昨日今日と親戚のお通夜・告別式があり、両日共に一時帰宅が許された父の同伴者(=母の代理)として参列してきました。面識はあまり無かった方なのですが、写真を見ても直接お顔を見ても、とても綺麗な方でした。
おばあちゃんの時と同じ施設で行われたのですが、違ったのは会場だけ。葬儀社も同じだっただけに、あの時の事をたくさん思い出してしまいました…。
“人を送る”という儀式は、様々な事を考えさせられますよね。最後の最後まで参列させて頂くと、より一層思うものがあります。それは言葉では何とも表せないもので…。
「安らかにお休み下さい」
手をあわせる度にその言葉を胸にして、お送りさせて頂きました。
顔や名前は知っていても、気軽に話せる方がおらず(極度の人見知りでもあるので…)、火葬中にいた控え室でも、亡くなった方の息子さんと話す父の隣でポツンと座っているしかありませんでした。しかし、そんな私の姿を見て気遣って下さった方がいらして、その方を筆頭に他の皆さんにも優しくして頂きました。本当にありがたかったです。
今週に入ってからの3日間は親孝行デー。この2日間は父方の大事な用事を済ませてきました。明日はお年賀で母の実家へ行く事になっています。十数年振りにお会いする親戚の方もいるかと・・・今からドキドキです。
最後に今日の事を一つだけ。
親族の方とお話をしながら最後のお食事(=精進落とし)を頂いている最中、離れて座っていた父からの「帰る」という伝言が伝わってきました。というのも、父は決められた時間に病院に帰らなくてはいけなかったのです。
まだ20分も経っていなかったので、結果私は半分すら食べる事が出来ませんでした。一方の父はほとんどご馳走になったそうな。何だかズルい…
おばあちゃんの時と同じ施設で行われたのですが、違ったのは会場だけ。葬儀社も同じだっただけに、あの時の事をたくさん思い出してしまいました…。
“人を送る”という儀式は、様々な事を考えさせられますよね。最後の最後まで参列させて頂くと、より一層思うものがあります。それは言葉では何とも表せないもので…。
「安らかにお休み下さい」
手をあわせる度にその言葉を胸にして、お送りさせて頂きました。
顔や名前は知っていても、気軽に話せる方がおらず(極度の人見知りでもあるので…)、火葬中にいた控え室でも、亡くなった方の息子さんと話す父の隣でポツンと座っているしかありませんでした。しかし、そんな私の姿を見て気遣って下さった方がいらして、その方を筆頭に他の皆さんにも優しくして頂きました。本当にありがたかったです。
今週に入ってからの3日間は親孝行デー。この2日間は父方の大事な用事を済ませてきました。明日はお年賀で母の実家へ行く事になっています。十数年振りにお会いする親戚の方もいるかと・・・今からドキドキです。
最後に今日の事を一つだけ。
親族の方とお話をしながら最後のお食事(=精進落とし)を頂いている最中、離れて座っていた父からの「帰る」という伝言が伝わってきました。というのも、父は決められた時間に病院に帰らなくてはいけなかったのです。
まだ20分も経っていなかったので、結果私は半分すら食べる事が出来ませんでした。一方の父はほとんどご馳走になったそうな。何だかズルい…
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