喜久盛酒造@岩手県花巻市東十二丁目

震災で大きなダメージを受けました。
今は廃業した酒蔵の建物を借り受けて
酒造りをしています。
とても元気です。

「タクシードライバー」っていうブランド、
聞いたことありませんか？
思い切ったネーミングは、
もちろんあの映画から。
ご主人は映画も音楽も大好き！


佐瀬式の搾り器が残っていました！




いろいろな方達の支援に支えられて
見事な復活を遂げました。


広い作業スペースではありますが、
手造りでコツコツと出荷しています。
東京ではなかなか手に入りません。
限られた酒屋さん、
居酒屋さん、
デパートなどの催しで！
あの、
この写真、
ちょっと佐内さんぽくないですか？
なんちゃって。



マルカンデパート大食堂のことは、
社長の藤村さんに教えていただきました。
以前ここでソフトクリームとナポリカツを載せた
あのマルカンデパート。
最近の報道で6月閉館！と聞いて
ものすごくショックを受けました。
でも数日後に、救済されるかも！の報道も。
どうなるんだろう。
心配です。

ぼくたちを案内してくれた時、
藤村さんは蘇民祭を控えていました。
精進しなければならない日々だったので、
ぼくたちがバクバク食べる姿を横目に
焼き芋で我慢されてました。



吾妻嶺酒造店の佐藤さんとともに
無事に蘇民祭を勤めあげたそうです。
おつかれさまでした！

アフガニスタン戦の勝利

最終予選進出がかかった試合！
とは言っても、
モチベーションを上げるのが難しい戦いでした。
選手だけでなく、サポーターにとっても。



ゴール裏には空席があり、
選手入場時のビッグユニの扱いも
いまひとつ。
(最初のウルトラスの顔面フラッグは完璧でした。)
バックスタンドにも緩い空気が
流れていました。
こんな時って、ピリッとしない試合に
なりがちなんですよね。。

しかし！良い形で裏切ってくれました。
ハリルホジッチ監督の選んだスタメンと、
プレミアで奮闘中の岡崎のおかげでしょう。
やっとのことで先発出来たメンバーが、
躍動していました。
もちろん、合格！ではないですよ。
及第！位ですけど。
それでも、寒い中わざわざ埼玉まで行った身としては、
楽しませてもらえて幸いでした。


シリア戦は、もっと楽しめますように！






いつも、駅への人波が落ち着くまで
南門のこのあたりで飲み続けます。
この日はいつもより30分以上早くに
人が居なくなってしまいました。

廣田酒造店@岩手県紫波郡紫波町宮手泉屋敷

廣田酒造店さんも杜氏は女性です。
女性ならではの、
何というか、、
筋の通った優しい強さが
特徴のように感じました。



看板のブランドは「廣㐂」です。
この暖簾、素晴らしいですね！
お酒の味わいと
ロゴと
酒蔵の佇まい。
「なるほど！」と
頷いてしまう一体感です。









酒税に大きな貢献をしている
日本酒の酒蔵さんには、
安部さんが色紙を送るんですって・・・。

吾妻嶺酒造店@岩手県紫波郡紫波町土館

最高にファンキーな兄弟です！

お兄さんが蔵元として運営し、
弟さんが杜氏として単独で仕込みます。
仕込の段階によっては、
酒蔵の中にロックが鳴り響くとのこと。
おそらく・・・弟さんは、
ブルーハーツが好きなんだと思います。


こんなにもたっぱのある酒蔵は珍しい！



左がお兄さん、
右が弟さん。
男酒です！
岩手の米の力強さが活きています！

酒税法の制約があるので・・・、
ここでの嬉しい出来事は書けません。
思い出すことも出来ません。。




お兄さんは、蘇民祭のレギュラーメンバー！
フンドシ姿での奮闘は
youtubeで見つかります！！

月の輪酒造店@岩手県紫波郡紫波町高水寺

2月の中旬に飲んべえ四人で
岩手県の酒蔵巡りをしました。
オーガナイザーは、
現在ホーチミンで活躍中の某CD。
震災後に被災した酒蔵の支援を始め、
今に至っても応援し続けています。

先ずは「月の輪酒造店」さん。
ご主人が蔵の運営をし、
奥さまが杜氏をされています。


看板のブランドは「月の輪」。
この日は「木槽掛けしぼりたて」の
仕込23号を試飲させていただきました。

凛とした力強さがある
素晴らしい仕上がりでした。



冷蔵庫に仕込10号が残っていたので購入。
帰京後に早速楽しませてもらいました！
現地でいただいた23号と同じように
力強いのですが、
食事を邪魔するような香りのたち方ではなく
食事に寄り添う優しさも持った強さ。
大好きです！

ベトナムナイト@下北沢

「明るいうちからはしご酒」の作者
「ぴろみんとぽんちゃん」が、
ベトナムまで食材を仕入れに行ってきました。
今回はホーチミンやハノイではなく、
中部の都市ダナンです。

帰国早々にベトナムナイト開催です！




何はなくとも調味料類と葉物！
これだけでも飲めちゃう。



怪しいソーセージとテリーヌ的なもの。
テリーヌと言うよりは、煮こごりかな？



ライスペーパーに何でも巻いちゃいます！




パパイヤのサラダ、
さすがにパパイヤは日本で仕入れてます。豚も巻いちゃいます！




ちょっとぴっくりポンだったのは、
ベトナム風ミミガー。
美味いんです。
何と合わせても良いので
とっても便利。
マーケットで見つけたそうです。
よく買ってきたなぁ。
こんなに得体の知れないものを。
さすがです。
普段から飲食の嗅覚を鍛えているからこその収穫ですね。




白ワインも赤ワインも様々いただきましたが、
1番しっくりきたのは、これ！
ベトナム産の赤ワインでした。




こんなところでなんですが、
翌日のお通じはバッチリでした。

なでしこの試練

リオデジャネイロには男子だけの参加です。
この数年、常に世界のトップを争ってきただけに・・・、
本当に無念です。

でも、どこかで予期していたのかもしれません。



いくつかの敗因が語られています。

相手に研究され尽くされ、
対策を立てられていた。
スカウティングが不足していた。
世代交代が出来ていなかった。
コンディションにバラつきがあった。
協会のサポート不足。
監督の采配ミス。
選手の意識に差があった。
などなど。

どれも間違っていません。
世界のトップを獲ったチームの
宿命かもしれません。
自国のワールドカップで初優勝したフランスが、
日韓大会で無残に敗退したことを
思い出してしまいました。

もう迷っている暇はありません。
若い世代にたくさんの経験を積ませましょう。
気持ちが切れていないベテランとともに、
闘えるチームを再構築しましょう！







出場を決めたら飲もう！
と大切に保管していた「撫子」。
しょうがないから飲んじゃいます。

聚福楼@池袋、相変わらず盛況です！

この日は前足とアバラをいただきました。
持ち味が異なるので、
どうしても2種類食べたい。

とはいえこの量。
食いしん坊四人以上で
戦いに臨んで下さい。










真の食いしん坊が揃ったので、
前菜も締めの炭水化物も
心置き無くいただきました！


羊は美味い‼️