ステイヤーズＳ （ ディープの２着探し 編 ）

阪神ジュベナイルフィリーズは、正直なところよく分かりません　乙女の心はまったくもって読めないところもあって…　うちのすぐ横には某○○商業あるのですが、通学の時に聞こえてくる会話の言葉遣いなんかには、おじさんビックリたまげてしまいやす

先週のジャパンカップは、近年まれに見るくらいのハイレベルな戦いだったかもしれません　個々の馬がみな力を出し切れたレースであったでしょう　だからこそ…有馬までお釣りが残っているのかが疑問です

このステイヤーズＳはあまり有馬に直結しないイメージが強いと思います。ホノルルマラソンっぽいかなぁ～市民参加型みたいな　ただ、前哨戦で中山を走ると言うことには大きな意味があるでしょう　本番で穴を開ける馬の大半は、中山＆長距離に実績があるイメージが強いからです（ダイユウサクは除外して）

メンバーを大きく二分すると、「実績有」組と「戦績ぼちぼち」組とに分けられるでしょう。どちらが有利かといえば、そりゃあ～ある程度大きな舞台に立ってレースを戦ってきた馬の方が、3600Ｍという特殊な部隊にも臆せず立ち回れる気がしてならないからです　突然一発はないざましょ

今回の本命は【ホオキパウェーブ】と【デルタブルース】の両方です　どちらも甲乙付けがたい～っ　開幕馬場のど真ん中を、この２頭が割って出て、圧倒的なマッチレースになると思います　で、どっちかが有馬でディープの２着になることも今ここに断言します


　　③－⑥　馬連

この１点でいいですが、配当妙を狙うならこの２頭の１・２着固定フォーメーションで…

　　③・⑥→③・⑥→⑨・⑩・⑪　　３連単

でどうでしょう　まぁ、③－⑥で馬連400円つくなら、迷わず１点買いです
　

世間を賑わす一連の…

構造計算書の偽造問題ですが…報道が明るみになればなるほど、同じ建築というものに携わる人間として、信じがたいことだと思います　

「マンションがあんな状態であれば、そりゃあ戸建だって危ういぞ…」一般の方々がそう感じ始めても、なんらおかしくない世相になってしまいました

家を建てる・買うというのは、それこそ一大決心でキヨブタもののことですが、それと同時に喜びがあって感動が待っていなければならないものです　ですが、一部でこんな事件が起きたばっかりに、家に対してみんな疑心暗鬼になって接する・追求するといった気持ちが先行する世の中になってしまいそうです

情報が溢れるこんな時代だからこそ、エンドユーザーと言われる方々にきちんと情報を開示して、全ては理解できなくとも構造のことであったりを説明する。住まい手に我が家の理解を深めて頂くことが重要になってくるでしょう

まぁ…当たり前と言っちゃあ、当たり前の話かもしれません　これまでは建築側の信頼の上に成り立つ世界であったのですが、説明義務を問われる時代になるだろうし、そういう形にした方が良いのかもしれません

手堅くコツコツと実績を積み上げていくのが、人様に信頼されて必要とされる会社となる一番の近道でしょう　今日お客さんとお話ししてまたそう感じました