カズから朴智星へ

Ｊリーグに移籍してきた当時の話。





「カズさんのようになりたいです」と言う朴智星に対して、
カズが話して聞かせた言葉とは。


「いいかい智星、自国以外でサッカー選手として生き残るのは本当に困難だ、
最後までサバイバルする選手に一番必要なものは何かわかるかい？　
技術じゃない、そのクラスの選手の技術はみんな同じくらい高いからね、
一番大切な事は、サッカーへの情熱、一途の献身、
毎試合今日死んでも悔いはないという思いで試合に望む、サッカーに人生を賭ける選手だ」


「ブラジルでは貧しくて、ブラジル人なのに一生スタジアムに来れない人が沢山いるんだ。
ブラジル人にとっては悲劇だよ」


「智星わかるかい？　ブラジルで俺は試合前に必ずスタジアム全体を見る、
この中でいったい何人の人達が一生に一回だけの試合を見にきたんだろうと思うんだ」


「すると全身にアドレナリンが溢れてきて喧嘩した直後みたいに身体が震えてきて鼻の奥がツーンとしてくる、
俺はそのまま試合開始のホイッスルが鳴るのを待つんだ」


「うまくは言えないけれどこれが俺のサッカー人生だ、
智星が本当にサッカーを愛しているならとことんまで愛してやれ。
智星のプレーで全然違う国の人々を熱狂させてあげるんだよ、それは本当に素晴らしい経験なんだよ」





韓国のサッカー雑誌での、朴智星のインタビューからの一部抜粋だそうです。

彼のプレイには確かに胸を打たれました。

「あら輝」はあと３ヶ月

ロンドン移転に向けてカウントダウンが始まっています。
ビザの取得にかなり苦労されているようですが、
必ず解決出来るでしょう。



吉田麻也に労働ビザがおりたんだから、
あら輝さんを拒むことは出来ないはず。
「寿司職人日本代表」ということは、
「世界代表」なんですからね。

のぼるな

ウクライナとの親善試合で、
カズがフットサル日本代表での初ゴールをあげました。
フットサル的なゴールではなかったかもしれないけど、
仲間を信じてあそこに詰めて行く感覚はさすがカズ。
「やっとファミリーに入れたかな。」
というカズのインタビューが印象的でした。


本番が楽しみです！




カズゴールの余韻を楽しみながら海辺をランニング。
久しぶりに来た茜浜が酷いことになっていました。




防波堤に何カ所も書かれた「のぼるな」の文字。
何か事故でもあったのかな？
管理者側の責任回避のためなのか？
それにしても「のぼるな」はなぁ。






みんな防波堤には登りますよ。
もっと他のやり方は無かったのかな。
残念です。

「百番」のチャーハンを食べると

道端の雑草や花たちが輝いて見えます。
穏やかな気持ちになります。







「百番」のチャーハンは、
五百円です。




過酷な一週間を過ごしても、
このチャーハンを食べて
のんびりて長く走って
本を読みながら長湯すれば、
すっかりリフレッシュ出来ます！

女子バロンドール候補に澤・宮間・福元

女子最優秀選手賞　ノミネート

Canille Abily(France)
Miho Fukumoto(Japan)
Carli Lloyd(USA)
Marta(Brazil)
Aya Miyama(Japan)
Alex Morgan(USA)
Megan Rapinoe(USA)
Homare Sawa(Japan)
Christine Sinclair(Canada)
Abby Wambach(USA)


2013年1月7日に発表だそうです。
楽しみに待ちましょう！！

「むー」は2 代目に

白金にありながら全くもって白金らしくない。
とても好感の持てる鉄板焼きの店「むー」。
十数年前からお世話になっているのですが、
この2年ほどは訪れる機会がありませんでした。



白いYシャツ姿のご主人が１人で調理してくれていたのですが・・・
残念なことに、足腰の状態が悪く
もうお店には出れないそうなのです。
今は2代目が１人で全てを取り仕切っています。



味は変わりません。
先代の持ち味はしっかりと受け継がれています。
焼きそばもちゃんと味濃いめ。





生姜焼きの味付けは、
醤油のあとにソースで仕上げ。




これなら先代の親父さんも安心しているでしょう。




鉄板焼きはいいですね、
旨味が全て活かされているから。

KAZUSA＠麻布十番

食いしん坊仲間(肉食系女子)に強く勧められていた「KAZUSA」に、
やっと入ることが出来ました。
人数が合わなかったり(カウンターと四人掛けのテーブルが一つ)、
運悪く臨時休業だったり・・・



この日は落語の後にダメもとで電話してみたら、
すんなりと特等席のカウンターに座れました。




ご主人がひとりで切り盛りしていると聞いていたので
初めからワインをボトルでオーダーしようかと思っていましたが、
グラスのメニューがかなり魅力的だったので泡と白はグラス楽しみました。
大ぶりのシャンパングラスがめちゃくちゃ嬉しい。



サラダや牡蠣のムニエルにベーコンソースをかけたもので、
泡・白系を堪能。






メインは羊のスネ肉をカレー風味に煮込んだものを。
ものすごく柔らかく煮込んであるので、
グチャグチャに混ぜていただきます。
ナイルレストランのムルギーランチみたいに。
もちろん赤ワインをボトルで発注。
薦めてもらったものは、
この日の気分のど真ん中でした。




これからも度々おじゃますることになりそうです。




そして、その後。
バーで余韻を楽しみながら一杯飲んでいたら・・・、
何だかお腹が空いてきてしまいました。
バカな行為だと承知しながら「馬麺」へ。
辛い春雨やザーサイや水餃子をいただいた後、
締めのラーメンを食べてしまいました。
人間ドックで脂肪肝復活の危険性を指摘されたばかりなのに。
もう、こういう事は止めよう。
本当に。

南青山男めし「机」

男性２人によって営まれている、居酒屋というかごはん屋さんというか・・・
南青山にしてはコジャレすぎていない店。
近年流行りの草食系男子の調理ではなく、
昭和の香りプンプンのおっさんが作ってくれるので、
どの料理にも適度なパンチが利いています。


ここなら、男子１人カウンターめしもOKです。



ざっくりと大きめにさばかれたコハダでスタート。
ざっくりと大きめにカットされた煮凝りとともに楽しみます。






揚げ物にも男のひと工夫。
生姜の肉巻き天なんです。
なかなか美味い。
が、OLの皆さんは食べてくれるのだろうか？




締めの炭水化物はいくつか選択肢がありますが、
この日はチキンカレーにしました。
「めし！」って感じの分かりやすいカレー。
変にひねってなくて好感が持てます。




スポーツ新聞を読みながら飲んでいたら、
「良かったらこれ飲んでください」と
なみなみと注がれた伊佐美のロックをサービスしてくれました。
話し掛けるきっかけだったとは思いますが、
ボクのグラスが空くとても良いタイミングで出してくれたので、
気持ち良くごちそうになりました。




食べログ男子の来なそうなお店です！

深夜ピザ「ルカナル」

深夜ラーメンには気をつけよう！
なんて言っておきながら何なのですが。



美味しくて便利な、
ピザ焼き釜のある深夜営業のビストロがあります。
代々木上原なんですが、
かなり富ヶ谷寄り。
井の頭通りに面しているので、
見つけやすいと思います。





「ルカナル」に行ったら、
肉系前菜の盛り合わせを頼んでください。
一日の疲れが吹き飛びます。
写真は無いけど、サラダ類もあるので心配しないで下さいね。





メインはもちろんピザ。
みんなで行ってシェアしましょう！




カウンター席が多いので、
みんなで行く時は、必ず電話を！

ブラジルにボコボコにされた記録

Melhores Momentos - Brasil 4-0 Jap�・o 16-10-2012 amistoso Todos os Gols.



後々のために記録しておきます。