンダードになるには何年歌い続ければいいんだろうか？なんて考えながら聞いていました。まだまだ薄かったんです。それが・・・、わかっていても号泣してしまうような名曲へと育ちました。バンドは休止中でも、曲は育っていくんですね。



ボクの中でのNo.1の落語家がNo.1のバンドの曲をエンディングに使って語るのですから、始まる前から激しく入れ込んでしまいます。そんな状況でも、覚めてしまうようなことにはならず、今年も心から楽しませてもらいました。



劇場窓口に並んで最前列のど真ん中を確保してくれたNさん、本当にありがとうございました。お礼に、「本年度No.1焼き肉」をご馳走させていただきます！！





終演後は、「sunaga」にてクールダウン。豚のイロイロを使ったメンチカツもパルミジャーノをカリカリに焼くリゾットも相変わらずの美味しさ。でも・・・、何だか雰囲気が違います。シェフの存在感が薄まってしまったのかな？ フロアに新しく入っていた人のキャラクターなのか？ 客の引けが早いのも気になりました。近いうちに確認せねば。

エジルが選んだのは

レアルというチームなのか、それともモウリーニョ監督なのか？


南アフリカ大会で一番衝撃を受けた大発見はエジル。ボクは、彼はモウリーニョに師事したかったのだと思います。彼の成長も勿論楽しみですが、ロナウドやカカとの役割をどう整理するのか？ モウリーニョのチーム作りから目が離せません。


レアル対バルサを生で見たい！





先週やや暑さが和らいだかと思ったのに・・・、ぜんぜんですね。なんとか気分だけでも萎えさせないようにしなくちゃ！と言うことで、キンキンに冷やした白ワインとトマトのライスグラタンをいただきました。トマト内部に仕込む米は、ちょっと芯が残るくらいが好きです！