昨日、今年 3ツアーで活躍した選手とランキングの上位選手のお祭りツアーでもある
「日立3ツアーズ選手権」が、千葉県成田市にある大栄CCにて行なわれました。
JGTOの男子は3,625ヤード、PGAのシニア 3,417ヤード、JLPGAの女子 3,261ヤードの
9ホールを競う6人制の団体対抗戦です。2005年から開催されていますが、出場選手に
とっては、一年で一番楽しい試 . . . 本文を読む
西郷真央プロは「JLPGA リコーカップ」において、ワーストコース記録の通算35オーバーを
叩いてしまっても、最後の表彰式まで明るく振舞っていたといいます。 昨日からの続きです。
普通の試合ですと、スコアが悪ければ 自然と予選落ちをしてしまいますが、同大会は予選
落ちが無く四日間ラウンドでした。 このようにスコアが悪すぎると、ケガなどを理由に
棄権してしまうもの。よくある . . . 本文を読む
2001年度生まれで「新世紀世代」と呼ばれる山下美夢有・笹生優花プロと同じ、西郷
真央プロが心配です。今季前半に5勝もしたのに、どうしてしまったんでしょうネ?
その年の実力者が、多くのプロゴルファーを代表してツアー毎に競う「日立3ツアーズ
選手権」の女子選手出場メンバーで、西郷真央プロから堀琴音プロに変更となりました。
女子ツアーからは年間女王を決めた山下美夢有、 . . . 本文を読む
いよいよ国内男子ゴルフの今季最終戦「日本シリーズ JT杯」が、今日からスタートです。
出場選手は前回優勝者、今季ツアー優勝者、賞金ランキング上位者ら選ばれし30人のみ。
出場30選手中8人が初出場という、男子も世代交代を感じさせます。二年ぶり13回目の出場で
過去2勝している石川遼プロ(31)でも、年齢では上から数えた方が早いくらいですヨ。
<今年 通算18勝目を . . . 本文を読む
女子ゴルフでは、ツアーで最も小さい150センチの山下美夢有プロ(21)が5勝目を挙げ、
史上最年少で女王に輝き、そして、男子ツアーでも史上最も小さな身長158センチの比嘉
一貴プロ(27)が、賞金王を確定させました。今年は、プロ・アマのゴルファーに、「ゴルフは
体の大きな選手が有利とは限らない」ということを証明してくれ、多くの励みを与えるでしょうネ。
ゴルフは誰でも . . . 本文を読む
国内男子ゴルフツアー「カシオワールド オープン」の二日目が終わり、8位以上であれば
賞金王獲得の比嘉一貴プロは、初日は71位と出遅れましたが、27位に浮上。 トップとの
差は、8アンダーで今日・明日でトップ10位を狙える位置につきました。さてどうなるか?
チャン・キム選手が14アンダーで単独首位を走っています。岩崎亜久竜プロが2打差の2位に
つけていますが、逆転での賞金王 . . . 本文を読む
今日からの国内男子ツアー「カシオ ワールドオープン」は、出場者が限られる最終戦
「日本シリーズJTカップ(12月1日開幕)」を除けば最後の戦いとなります。泣いても
笑っても、あと72ホールで今季の賞金王も来季のシード選手も決まりますネ。
賞金ランク1位の比嘉一貴プロ(現在 約1億7,914万円)と2位の星野陸也プロとは、
約7,425万円の差があり、単独8位以上で比嘉プロ . . . 本文を読む
来季、11人が初シードを獲得した一方で、韓国の李知姫プロ(43歳 81位)や有村智恵プロ
(34歳 60位)らの他にも、優勝経験者など17人がシード権を喪失しました。昨日からの続き。
今季の試合は24日開幕の最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」を残すのみ
となり、2023年シーズンのシード選手(メルセデスランキング50位以内)が確定していますネ。
. . . 本文を読む
まったく日本国内女子ゴルフは、次から次と話題が降って湧いてきます。今度は、来季の
シードが決まる一戦となった「大王製紙エリエール レディース」にて、藤田さいきプロの
逆転優勝でした。これは2011年10月16日の「富士通レディス」以来、11年35日ぶりで、
先月の「樋口久子 三菱電機レディス」を11年189日ぶりに制した金田久美子プロ(33)に
<優勝を決めた藤田 . . . 本文を読む
秋のビックツアーの一つでもある「三井住友VISA太平洋マスターズ」は、石川遼プロの通算
18回目の優勝で幕を閉じました。ゴルフファンが待っていた理想的な最終日・最終組でしたネ。
<三人の年齢は ちょうど5歳違い>
ツアーを引っ張ってきたスター選手・石川遼プロ(31歳)と、今季 逆転の賞金王を虎視眈々と
狙っている星野陸也プロ(26歳)、そして、これからの日本ツアーを引っ張って行 . . . 本文を読む
日本国内で行なわれている男女のプロゴルフ大会にて、それぞれタイ人選手が活躍しています。
まずは、プラヤド・マークセン選手(56)、 “何をか言わんや” ですネ。 呆れるばかりです。
「コスモヘルスカップ(千葉県平川CC 6,767ヤード・パー72)」においての最終日、首位に
2打差の2位から出たマークセン選手は1イーグル、4バーディー、1ボギーの「6 . . . 本文を読む
10月の「日本オープン」で95年ぶりのアマチュア優勝を飾り、9月の「パナソニック
オープン」に続くアマチュア史上初のプロツアー2勝の偉業を達成した蝉川泰果クンが、
プロ宣言して 蝉川泰果プロになりました。 21歳の東北福祉大在学中の四年生です。
世界アマチュアランキング1位にもなっており、悔いのない学生時代でしたでしょう。
「日本オープン」制覇により今後、国内ツアーでの . . . 本文を読む
日本のゴルフ人口って、コロナ禍で増えたと言われています。ゴルフ場でも ビフォー
コロナの時よりも、確かに増えている印象があります。 練習場も打席が埋まっている
ケースが多々ありますものネ。 実際はどうなっているのか、と思っていました。
この10月、 日本生産性本部(公益社団法人)が「レジャー白書2022」を発表しましたが、
それによると、ゴルフ場でラウンドしたことがある人は、20年 . . . 本文を読む
2015年、JGAナショナルチームのヘッドコーチにに就任したガレス・ジョーンズ氏の
メンタル面の指導法にて、多くの強い選手を誕生させているといいます。昨日からの続き。
女子では畑岡奈紗プロを筆頭に、古江彩佳・西村優菜・吉田優利プロのプラチナ世代、
男子では金谷拓実・中島啓太プロらで、ジュニア時代から海外でも大活躍していました。
ガレス・ジョーンズ氏(51)は、国籍は . . . 本文を読む
いやぁ~ 参りましたねぇ~ 4試合連続優勝したプラヤド・マークセン選手ではありません。
9月の「日本女子プロ選手権」に続いて2勝目を挙げた19歳の川崎春花プロでもありません。
「日本オープン」で優勝したアマの蟬川泰果クン(21歳 東北福祉大4年生)のアマ2勝目です!
最終日、2位の同大学の先輩 比嘉一貴プロ(27歳)に7打差をつけてスタートしましたが、
2バーディー、2ボ . . . 本文を読む