advancement【blog-ver.2】

音楽と競馬(馬)と野球、時には動物や歌舞伎を愛するものが送る自由な日記。

ビバ、時代劇。

2010年12月16日 22時13分00秒 | 自由
以前、「昔ほどテレビを見なくなった」とここで言いましたが、それはドラマも一緒。小学生の頃は結構見ていたのですが、中学生になってから徐々に見る作品が減少・・・今ではほとんど見ることはありません。あれほどドラマを見ていたのに、なぜドラマを見なくなったのかは、正直自分でも分かりません。それに、大好きになったドラマが出てきても、それは地上波以外で放送される過去の作品、それも何十年前の作品とかだったりしますからねぇ。「太陽にほえろ!」とか「俺たちの朝」とか「熱中時代」とか・・・最近は見てませんが、録画までしてある作品が多いのです。



現在放送中のドラマの中で唯一見ているのは、やっぱり「相棒」ですねぇ。この作品だけは毎シーズン欠かせませんっ!ちなみに、その前まで見ていたものを挙げれば「チャンス」(NHK)になります。競馬がテーマに含まれていましたし、大好きな市川亀治郎さんも出演されていたので。まぁ、あまり良い役ではありませんでしたけれど(笑)考えてみれば、近年のドラマは“好きな俳優さんが出るから見る”というパターンがほとんどかもしれませんね。





さて、そこで気づかされたのが、「結構自分は時代劇にハマりやすい」ということ。というわけで、今回のブログテーマは“時代劇”です(笑)

この夏は時代劇専門チャンネルで放送されていた「素浪人 月影兵庫」(1965年からの放送分)に夢中になってましたし、今年の大河ドラマ「龍馬伝」もちょくちょく見てましたし・・・。

今日なんて、地上波テレビで時代劇を2作品も見ちゃいましたよ。1つはお昼前に放送されていた2007年版の「素浪人 月影兵庫」。もう1つは、帰宅してから丁度見る事ができた夕方の「水戸黄門」再放送版。

ここでちょっと簡潔に感想を・・・。

「月影兵庫」⇒父(近衛十四郎さん)から息子(松方弘樹さん)へと、月影兵庫が父子2代に渡って演じられたなんて素敵すぎるっ。でも、私は初代版の方が好きだなぁ・・・やっぱり“焼津の半次“は品川隆二さんの方が似合っているような気がしてしまいました(小沢仁志さん&ファンの皆様、すみません・・・)。でも、お話は面白かったです。

「水戸黄門」⇒一昨日、本当に何年か振りにこの作品をちゃんと見たのですが・・・相変わらず面白いですねぇ。個人的には、あおい輝彦さんが演じる助さんが大好きです。それで分かったのが、私は目元フェチだということです、はい(笑)





どなたか、オススメの時代劇があったら是非教えてくださいっ(笑)

何か・・・今回は渋めの話題になってしまった。