fujirock2016 混んでます！

20周年でメンツに気合いが
入っていたからでしょう。
この数年穏やかでしたが、
今年は激しく混んでいます。

移動のストレスや
トイレやごはんの行列はあるけど
良いことだ！と受け入れてます。

こうでないと、
未来へ続いて行きませんからね。







今晩のレッチリは
とんでもない混み方に
なると思います。
しっかり備えてはしゃぎます！

井口@笹塚

地元のみなさんに愛されている
とても美味しいお店です。
すごく際立っている、とかではなく
味、値段、サービスのバランスが、
なんとも心地よいのです。



昆布を刻んで粘り気を出した冷奴。酒飲みに必要な塩っぱさを
醤油を使わずに出しています。



マカロニ&ポテトサラダ。両方食べたくなりますからね、
飲んべえは。
親戚だけど持ち味の異なる2種類を
見事に合わせています。




来店の機会があったら、
ぜひこれを食べてください。
白レバー焼きです！




あまりベタつかない接客だから
楽に飲食に集中できるのでしょう。
大好きです！

コートダジュールの香り

カンヌやアンティーブに行くと、
ついついハーブミックスや塩を
仕入れてきてしまいます。
市場の匂いと活気にやられてしまうのです。
味見なんかし始めると楽しくて楽しくて。

でも、帰国してから困ってしまう。
梅雨時の日本には異質な香りなんですよね。
結局なかなか使えずに香りが飛んでしまう・・・。
何度かしてしまった失敗ですが、
今年は大丈夫！
コートダジュールの香りを
しっかりと味わいました！



ご近所の食いしん坊宅に、
食いしん坊が集まって
東北とコートダジュールの恵みを
味わい尽くしました。
(東北代表は、ほや貝)



アクアパッツァは魚2種類。
とても豊かな味わいになります！





こんな感じで、
持ち帰ったロゼと！







ハーブと塩のミックスは、
こんな感じのもの。
↓
ガーリック
塩
チリ
カメルーンのブラックペッパー
カナダのメイプルシロップ的ハーブ
などなどを調合。

調理後に使うもので、
肉、魚、ジャガイモソテーに
とても合う。

現在、コートダジュールの
星付きシェフが4人使ってる。
こんな感じで楽しみました！






ちょっと強めのしっかりとした塩は、
野菜のグリルとともに。





持つべきものは、
食いしん坊で料理の上手い友達です。
見事に活かしてくれました。
最高です。

ごちそうさまでした！

綾里漁協食べる通信(ほや貝)に写真追加

料理の完成品しか載せてませんでした。
調理前はこんな感じです！

綾里漁協食べる通信(ほや貝)

ほや貝が育つまでのストーリーに感銘を受けました。
大船渡の綾里地区だそうです。




この「食べる通信」を定期購読すると
綾里漁協から旬の新鮮な魚介類が一緒に
送られてきます。
食材付きの定期情報誌なんですね。
生産者と消費者がこんな形で結びつくなんて
とても嬉しいことです！
情報誌にかかる費用と送付コストを考えると
「この値段で大丈夫かな？」
と心配になるくらいです。




食いしん坊の友人宅で
教えてもらいました。
ぼくも購読しようと思います。
会社を受け取り先にして、
みんなで味わえるようにしようかな。
今回のほや貝は、
ナマと炒め物でいただきました。
本当に新鮮！
美味しかったです！！

スプーンナイト@カンヌ 2016

今年のスプーンナイト@カンヌも
南仏の旬の食材と和の融合でした。

とても美味しい魚屋さんは
今年も健在です。
こちらが何を求めているのか、
しっかりと理解してくれています。

去年は手巻き寿司にしましたが、
今年はちらし寿司にしました。



菊の花を散らすのも良いけど、
せっかくなのでズッキーニの花を。



今年もインゲンの胡麻和えを作りました。
今年は白胡麻です！



野菜が毎年素晴らしいので
今年は茄子の煮浸しなんかも。
最初の茄子を採用しました。




お寿司を出すパーティーは他にもあるでしょうが、
あら煮はスプーンだけだと思います！




お肉の仕入先に新たな
バリエーションが出来ました。




来年も頑張ります！

パリのラオス料理

タイ料理でもなく
ベトナム料理でもなく
カンボジア料理でもありません。
でも、
カンボジア料理でもあり
ベトナム料理でもあり
タイ料理でもあります。
そして、
フレンチなのです。

マレにあるラオス料理「Alfred」は、
外見はとてもオシャレなビストロ風。


中はビストロでもなく、
「レストラン」というほど肩ひじを
張っているわけでもない、
カフェほどには気さく過ぎず、
とても程良い心地よさでした。

食べ進むほどに胃が元気になる
パリの貴重なお店です！



ごちそうさまでした！

リオで戦う18人

手倉森さん、かなり悩んだでしょうね。
でも、最終的にはベストな18人だと思います。

南アフリカ戦で室屋と中島が
活躍出来たことが大きかった。
この2人がダメな場合は
ここまでのバランスは取れなかったかも。

とても楽しみなメンバーです。
グループリーグ突破の可能性は
とても高くなってきました。
大丈夫です！




先日「分とく山」に
連れて行ってもらいました。
野崎さんの素材を最大限に活かすお料理を
お腹いっぱい堪能させていただきました。


何と言っても締めのごはん！
土鍋で最高の状態に
炊き上げてもらえます。
この日は鮭とオクラ。
三杯食べてお土産もいただきました！！