食べよう＠博多( ラーメン篇)

週末だけの博多滞在でした。香盤が順調に消化出来れば、6軒くらいは行けるかな？ と思っていましたが、いろいろなことがあって4軒が精一杯。でも、4軒目の「ラーメン海鳴」ではラーメンとつけ麺を両方食べておきました。




口開けは「一幸舎」。基本の豚骨ラーメンも美味しいのですが、今回は黒ラーメンにしました。豚骨ベースに黒ゴマと麻油が加えられたスープは、めちゃくちゃ好みの味でした。替え玉は、何とか我慢。



替え玉を我慢出来たご褒美に、続けて「成金ラーメン」に行きました。ここでは素直に基本のラーメン。キクラゲだけトッピングで追加しました。とてもバランスの良い仕上がりで、お店からのメッセージ「最後の一滴まで、どうぞ召し上がれ！」にウンウンとうなずきながらいただきました。大きな特徴を誇る店ではありませんが、とても好感の持てるお店です。




「鳳凜」では、唐辛子味噌を加えた豚骨ラーメンにトライ。きざみチャーシューと生卵をトッピングです。麺の考え方も面白くて、とうとう替え玉を解禁してしまいました。




今回の博多ツアー、最後を締めたのは、「ラーメン海鳴(うなり)」です。このお店だけは、アルコールが入った状態で訪れました。ご機嫌だったもので、あっという間にラーメン完食。気がついたら、メニューに出し始めたばかりのつけ麺を発注していました。



「ボクには胃袋が二つあるんだから満腹になってからもまだまだ食べれるのさ、と思い込む作戦」で必死に戦いましたが、あえなく敗退。スープ割りは出来ませんでした。





敵の数は無限。もっともっと精進しなければ！

食べよう＠黒猫夜

すごい名前の中華料理屋さん。中国各地の郷土料理を出してくれる、ちょっと変わったお店。ホテルに入っているような正しさ満点の料理ではないので、好き嫌いがいろいろとある人は避けた方が良いでしょう。



前菜の盛り合わせは是非とも頼んで下さい。人数分が理想的です。その後は羊肉の串焼き。スパイスをタップリつけていただきます。



栗も入っているこの四川鍋は絶品。なんとも深い味わいです。ゴクゴク飲んじゃいます。



チャーハンも外せません。魚の干物をほぐして味のベースにしてあります。




これは、ほぼすいとん。日本のすいとんに比べて酸味が効いています。





仕上げにはパクチーのプリンを！





紹興酒もいろいろな種類があって楽しいですよ。利き酒的な飲み方も出来ます。




かなり特殊な店ではありますが、ボクは大好きです。4名が理想的な人数。食いしん坊のみなさん、お誘い合わせのうえ、ぜひ！





赤坂見附です。

食べよう＠ワタリウム

ワタリウムのカフェで、石垣島ペンギン食堂のごはんを食べることが出来ます。期間限定ではありますが、好評なメニューは常備することも検討するらしいですよ。今のところの青山ペンギン定食は、ジャージャーすば(そばではなく、すば)・ツナラー丼・アーサー汁という構成。デザートは、ジンジャーシロップアイスクリームです。





2000円という高めの値段設定なんですが、美味しいデザートも付くので、のんびりとしたランチタイムを送れる日を見つけてお試し下さい。予約が確実です！





お天気が良ければ、食後のコーヒーは、「OMOTESANDO KOFFE(CではなくK)」に行くのも良いかと思います。その時は、焼き菓子も忘れずに食べてね！

食べよう＠スプーン近辺

檀さんが笑顔で「食べよう」と言っているので、いつもにも増して食べる気満々の一日でした。




食いしん坊の後輩が、追い込まれた時のパワー充填のために開発した「岡本肉店」の「のり弁ベーコンエッグトッピング」。気になっていたのでトライしました。



満足度はかなり高いです。しかしながら、こうまでしなきゃいけないか？と自分自身に冷静に問いかけると、答えはNO。のり弁の持ち味と、ベーコンエッグの持ち味が喧嘩してしまっています。改良の必要がありますね。





東京国際映画祭で「ピナ」が上映されるため来日しているヴィム・ヴェンダース夫妻をお招きして、「アズーラ」でパーティーを開きました。ご夫妻とスプーンとは、表参道ヒルズで開催した写真展の時からの縁です。大きくて優しいご夫妻との楽しい会食の締めは、ズッパイングレーゼ。



ロウソク(太いやつ)4本を必要とする誕生日を迎えた後輩女子のお祝いを兼ねて美味しくいただきました。



監督の作品の中で特に好きなのは、パリ・テキサスとブエナビスタソシアルクラブ。仕事したいなぁ・・・。





ここのところ我慢し続けてきた深夜ラーメン。特に避けてきた「ホープ軒」に何故かまっしぐらに向かってしまいました。ヴェンダースさんと過ごせた時間が、ボクを高揚させたのだと思います。久しぶりのホープ軒は、残念ながら、とても美味しく感じました。





ラーメンをいただいたのでアイスクリームは止めようとしたのですが・・・、コンビニの前を通ったら檀さんに「食べよう」と言われた気がして・・・、アイスモナカを食べてしまいました。





食欲の秋！
(ちなみに檀さんが食べようと言っているのは、家ごはんなんですよね・・・)

宇佐美トップチームで初ゴール！

カップ戦とはいえ良かったですね。
相手のＤＦがユルユル過ぎますが・・・・

宮市もカップ戦に出たし、
二人ともリーグ戦出場に向けて着々と
成長を続けています。

コトバーとタップルーム

新港村の「らせんの家」で、３日間限定「コトバー」が営業されました。美味しいワインと、本間シェフの素晴らしいパテ、心地良いヴァイオリンの演奏。楽しいひとときでした。またどこかで営業してくださいね！






コトバーでボクが授かった言葉は、「われわれは自分で考えているほど幸福でもないし不幸でもない。」byラ・ロシュフーコオ でした。






コトバーの女主人のオススメで、締めは馬車道の「タップルーム」へ。





薦められた通り、マカロニチーズとコールスローを食べました。出来る女主人は、客の好みを本当に良くつかんでいる。完璧な夜でした！

ハーフナー、親子対決！

ハーフナー・マイクの父親はハーフナー・ディド。現在は清水エスパルスのトップチームコーチです。



そんな訳で、先週末の清水対甲府は、親子対決でもあったのです。降格ラインにいる甲府の頼りは、先日のタジキスタン戦で代表初ゴールを決めたマイク。しかしながら、父親のディドは、今マイクに一番足りない部分を完璧に把握していました。




今の彼に足りないのは、前線でボールを収めてからシュートを撃つまでのスピード。高さでの競り合いには負けても、自由にヘディングシュートを打たせないように身体をぶつけ、トラップした時はシュートコースをブロックする。マークを外す身のこなしに苦労する息子を、ディドはどんな気持ちで見ていたのでしょうか？





父親が与えた試練は、必ずや息子の糧となるはず。だってディドは、現役時代もGKコーチ時代も、あんなに負けん気が強かったんだもの。(ディドは、あのドーハの悲劇の時、オフト監督のもとでGKコーチを勤めていました！)マイク、負けるなよ！








昨日は、久しぶりに長く走りました。あまりの体重増加だったので。長く走るには、海沿いのコースが便利です。茜浜→幕張の浜→検見川浜→いなげの浜あたり。日曜日はいろいろなスポーツを楽しむ人々がいるので退屈しません。




帰り道、海沿いから内陸に入ったサイクリング道路の端に、こんなでっかいキノコがはえていました。食べたくなって、キノコの前で足踏みしながら観察したのですが・・・、なかなか食べれる！との確信が持てません。そうこうしているうちに、散歩中の犬がオシッコをかけました。迷いが無くなり、気持ち良く帰宅できました。

フットボールネーション

以前にも紹介した大武ユキの「フットボールネーション」。第２巻が出ています。正直なところ、続かないんじゃないかな？と感じていました。あっ、誤解のないように。ボクは、好きなんですよ。



インナーマッスルの有効な使い方をストーリーの軸にしている勇気ある(特殊な)漫画が、なんとか当初描いたであろう完結まで続きますように！！

原口元気号泣

今日の横浜Fマリノス対浦和レッズは、お互いに気持ちのこもった好試合でした。



大黒のゴールで先制されたレッズですが、原口と梅崎が決めて見事な逆転勝利。堀監督初勝利です。



梅崎のゴールはファインゴールでしたが、原口のゴールは、山田がPKを止められたこぼれ球を泥臭く押し込んだもの。でも、気持ちが入っていなければ、なし得なかったゴールです。試合終了直後の原口の号泣には、サポーターも納得したのではないでしょうか？




今日の気持ちを忘れずに、精進してください！





昨晩は「TKS50」と銘打たれた、山本高史50歳を祝う会でした。大変な会になることが予測されたので、昼は「岡本肉店」のスペシャル弁当にしました。のり弁目玉焼きトッピングメンチスライスプラスです。最近、スプーン女子部が開発したメニューです。パワー充填！





そして、一次会はル・バロン。





二次会は広島君のボーイズタウンカフェだったけど、お腹が空いたので途中抜けして寿司屋へ。何故か炙りタラコを堪能しました。







ラーメンや焼きそばやアイスクリームを我慢して帰宅したので、ご褒美に今日のブランチは、「必勝軒」の肉ワンタンラーメンをいただきました。最近始まった替え玉ももちろんいただきましたよ！！

お茶漬けにもいろいろありまして・・・

念願の「天ぷら元吉」に行くことが出来ました。



元吉和仁氏がこの場所にお店を出して約五年だそうです。かなり前から意識していたのですが、やっとタイミングが合いました。



料亭での修行を経て独立さたご主人の仕事は、素材の旨味を最大限に引きだそうとする丁寧なもの。旬の野菜や魚介類を堪能させていただきました。細やかな接客も心地良く、楽しい時間を過ごすことが出来ました。



締めは、天茶。ボクは緑茶でいただきました。絶品です。







試験期間中の下の娘は、部活で朝練がある時と同じくらいの時間に早起きします。早めに登校して、直前に詰め込み暗記をするために。



それなのに・・・、母親が大ポカ。緊急出動したボクが、急遽梅海苔胡麻茶漬けを作りました。




元吉の天茶の余韻がかなり残っており、いい気持ちで作ったのですが・・・、娘の試験結果やいかに！