約１年振りの池袋。そして、同じ東京芸術劇場。
「リチャード三世」以来。今回、蔵之介さんと手塚さんのお姿を再び拝見。
蔵之介さん、セリフが無い時も含め、ほぼ出ずっぱりでした。凄いな、演者さんって。
手塚さんは何役もこなされていました。農夫の役では、顔の一部分が変わります。
白石さんは、私の中でのイメージのまま。
松雪さんは、とにかくお綺麗で美しかった、それはそれは溜め息が出るほどに。
現代劇ともあって、とても分かりやすい内容でした。本当に面白かった、笑えた。
ビバ、水木先生。ビバ、先生が遺された世界観。
これから観に行かれる方々、損は無いです。あっという間に終わってしまいますので(←開演時間は２時間となっていますが、２時間経つ手前で終演しました)、存分に堪能されてきてください。
そして、「グッジョブ！！」です。(←本編と関係のある言葉です。)