昨日に続き、ロングステイのお話しをもう少し続けます。
山田さんにもコメントを頂きましたが、TLM社は80万バーツを銀行に預けられない人を対象にしているのでしょうかね?
申込書を提出し、警察と特別捜査局(DI)による犯罪暦の審査などを受けるそうですが、従来のリタイヤメントビザに
必要だった「タイ国内の銀行の残高証明書」「健康証明書」などは不要で、手続きは簡単と謳っています。
(50歳以上のリタイヤメントビザを取得するには、80万バーツが銀行にあることを証明する必要がありますが、そう言えば、
80万バーツを見せ金として、貸し出す業者もあると聞いたこともあります。)
確かに、観光ビザを繰り返すコストとかかる手間暇を比較しましたら、28,000バーツ(プラチナ)より良いでしょうが、
28,000バーツで受託するなら、もう少しの他の特権やタイランド・エリートカードとの差別化もあってもいいですね。
ビザを取得するだけでなく、その後のフォローを行なうとか、例えば、
* 日系の投資ファンド会社がタイの証券会社を買収し、日本人向けサービスの拡充を図っていると聞きますから、
日本からお金を持ってくるだけではなく、投資をし、お金を減らさないお金の運用アドバイスをする。
* 趣味、語学などのサークル・紹介のお世話。
* 過去の経験・能力をいかせるボランティア活動の斡旋。
* 医療・治療などいくつかの病院と特別な連携でお世話する。 ・・・・等々。
(設立当初は、これらのサービスを謳っていたと思いますが)
特に病気はもちろんのこと、家庭内における不慮の事故の80%以上が中高年と聞きますと、尚更 医療、病院のフォローは不可欠です。
タイでロングステイする人に高齢者の方は少ないでしょうが、厚生労働省発表のこんな記事を見かけました。
“驚くことに「家庭内における不慮の事故死(平成18年)」は、全死亡者数の78%が65歳以上の高齢者で、
要因別には (1)主として風呂場での事故死が30%
(2)ノドに物を詰めて窒息死が30%
(3)つまずき転倒 建造物や階段からの転落 19%
どの項目も「日頃のチョットした不注意」が「死亡事故」に繋がっていると、注意を呼びかけていました・・・ 余談でした!
いずれにしても、ある程度の金額 を設定するのであれば、ビザを取得する、というハードの他にソフト面の充実化を図るなど
複合サービスでなければ、高い金額を払って利用しないでしょう。また 専任の日本人スタッフも雇うべきでしょうネ。
逆にロングステイヤーは、ロングステイする前に次のことに明確な考え方を持つことも重要だ、とベテランのロングステイヤーは仰っています。
* タイでの生活資金の計画性。
* 長期滞在をするにあたっての目的。
* タイでは何をして毎日過ごすか?
* タイで万一のとき、トラブルや問題が起きた場合、どのように対処するか?
( 急な病気の際など、日本の家族、知人の連絡先を知っている人がタイにいるか?)
今日は、これからロングステイしよう、とする人に、ワタクシの取り留めも無い所感を述べました。
ご意見あればお聞かせ下さいませ。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
山田さんにもコメントを頂きましたが、TLM社は80万バーツを銀行に預けられない人を対象にしているのでしょうかね?
申込書を提出し、警察と特別捜査局(DI)による犯罪暦の審査などを受けるそうですが、従来のリタイヤメントビザに
必要だった「タイ国内の銀行の残高証明書」「健康証明書」などは不要で、手続きは簡単と謳っています。
(50歳以上のリタイヤメントビザを取得するには、80万バーツが銀行にあることを証明する必要がありますが、そう言えば、
80万バーツを見せ金として、貸し出す業者もあると聞いたこともあります。)
確かに、観光ビザを繰り返すコストとかかる手間暇を比較しましたら、28,000バーツ(プラチナ)より良いでしょうが、
28,000バーツで受託するなら、もう少しの他の特権やタイランド・エリートカードとの差別化もあってもいいですね。
ビザを取得するだけでなく、その後のフォローを行なうとか、例えば、
* 日系の投資ファンド会社がタイの証券会社を買収し、日本人向けサービスの拡充を図っていると聞きますから、
日本からお金を持ってくるだけではなく、投資をし、お金を減らさないお金の運用アドバイスをする。
* 趣味、語学などのサークル・紹介のお世話。
* 過去の経験・能力をいかせるボランティア活動の斡旋。
* 医療・治療などいくつかの病院と特別な連携でお世話する。 ・・・・等々。
(設立当初は、これらのサービスを謳っていたと思いますが)
特に病気はもちろんのこと、家庭内における不慮の事故の80%以上が中高年と聞きますと、尚更 医療、病院のフォローは不可欠です。
タイでロングステイする人に高齢者の方は少ないでしょうが、厚生労働省発表のこんな記事を見かけました。
“驚くことに「家庭内における不慮の事故死(平成18年)」は、全死亡者数の78%が65歳以上の高齢者で、
要因別には (1)主として風呂場での事故死が30%
(2)ノドに物を詰めて窒息死が30%
(3)つまずき転倒 建造物や階段からの転落 19%
どの項目も「日頃のチョットした不注意」が「死亡事故」に繋がっていると、注意を呼びかけていました・・・ 余談でした!
いずれにしても、ある程度の金額 を設定するのであれば、ビザを取得する、というハードの他にソフト面の充実化を図るなど
複合サービスでなければ、高い金額を払って利用しないでしょう。また 専任の日本人スタッフも雇うべきでしょうネ。
逆にロングステイヤーは、ロングステイする前に次のことに明確な考え方を持つことも重要だ、とベテランのロングステイヤーは仰っています。
* タイでの生活資金の計画性。
* 長期滞在をするにあたっての目的。
* タイでは何をして毎日過ごすか?
* タイで万一のとき、トラブルや問題が起きた場合、どのように対処するか?
( 急な病気の際など、日本の家族、知人の連絡先を知っている人がタイにいるか?)
今日は、これからロングステイしよう、とする人に、ワタクシの取り留めも無い所感を述べました。
ご意見あればお聞かせ下さいませ。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
それでは、TLM社を使う意味がまったくありませんね。
貴重な諸情報を有難うございます。
山田さんはじめ、皆さんにコメント、情報を寄せて頂けるので同ブログも充実いたします。
有難うございました。
本来は有り得ないことですが、タイのイミグレーションの職員の裏アルバイトなんでしょうね?
まさにアメ-ジングタイランドです。
80万Bを用意できない方は、手数料が45,000B
用意できて、手続のみ代行の場合は5,000B
このあたりが相場のようです。
詳細は下記サイトで確認下さい。
http://www.jiyuland.com/kigyo/longstay24.html
いやいや、そうではありません。
TLM社のビザパッケージでも、80万Bの預金が必要です。
同サイトによれば、事前作業として、下記書類を郵送しなければなりません。手続は簡単ではありません。
ご自分で、タイのイミグレーションで取得するのが最も簡易です。
・ロングステイ ビザ申請: フォームから基本情報を 申請
<書類の郵送>
・パスポートのコピー ・写真(4×6cm)
・航空券または予約確認書のコピー
・日本の国公立病院発行英文健康診断書、またはタイの病院の健康診断書(タイ語または英語)
・金融証明(次の3つから選択できます)
・80万バーツ以上のタイ国内預金残高証明書
・月収65,000バーツ以上または年収80万バーツ以上の年金 証明
・タイ国内預金残高と年金による年収の合計が80万バーツ以 上と確認できるもの
年金証明は英訳し、公証人役場での認証が必要です。