advancement【blog-ver.2】

音楽と競馬(馬)と野球、時には動物や歌舞伎を愛するものが送る自由な日記。

飢えてる。

2014年06月27日 22時11分20秒 | 自由
今日、夢の中に小学校時代の同級生(男子)が出てきました。“I君”として話を進めていきます。


・視聴覚室のような部屋なのですが、壁一面が空色。完全なガラス張りのようにも見えます。その室内に入ると、生徒らしき人々がたくさんいました。私を含め、全員が制服姿です。(何となく、中学生っぽかったです。)
・授業なのか、自由時間なのか・・・よく分からない時間がどんどん過ぎていきます。気づけば、私は何をするにもI君と一緒にいます。会話をするのもI君とばかり。そのうち、私がI君に「ねぇ、付き合おうか?」と言いました。それに対し、I君は「うん、いいよ。」と一言。
・その後、今度は中・高校時代の友人(=Oさん)が私の所へ来て「一緒に帰ろう」と誘ってきました。私は「うん。でもこの子も一緒だけどいい?」と、こちらに背を向けていたI君を指しながら言いました。



覚えている部分だけ書いてみましたが・・・相変わらず奇妙な夢、こんな内容ばかり。何か・・・愛に飢えているみたいですね(笑)恋愛とは程遠い生活を送っているので・・・恋、したほうがいいのでしょうか
ちなみに、夢の中の私はさらっと告白していますけれど、実際の私は全くの真逆です。基本的に人見知りが激しいので、初対面の方には積極的に喋れない。口数も多い方ではないので、聞き手役になる事が多い。恋愛経験はゼロ、完全なる奥手。もう・・・何をするのも自分からはダメダメですね

そんなわけで、今日一日“I君”の事で頭がいっぱいでした。野球少年で、時にはクラスのまとめ役的立場にもなっていたI君。色々考えて思い出した事なのですが、口元を上にキュッと結んで笑う“得意気な笑顔”をする事が多かったですね。ドヤ顔とはちょっと違うのです。これ、凄く印象に残っていますね。
そんなI君に対して、当時の私は“良きクラスメート”という気持ちでいたような記憶があります。委員会も2年間一緒でした。嫌いと思った事は一度もありませんでしたが、他に大好きな男の子がいたもので・・・

4年前にクラス会があって以来、小学校の同級生とは会っていません。
皆元気かなぁ・・・あの頃は毎日が楽しかったなぁ。