20日、日本ツアーでは「NOBUTA GROUPマスターズレディース(兵庫県・マスターズGC)」が
開幕しています。同大会では、18歳のルーキー櫻井心那(ここな)プロも注目されている一人。
ちょっと力が入ったかな? 昨日の初日は2オーバーで、今日から巻き返しを狙います。
先に優勝している川崎春花・尾関彩美悠プロは2003年生まれですが、櫻井心那プロは
2004年生まれの1 . . . 本文を読む
16日が最終日であった国内で行なわれた男女ツアーとも、20歳の若者の躍動が、多くの
ゴルフファンをワクワク ドキドキさせましたネ。とてもエキサイティングなプレーでした。
男子では久常涼プロです。「ZOZOチャンピオンシップ」にて、連覇を狙った松山英樹プロは
通算3アンダーの40位タイと、残念ながら優勝争いには加わることが出来ませんでした。が、
思いもよらず16人の出場選手 . . . 本文を読む
男女共、日本のゴルフツアーは若い力が躍動しています。昨日は 男子・女子とも
史上三人目という快挙をやってのけました。 若い選手の躍進は清々しいですネ。
女子ゴルフの日本一を決める「日本女子オープン」では、勝みなみプロ(24)が3位から
スタートしましたが、四つ伸ばし通算3アンダーとして逆転で大会連覇を果たしました。
これでツアー通算8勝目ですが、この大会での2連覇は . . . 本文を読む
残り9試合となった今季の国内女子ゴルフ、「ミヤギテレビ杯 ダンロップ オープン」が
終わり、『第二回リランキング』の結果が出て、10月以降の出場順位が決まってきました。
来季のシード争いが気になる時期になって来て、尚更に リランキングや順位が気になります。
9試合のうち3試合は、出場基準が異なるメジャー戦の「日本女子オープン」と「JLPGA
ツアーチャンピオンシップリコー . . . 本文を読む
男子の若手ゴルファー、今度は中島啓太プロに代わって東北福祉大四年生の蝉川泰果クン
(せみかわ・たいが 21歳)が、大舞台で初優勝を遂げました。「パナソニック オープン」で
ツアー史上六人目のアマチュア優勝を成し得ました。その六人とは、倉本昌弘・石川遼・
松山英樹・金谷拓実・中島啓太プロと、錚々たるメンバーで 蝉川クンも前途洋々ですネ。
蝉川クンのプレーを支えたキャデ . . . 本文を読む
昨日、いよいよ 世界アマチュアランキング1位の中島啓太クンが、待望のプロデビューを
果たし「パナソニック オープン」の 第一日目を、中島啓太プロとなってスタートしました。
アマチュア世界最高の青年の記念すべきプロデビュー戦です、松山英樹プロが
デビューした時を思い出させますネ。注目の初日、“1番ティーイングエリアに
<中島啓太プロと呼ばれて連覇なるか> . . . 本文を読む
いやぁ~ 昨日のプロゴルフの最終日は、男子・女子、そして シニアツアーも面白かった。
男子は石川遼プロとのプレーオフで、大槻智春プロが第2打を直接放り込むイーグルで劇的
勝利。女子は単独首位で出たルーキーの尾関彩美悠プロが「70」で回り、吉田優利プロとの
競り合いを制し、プロ17試合目でツアー初優勝を飾り、またニューヒーローの誕生でした。
両方ともブログに書きたい所 . . . 本文を読む
女子ツアーでは今週も 相変わらず新人が、ゴルフ誌上を賑わかせています。「住友生命
レディース東海クラシック」では、2003年生まれのツアー新人19歳・尾関彩美悠プロが、
難しいコンディションの中で、スコアを六つ伸ばし単独トップに躍り出ています。
<尾関彩美悠プロも楽しそうにプレーしますね>
下部のステップアップツアー「山陽新聞レディースカップ」でも、新人の18歳・桜井心那
プロ . . . 本文を読む
男子ツアーの日本・韓国・アジアンツアー共催試合「シンハンドンヘ オープン」では、
三日目まで単独首位をキープしていたタイ国のティラワット・ケーオシリバンディット
選手(32)が、比嘉一貴プロ(27)に逆転優勝を許してしまいました。これは残念でした。
19アンダーで最終日を迎えたティラワット選手はアンダーを出せず、1オーバーの通算
18アンダーで終わり、逆転した比嘉一貴プロは、6アン . . . 本文を読む
今度は『日本でシンデレラガール誕生』と言っても良いでしょうねぇ~ またまた、その辺の
街で 歩いている女の子ですけど、国内メジャー「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」にて、
京都府出身の19歳ルーキー・川崎春花プロが、ツアー初優勝で国内メジャー制覇の快挙です。
1イーグル、6バーディーの64で回り、通算16アンダーでの逆転優勝を誰が予想したでしょう。
約二週間前に下部のステップア . . . 本文を読む
今年は 昨年以上にゴルフのライブ放映が増えて、テレビでのゴルフ観戦が より
一層楽しいものになっていますネ。 やはりスポーツ観戦はライブに限ります。
<コマツ オープンのスコアボード>
昨日の日本シニアツアーの「コマツ オープン」の最終日は、昔日を懐かしながら、また、
ワクワクしながら楽しく観戦していました。結局は、深堀圭一郎プロ(53)とプラヤド・
マークセン . . . 本文を読む
一昨日の国内男女ツアーは、両ツアー揃って地上波とBSにてライブでテレビ放映されました。
共にプレーオフとなりましたが、吉田優利プロとのプレーオフを制し、初優勝を遂げたセキ・
ユウティン選手の「ゴルフ5レディス」では、最後まで多くのギャラリーが見守っていました。
が、大西魁人プロが初優勝を遂げた「フジサンケイクラシック」ではプレーオフが行なわれた
18番ホールのグリーン周辺でのギャ . . . 本文を読む
国内男子ツアーも 女子ツアーを見習うように若く新しい選手が優勝し、良い方向に向って
いるように思います。 今度は「フジサンケイクラシック」にて、23歳の大西魁斗プロが
初優勝を遂げました。負けたと思っていた試合をプレーオフでは勝利の女神が微笑みました。
先週、河本力プロが韓国のイ・サンヒ選手を逆転したように、韓国プロのパク・サンヒョン
選手(39)からの優勝を奪っただけに . . . 本文を読む
ようやく日本男子プロでもルーキーの初優勝が飛び出しました。女子に刺激されっぱなし
でしたからネ。「Sansan KBCオーガスタ」で、河本力プロ(りき 22歳)が逆転で、悲願の
初勝利を果たしました。 1打差の2位から出て、70で廻り 通算16アンダーでした。
韓国のイ・サンヒ選手(李尚熹 30歳)が、最終日の後半まで上位争いをしていましたので、
彼の優勝かな、と思って観ていました . . . 本文を読む
女子ゴルフの下部、ステップアップ ツアーではありますが、ルーキー旋風が止まりません。
昨日 最終日であった「山陰ご縁むす美レディース」にて、昨年 テストに合格したばかりの
川崎春花プロがトータル12アンダーで2位に4打差をつけて初優勝しました。これで昨年のプロ
テストに合格した選手が今季5勝目(9試合中)です。次々にニューヒロインが誕生しています。
<川崎春花プロ . . . 本文を読む