気仙沼さんま寄席( 一ノ関駅前)

一ノ関駅って、一関市にある一ノ関駅なんですね。
西宮市にある西ノ宮駅みたいなことなのでしょうか。




平泉観光の拠点です。駅に土産物屋さんはありますが、
スタバもタリーズもドトールもマックもドムドムもありません。
でも、素敵な定食さんが駅前にあります。





駅前の「いわぶち屋食堂」が掲げている手書きの感謝コメントは、
とても素直に受け入れることが出来ました。
チェーン店しかない駅を利用しているので、
こんな食堂があってものすごく羨ましい。





すぐそばで、「庄や」がこんなキャンペーンをやってました・・・。





一関市の鳥は「おしどり」で、
岩手県のゆるキャラは「そばっち」です。

気仙沼さんま寄席( 一関深夜パトロール)

落語会の打ち上げを堪能した後は、観光バスで一関へ。
気仙沼の宿泊可能施設には限りがあるので分宿です。



カラダと気力の限界まで食べ続けよう！
と固く決意して臨んだ今回のツアー。
打ち上げで美味しいものをたくさんいただいたからと言って、
チェックイン後にそのまま寝てしまうわけにはいきません。
という訳で、一関パトロール。




まず目指したのは「牛肉割烹 自雷也」。
前沢牛のすき焼きをいただきました。
割りしたの味の濃さに負けない、
しっかりした味わいの好感の持てるお肉。
お代わり上等！って感じてあっという間に食べ尽くしましたが、
大人の判断で追加発注は我慢。




代わりに、今シーズン最後の、岩手産カキフライをいただきました。
牛肉割烹とはいえ、さすがに牡蛎の名産地。
フライ具合が絶妙でサックサク。
タルタルとソースをたっぷりつけて、
一気に食べ尽くしました。





翌朝の散歩で外観を確認。





本来なら、自雷也で白飯を頼んで残り汁をかけ、
生卵をかけてグチャグチャして食べるべき。
しかしながら、それではごちそうさまになってしまいます。
ということで、白飯を我慢して深夜ラーメンへ。




一ノ関駅前には、深夜ラーメンが２軒ありますが、
吟味のうえ「DON」へ。
おつまみチャーシューからスタートです。




餃子と味噌ラーメンも確認。
そして、チャーハンも頼んだのですが、
やや集中力を欠いて食べたので撮影し忘れました。
すみません。





翌朝の散歩で外観を確認。






この日の最後は、駅前唯一のコンビニ「ローソン」 でアイスと黒烏龍茶を購入。
ながーい１日を締めくくりました。

気仙沼さんま寄席( 打ち上げ)

志の輔さんのネタの選び方はパーフェクトでした。
新作をやってから中入り、
最後はたっぷりと古典をやってくれるだろうとは思っていましたが・・・。
ネタ予想はハズレ。
良い意味で裏切られました。



志の輔が凄いのは、
「親の顔」と「中村仲蔵」がこの日この場所で演じられる宿命であったかのように演じられること。



ほぼ日の読者でこのイベントの趣旨に賛同して参加した人たちの中には、
「志の輔落語は初めて」という方もたくさんいたと思われます。
そんな人たちもボクたちのような志の輔フリークもちゃんと酔わせてくれました。




幸せな笑顔と温かい涙であふれた寄席の終了後は、
出演者・スタッフ・地元の皆さん・お客さんで打ち上げです。




気仙沼の子供たちが八幡太鼓を披露してくれて会はスタート。




気仙沼市長・糸井重里・立川志の輔が鏡割り。
出席者に升酒が振る舞われました。





気仙沼の皆さんが、美味しいおつまみをたくさん用意して下さいました。
ビールと言うよりは、日本酒が進むラインナップです。
気仙沼の皆さん、ごちそうさまでした！







気仙沼の酒「両国」と「男山」は、
どちらも甲乙つけがたいうまさ。
両方の特別純米酒をたっぷりいただきました。






こんな落語会は初めてです。

気仙沼さんま寄席( 弁当)

さんま寄席当日の昼食は、
地元の皆さんが用意してくださったお弁当でした。
「さんま寄席弁当」です。



心のこもった、とても美味しいお弁当でした。





●春ちらし寿司
真鱈のそぼろ
いくら
錦糸卵
煮穴子
●めかじきの味噌漬け焼き
●揚げ海老しんじょう
●笹かまぼこ
●いわい鶏のから揚げ黒酢あん
●金のさんま
●つぼみ菜のおひたし
●煮もの
高野豆腐
人参
しいたけ
きぬさや
●甘味





ダントツの、「お弁当オブ・ザ・イヤー」候補です。
気仙沼の皆さん、ごちそうさまでした。
本当に本当に美味しかったです！！

気仙沼さんま寄席( 移動)

気仙沼市民会館で行われた「さんま寄席」に参加してきました。
糸井重里さんとほぼ日のスタッフ、
そして立川志の輔さんが中心となり実現。
気仙沼の皆さんが運営に関わり、
県外から集客しようとする初めての試みでした。



目黒のサンマ祭りに使われているサンマは、毎年気仙沼から贈られていたそうです。
被災した昨年も。
そして、今年も贈りたい。
しかしながら、さすがに予算がしんどい。
なんとかならないものか・・・。
そんな状況で企画されたのが、この気仙沼さんま寄席なんです。



慰問的な落語会は頻繁に開かれるようになりましたが、
被災地の皆さんが主催者側となり利益をあげようとする会は初めてでしょう。
参加者はチケットを購入して地元の交通機関で移動、
地元に宿泊して地元のものを美味しくいただく。
お土産をたくさん買って、自宅や会社や友人に送る。
落語を聞いて心から笑う。
地元の皆さんと交流する。



まだまだ復興の滞っている状況を、
それぞれの手段で伝える努力をする。








気仙沼と陸前高田です。
民間の継続支援と国の強いリーダーシップが必要だと改めて感じました。





気仙沼のみなさんのおもてなしが身にしみる、とても素敵な落語会でした。ありがとうございました！

柿谷が戻ってきた！

いろいろ、本当にいろいろあって徳島にレンタルされていた柿谷。
途中出場ながら、見事なアシストを決めました。



本来なら日の丸を背負わなければならない選手。
逞しくなって戻ってきた柿谷に注目です！




昭和の食堂車ソースレシピを再現！！「昔なつかしカツサンド」を食べながら、
気仙沼に向かっています。

またしてもマルザック

美味しくて安いお店は本当にいいですね。
しかもラストオーダーが深夜。
時間の感覚がおかしくなるくらい、
真夜中なのに賑わっています。



「おすましでSHOW」のあの方も、
事務所の人たちと深夜ごはんを食べていました。
ますます予約が難しくなっちゃうなぁ。




山盛りパクチーサラダは必ずオーダーします。




この日初めての感動は鯖。
炭焼にレモンを絞っていただきました。
めちゃくちゃ美味かった。




春キャベツの季節はロールキャベツも外せません。




田舎風パテは、塩気が効いていて酒が進みます。




いつもながらの素晴らしいコスパと、気持ち良い接客。
ご馳走さまでした！！

メリル・ストリープ！

「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」を見ました。



メリル・ストリープが大好きなんです。



歳を重ねて、ますます演技の奥行きが深まっています。
ティーカップを洗う時の何気ない表情・・・、
スクリーンに映し出されていたのは、メリル・ストリープではなく、
マーガレット・サッチャーでした。



日本人が見て、面白い映画か？
と言われるとちょっと困ります。
「英国王のスピーチ」のような娯楽性はありませんから。
でも、見た方が良いですよ。
メリル・ストリープが凄まじいから。



撮影監督とサウンドデザインも良いと思いました。






メリル・ストリープを堪能した後は、
釣りキチの板さんと気っぷの良い女将さんがやっている「神月」へ。


毎週日曜日に釣りまくって、
その釣果がメニューに反映されます。
なかなか週の前半には行けないので、
昨晩は食べまくりました。




金目鯛の煮付けは絶品。
食べ終わるタイミングですかさず白飯を出してくれる女将さんの心遣いも絶品。





カワハギの肝和えを食べれるのは今のうち！



ウルメイワシのフライは、ソースをつけなくても美味い。
(ラスト三分の一はソースをかけましたが・・・。)



鯨の竜田揚げや岩のりで店名と同じ「神月」を、
たっぷりといただきました。







締めはあら汁！
最高です！！




お土産にワカメを頂いちゃいました！！！

沈黙の恋人

大好きな阿部芙蓉美さんの新作が、
今日の朝日新聞夕方のレヴュー欄に取り上げられていました。



(携帯の方は読めないかも。すみません。)





今井智子、小倉エージ、湯浅学の３人で選んだようです。
(エ)は、小倉エージです。




とても素敵なアルバムです。
ぜひ！

頑張れミニストップの深夜バイトくん！

これは、金谷のザ・フィッシュにあるソフトクリームスタンドのもの。
パートのお姉さんの仕事です。
これぐらいが標準的仕上がりですよね？




これは会社のそばのミニストップのもの。




これは、天現寺のそばのミニストップ。




せっかく美味しいんだから、
みんなもっと頑張れ！！