命日とお彼岸。

今月は更新を頑張ろうと思っていたのですが、中々難しいものですね。このブログ、携帯からではなくパソコンから更新しています。以前は毎日のようにパソコンを開いていたのですが、ちょっと体調に波があって、最近は触らない日が多くなっています。よって、ブログ更新も出来ないわけでして。
困ったので、２週間前にようやく病院へ行きました。とりあえず、今は薬で治療中。あまり薬に頼りたくないので、飲まない日もあったりして・・・いや、内服薬はちゃんと飲まなきゃいけないのですが・・・。

何だか深刻なように綴っていますけれど、そういうわけではありませんので、その辺りはどうかご理解ください。元気な時は元気、駄目な時は駄目・・・そんな感じです。とにかく大丈夫です。




さて、昨日はおじいちゃんの命日。20数年が経ちました。

以前にもお話ししましたが、亡くなった時の私はまだ１歳と約半年。家族から聞く話、残された僅かな映像や写真でしか、おじいちゃんの事は知りません。でも、おじいちゃんは私を知っています。当たり前の事でも、何だか変な気持ちですね。

朝はお水とお線香を供えつつ、それと出掛ける前と寝る前。１日最低３回は仏壇に手を合わせる事が習慣となっています。行事毎のお墓参りも欠かせません。ご先祖様は大事にしなくては、という気持ちが強いのです。我が家は割と堅い家なので、仏様が関わる季節の行事はしっかりとやります。

明日から秋のお彼岸。この時期におじいちゃんの命日を迎え、おばあちゃんは春のお彼岸のお中日(３月20日)に旅立って行きました。何とも不思議な縁です。